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工事が始まった・・・

先日、4回目の水漏れ事故を起こした我が家の水道管。
昨日から屋内部分の全給水管を交換する工事が始まった。
平日の工事なので業者さんの対応を妻にお願いしているんだけど、昨夜帰宅したら室内の各所の天井や壁に開口部が出来ていた。
壁の中を見る機会なんてあまり無いからいろいろ覗いてみたけど、あんまり面白いものではないなぁ(笑)。
それでも配管の様子が判ってその点は面白かったな。

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大樹町の中古住宅&土地

十勝の大樹町では町有の中古住宅の売り払い(払い下げ)をしていて、購入希望者を募集している。
今回私が見つけたのは平成23年(2011年)3月限りで廃校となった旧中島小学校の教員住宅とその土地。
売り払い対象となっているのは土地6区画と住宅5棟で、既に住宅一棟と土地二区画は売却済みで残っているのは土地4区画とそこに建っている住宅4棟。
住宅は全て木造モルタル平屋建てで、広さは63.14平米(19坪)~77.76平米(23.5坪)、建築年は昭和51,53年、平成7年と新旧ある。
土地の広さは区画によってまちまちだが、299.98平米(90.7坪)~1,012.56平米(306.3坪)となっている。
一番新しい平成7年築の住宅(63.58平米)が建っている土地の広さは1,012.56平米(306.3坪)で、売り払い価格は2,068,000円と格安(他に契約費用1,000円から2,000円と登記費用が必要)。
周りは畑ばかりの田舎なので、そういった所に住みたい人には良いところかもしれないな。

問題は場所が大樹町の市街地から離れていて、最も近い小学校(と言っても町内にあるのは大樹小学校の一校のみ)までは15Km余りもある。
小中学校まではスクールバスが運行しているとはいえ、通学させるのはちょっと大変かも。
買い物に行くのもちょっと面倒かな?

今回は大樹町を取り上げたが、道内ではいくつもの市町村が同じようなことをしているので、探せば情報は出てくる筈。

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どれだけの鉄筋が入っているんだぁ?

近所で解体されている個人住宅があるんだけど、鉄筋コンクリート造りなのは良いとして、解体現場で出てくる鉄筋の量が半端じゃない。
解体業者さんも「ここって、一般の二階建て住宅だったんですよね?」と聞いてくる始末。
(実際には造りつけの車庫を含めて3層だった。玄関は階段を登って2階にあった)
まぁ前の所有者は貸しビル会社の社長さんだから、建てるときによっぽど頑丈にしたかったんじゃないかな?
基礎にも鉄筋がたくさん入っているし、建物の奥のほうには理由は判らないけどコンクリートのベタ基礎があったりして壊すのが大変みたい。
そのためか予定を過ぎても解体作業が終わらないんだよねぇ、、、、、

煩いし揺れるし、早いところ終わらせて欲しいもんだ。

日本ブレイク工業の出番か?(笑)

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