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京アニ事件の被告側が控訴

京都アニメーションの社屋に放火して36人を殺害した被告の判決が昨日1/25に出された。
裁いた京都地方裁判所の裁判長は判決の主文を言い渡す前に判決理由を読み上げた。
通常の裁判では判決は主文が先に言い渡されるが、特別な判決の場合は判決理由が先に言い渡されるのが慣例となっている。
その”特別な判決”とは”死刑”。
初犯とは言え36人もの人命を奪った事実は重かったということだ。
被告の命を絶つことで被害者の遺族や一命をとりとめた被害者たちの日常が戻って来るわけでは無いが、法により裁かれることでひとまず事件は幕を降ろすことになる。

筈だったが、判決の翌日になって被告側の弁護人によって控訴手続きが行われたことが報道された。
弁護側は一貫して被告の責任能力が無かったことを主張し、無罪もしくは刑の減免を求めており、その主張を通すために控訴に踏み切ったと捉えて良いのだろう。
これで被害者たちの苦しみはまた続くことになってしまったな。

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え?放火?!

TVのニュースで実家近くで放火と思われる不審火があったとして映像が映っていた。
それを見てビックリ!。私の実家にそっくりの家で、一瞬本当に実家かと思ってしまった(汗)。
住所は近いけど違ったのと、映像を良く見ると私の実家とは違う建物だったので安心したが、物騒だなぁ、、、(汗)。

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