先週の東京出張の二日目に大塚駅の「日乃屋カレー」で昼食を食べた。
初めてのお店で名前を見るのも初めて。
店頭の謳い文句の中によると神田カレーグランプリで優勝しているお店とのこと。
カレーは好きなのであまり考えずに食券の販売機で一番目立っていた”名物カツカレー（レギュラー）”（760円）を購入して店内に。
14時半頃で昼食時を過ぎていたためか店内に先客は皆無。
お店の方に食券を渡して待つこと数分、カツが揚がったようで湯気の立つカツカレーが目の前に。
＃10月にしては暖かい日だったけど、店内は冷房が効き過ぎていて寒く、そのため湯気が目立っていた。
早速食べ始めたが、カレー自体はチョイ辛の普通のカレーで特に”旨い！”ということは無かった（決して不味くは無い・・・よなぁ？）。
＃なので記事カテゴリーも”美味いもの”ではなく”その他”に入れている。
”名物”と銘打たれたカツは肉が薄いうえに衣が剥がれて食べ難く、”揚げたて”ということ以外は落第点。
これなら「かつや」のカツカレーのほうが安くて美味しいと思う・・・
”カレーを食べたいけど他にカレー屋さんが無い”という状況でもない限り行く必然性は無いなぁ、、、