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サーモスの水筒カバー

新型コロナが五類相当になっても子供は学校に水筒を持参している。
学校の水を飲んでも良いんだけど、自分専用の水筒の方がなにかと便利。
その水筒は幼稚園の頃に買ったもので既に数年が経過している。
本体はキャップのパッキンを交換したくらいでまだまだ大丈夫なんだけど、カバーの方が擦り切れて内側から見ると裂け目があっていつ底が抜けるか不安だ(汗)。
そこでカバーだけ買い替えることになり妻が探すとまだ販売されていて買えるようなので早速注文した。

サーモスは本体だけでなく先述のパッキンやキャップ全体等も販売してくれているので助かるな。

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浄水機能付きの水筒

Amazonの広告に”浄水機能付きの水筒”があった。
これなら重たい水を持ち歩かなくても、必要な時に”水道水から飲み水を作れる”とあり、しかも1L当たりおよそ4.5円の低コストとなっている。
見た瞬間に水道水は飲み水扱いされていないのか?!と思ったのは東京以外で不味い水道水で生活したことが無いからなのかな?
その東京も今ではかなり水道水がまともになったとのこと。
この製品のフィルターは一個で150L(容量が0.6Lなので250回分)または4週間使用可能となっている。
単純計算で28日で250回ということは1日当たり9回弱使わないと150L分の浄化は出来ないので、毎日持ち歩いて大量に(1日当たり約5.4L)使わなければ表記よりも割高につくということだ。
1日に5.4Lも水筒から水を飲むかと言われれば登山等の運動でもしていなければまずそんなことは無いし、料理等に使うのであればキッチンの水道栓に付けるタイプの浄水器のほうが良いし、ちょいと使いどころに悩むような製品だと感じる。
もちろん、毎日水筒に水を詰めて外に出る人には便利な製品だとも思うけど、コストは表記通りにはならないので”1L当たり4.5円”を鵜呑みにはしない方が良いと思う。

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今度はレンズ風水筒だとか(笑)

以前「レンズキャップならぬレンズカップ」を紹介したことがあるが、今度はレンズ風の水筒が発売になった。
発売になったのはNIKONの70-210mmの中望遠ズームレンズを模った水筒で、キャップ部分には持ち手がありそのままカップとして使うことが出来る。
水筒なので中蓋もきちんとねじ込み式のものが付いており、持ち運んでも中の液体はこぼれないようになっている(って水筒なら当たり前!)。
カップと違って内容量が大事なので、全長が長めになる望遠ズームとしたと考えられるが、カップ・水筒と来たので、次はどんな製品が出てくるのか少々楽しみになってきた(笑)。
今回の商品はNIKON風なので、Canon風のものも出るのではないかと推測されるが、もっと長い400mm~600mmクラスが出てきたりしてね(笑)。

NIKON風レンズグッズhttp://www.nikon-mugs.com/
Canon風レンズグッズhttp://www.canonmugs.com/

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