昨夜は日没後に西の空の雲が無くなったのでネオワイズ彗星を撮ろうと思ってカメラをセットした。
雲は実際には見え無かっただけで、実際には薄い雲がかかっていてネオワイズ彗星を見つけるのに手間取ってしまったが、それでもなんとか撮影は出来た。
とはいえ、自宅からだったので空や雲には地上の光が反射して長時間露光が出来ず、しかも彗星自体の光度が落ちてきているので尾は殆ど写らなかったorz。
せいぜい核の周りのコマがぼんやりと写るので彗星だと判別が出来る程度(汗)。
なので彗星自体は綺麗には撮れなかったが、撮った写真の中に流星と思われるものが写っていた。
TAMRONの70-300㎜F4-5.6(A005)を使って70mmで撮影した写真から等倍切り出ししたのが上の写真。
この写真を撮った直後に肉眼でも同じ方角に2度ほど光るものが見えた。
この時期活動が活発な流星群となると明日極大を迎える”みずがめ座δ流星群”と7/31に極大を迎える”やぎ座流星群”があるので、それで見えたのかな?