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東北より沖縄が安い!?

もうじき大型連休だけど、今年も連休中は仕事して休みはずらしてとるつもり。
そうすればどこへ行っても空いているし、料金も安くなることが多いかな?と。
昨年も休みを一週間ずらしてとって函館へ一泊で行ってきたが、桜の開花が一週間遅れたおかげでちょうど見ごろになってしまい、花見の名所の五稜郭公園付近は大渋滞で駐車場も満車で結局花見は出来なかった(通常は大型連休頃に満開になる)。

今年は道外へ行ってみようかな?と思って、震災の影響で観光客の減っている東北地方へのツアーを探したら、意外と少ないことが判った。
旅行会社の中には東北地方へのツアーの扱いをやめているところもあり、「なるほどこれなら客も減るなぁ」というところ。
それでも扱っている会社もあるわけだが、料金設定を見ると意外と高くて、沖縄ツアーのほうが安いくらいでちょっとびっくりした。
ツアーを探す理由は行き帰りの交通費が馬鹿にならないので、交通費と宿泊費がセットになったツアーを利用するほうが経済的だからなのだが、扱いが少ないので選択の幅が無く、行ってみたかった地域へのツアーが皆無なので、残念ながら今年は東北へは行けなさそうだ。
道内へなら移動は車が使えて比較的安上がりになるから、今年も道内旅行になるのかも?

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CDやDVDはほとんどここから買ってます。

楽天市場。ショップの多さは日本一なので、同じ商品でも価格や送料の違いで自分に合ったお店を選べる。

楽天トラベル。直接ホテルや旅館を予約するよりも安いことが多い。

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札幌から根室へ日帰りで行って来れるか?

北海道は広いけど、JRの道内発着の列車で一番長く乗車していられるのを探してみたら、滝川-釧路間直通の普通列車があった。
これなら滝川を9:30に出て終点の釧路には17:39に着くので8時間9分も乗っていることが出来る(いや、そんなに乗りたくないから)。
ところが根室まで行くつもりならどうしても釧路での乗換えが必要だということも判った。
それなら札幌から根室までの日帰り旅行(?)は可能なのだろうか?と思って調べてみると一応可能だった。
札幌  7:03発   スーパーおおぞら1号(4001D)
釧路 10:51着
    11:01発   ノサップ(3631D)
根室 13:08着
    13:50発   (5636D)
釧路 16:13着
    16:17発   スーパーおおぞら12号(4012D)
札幌 20:13着
という行程になる。
これだと根室で時間が取れないので、
根室 16:00発   (5640D)
釧路 18:17着
    19:08発   スーパーおおぞら14号(4014D)
札幌 22:58着
とすると根室駅の周りを散策する時間が少々取れるかと(エスカロップを食べる時間が取れる!)。
特急列車を利用するので片道の所要時間が7時間前後となり、滝川-釧路間の直通列車よりも乗車時間が短くなるというのは面白いなぁ(笑)。
また、このルートは石勝線回りになるので、片道の営業キロ数は計483.9キロとなり、これを東海道本線に当てはめると東京から滋賀県の野洲駅までと同じになる。
やっぱり北海道は広いなぁ・・・・・・・
ちなみにGoogle様にルートのお伺いをたてると、やはり下の地図のようになった。

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北海道は広いんだよー(笑)

今日東京から業者さんが来た時の会話。
業者さん「函館までどれくらい掛かるんですか?」
当方「4時間位ですかね」
業者さん「え?それって往復ですか?」
当方「いえいえ、片道ですよ。」
業者さん「えぇー!?そんなに遠いんですか?」
当方「はい、遠いんですよ(笑)。」
業者さん「いやぁ、午後からちょっと行って来ようと思っていたんですけど・・・・・」
久々にリアルでこんな会話を聞いてしまった(笑)。
やはり北海道の広さはなかなか実感して貰えないんだなぁと再確認。
まぁ札幌-函館間はJRの特急でも3時間以上かかるし、なにせ飛行機の路線もあるくらい離れているからねぇ。
車だと最短ルート(山越え)で約260Km、高速を使うと約300Km(東京から愛知県岡崎市までとほぼ同じ)ほどあるので日帰りはしたくないなぁ(笑)。
それでも本州からの旅行者の中には
「函館の朝市で朝食を食べて、お昼は小樽で寿司。夜はすすきので飲んで、次の日は釧路の和正市場で勝手丼を食べてから千歳からの飛行機で帰りたい。」
と言う人もいるんだからねぇ。
まぁ、無理では無いけど旅行の殆どが移動ということになってしまいそう(ちなみに上の行程だと移動距離は1000Kmを超える)。
北海道旅行をする時は日程に余裕を持ってきてくださいね。

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峠越え

明日からの3連休は帯広に行く予定。
道東道の占冠-トマム間を通っていくつもりなので、日勝峠を通ることは無いと思うが、万が一高速が通行止めだったら峠越えになるなぁ、、、、、
予報では石狩も十勝も日高も雪が降りそうなのでちょっと心配。
でも今まで冬でも日勝峠を越えていたのだから、それと同じと思えば大丈夫!
ただ、運転感覚が夏のままなんだよなぁ、、、、、、、いくらスタッドレスタイヤに交換しているとは言え、雪道に慣れるにはもうちょっと時間が必要かも。

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Googleストリートヴューが

Googleストリートヴューの範囲が広くなった。
北海道も札幌と函館だけでなく、旭川市内から富良野までとか、愛別までの国道39号線沿いとかが増えている。
美瑛の市街地も写っているので、有名な土井商店を見ることもできる。
国道12号線沿いの砂川から旭川までの間や滝川から富良野までの38号線沿いも追加されている。
沖縄も那覇市近辺や名護あたりが追加されていて楽しい。
どういう基準で追加するエリアを選んでいるんだろうね?

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国民宿舎 雪秩父

磯谷郡蘭越町にある温泉施設「雪秩父」に行って来た。
蘭越町とはいえニセコ連山のチセヌプリ山麓にあり、街の中心部からはけっこう離れている。
隣にはチセヌプリスキー場があり、冬に訪れるのも良いかも。
源泉を2本持ち、片方は単純硫黄泉(低張性弱酸性高温泉、自噴)、もう片方は単純泉(低張性中性高温泉、動力揚湯)となっている。
硫黄泉のほうが湧出量が多い(推定で約1000L/分)ので、硫黄泉の浴槽が多い。
多いといえばここは露天風呂に合計11の浴槽があり(男性用5つ、女性用6つ)、そのうちの一つには鉄鋼泉、他には硫黄泉が注がれている。
内湯の浴槽は男女とも二つで、片方が硫黄泉でもう片方は鉄鋼泉となっている。
硫黄の匂いが強く、一晩経っても体から匂いが取れなかった。

外観。中ほどが入り口。

建物の外観。

建物の外観。


男性用内湯(硫黄泉)。内湯はこの硫黄泉と一つ下の鉄鋼泉の二つの浴槽がある(男女共)。
洗い場は左右に5箇所づつ合計10箇所。内4箇所はシャワー付き。
男性用の内湯(硫黄泉)

男性用の内湯(硫黄泉)


男性用内湯(鉄鋼泉)。
男性用内湯(鉄鋼泉)

男性用内湯(鉄鋼泉)


以下は露天風呂の写真で、順番に「ふれあいの湯(硫黄泉)」、「檜風呂(硫黄泉)」、「よぞらの湯(硫黄泉)」、全景(「やすらぎの湯(鉄鋼泉、バイブラ)」、「大湯沼の湯(硫黄泉)」、「よぞらの湯(硫黄泉)」が写っている)。
このうち「よぞらの湯」は寝湯になっていて浅く、横たわると空が見える。
全景の写真にも見えるが、隣のチセヌプリスキー場のゲレンデの一部が見える。
この日は「やすらぎの湯」のバイブラ機能は停止しており、ゆっくり浸かることが出来た。
ふれあいの湯(硫黄泉)

ふれあいの湯(硫黄泉)


檜風呂

檜風呂。硫黄の匂いが強いため、檜の香りはしなかった。


よぞらの湯(寝湯)

よぞらの湯(寝湯)。向かって左側に頭を乗せられる。右側にはベンチらしき板があり、腰掛けることが可能。


露天風呂

露天風呂から外の風景を見たところ。左奥にゲレンデが見える。


これらに加えて女性用の露天風呂には泥湯がある。

建物の裏にある「大湯沼」。ここからお湯を引いているとのこと。
近くで見るとお湯が湧き出ているのがよくわかるくらい湯量が豊富。
直接お湯に触ることの出来る「湯さわり階段」がある。

大湯沼全景

大湯沼全景。周囲には木道が整備され、歩いて見ることが出来る。


2009年6月28日入湯
データ
 北海道磯谷郡蘭越町字湯里680番地
 TEL(0136) 58-2328
 FAX(0136) 58-2802
 日帰り入浴は大人500円
 無料休憩室、コインロッカー(無料)、シャンプー、ボディーソープ有り。


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おきよ食堂

福岡出張の三日目に出張先の方に連れて行っていただいたのが、長浜の市場会館の中にある「おきよ食堂」だ。
昼食を食べに行ったのだが、12時前に着いたにも拘らず既に半分近くの席が埋まっていた。
かなりの人気店らしく、次から次へと客が入ってくる。
ここで食べたのが下の写真の刺身定食。

赤身の魚(名前を失念)の刺身定食。ボリュームたっぷり。

赤身の魚(名前を失念)の刺身定食。ボリュームたっぷり。


この量と内容で600円という破格の値段。
日替わりで他にもいか下足天ぷら定食とか鰹たたき定食とかかなりの種類の定食があって、全て600円だった。
いか下足天ぷら定食を見かけたが、天ぷらが山盛りになっていて、自分ではちょっと食べきれないくらいの量。
(刺身定食でさえ食べきれずにご飯と煮物を残してしまった)

おきよ食堂の入り口。

おきよ食堂の入り口。


行ったのは昼食時だったが、夜も営業しているらしく、海の幸を活かした一品料理とかが人気らしい。
仕事抜きで行った時に是非もう一度食べに行きたい店だ。

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上空から見た景色

昨日福岡から羽田に向かう飛行機の中から見えた景色。
飛行機が雲のすぐ上を飛んでいるときに珍しいものが見えた。
下がその写真。

雲に映った飛行機の影とその周りの虹のようなリング。

雲に映った飛行機の影とその周りの虹のようなリング。


ちょうど太陽が低くなっていたのと、飛行機と雲の位置関係が偶然にも良かったのでこのような光景を見せてくれたようだ。
雲が切れたところで伊豆諸島が見えた。
ほぼ真北からみた伊豆諸島の島々。

ほぼ真北からみた伊豆諸島の島々。ちょうど飛行機が大島に進路を向けてしまったので、残念ながら大島は見えない。

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帰宅

ついさっき帯広から帰宅。
これから明日の福岡行きの準備。はぁーーーー
明日は5時起きだし(笑)
ま、十勝川温泉のエコパークでは打ちたての蕎麦食べてきたし、士幌のプラザ緑風にも行って来たからいいかぁ。
茶来居でも旨い酒と美味しい肴を頂いてきたしなぁ。

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