つい先ほど19:08頃に札幌で揺れを感じた。
気象台の発表では震源は胆振地方中東部で深さは約30Km、地震の規模を示すマグニチュードは4.7とのこと。
震源の場所から9/6の地震の余震とも思えるが、詳しいことは発表されていないな。
これから寒い時期になるので震源付近で大きな被害が出なければ良いが・・・

先ほど18:17頃に揺れを感じた地震は震源が胆振地方中東部ということなので、先日の平成30年胆振東部地震の余震の可能性が高い、というか余震だろう。
最大震度は3とのことで、この一週間で震度3以上の余震は三日ぶり3回目。
やっぱりまだ落ち着くには時間が必要なんだろうな・・・

先の平成30年北海道胆振地震でトラブルを起こし停止して全道的な停電の引き金となった北海道電力苫東厚真発電所の4号機の復旧が当初の見込みより早まりそうだ。
今日北電が発表したところによると、4号機の点検等の結果、分解修理を必要とすることは無いとのことで、今日から試験運転を行い不具合が無ければ今月中にも通常運転を再開可能とのこと。
当初は11月以降と思われていた4号機が復旧すれば寒くなって電力需要が増える前に発電能力に余裕が出来て安心だな。
泊の再稼働はまだかなぁ？
今回の大停電も泊が稼働していればかなり避けられた筈なんだけど、、、

先々週の地震から昨日で2週間が経った。
余震とみられる有感地震の回数も減ってきて、実際に札幌で揺れを感じる頻度も通常時と変わらなくなった。
まだまだ油断は出来ないだろうけど、日常生活には支障が無くなった感じだな。

平成30年北海道胆振東部地震の発生から十日以上が経ち、余震の回数も減ってきているがまだ落ち着いたとは言えないようだ。
今日の未明（3時前頃）にも地震があり、札幌の自宅でも数十秒に渡って揺れを感じた。
地盤の弱い札幌市東区では震度4を記録しているが、最初の地震で影響を受けた建物等はさらに影響範囲が広がっているのかもしれないなぁ、、、

先ほど6:54に札幌で揺れを感じた。
気象庁発表によると震源は先日の地震とほぼ同じ胆振地方中東部でマグニチュードは4.6。
最大深度は4とちょっと大きめで札幌での震度は場所によって異なるが1-3となっている。
うーん、まだ落ち着かないようだなぁ・・・