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函館大門横丁の「クラブハウス」

夕食を食べに行った「ことぶき亭」さんが営業していなかったので、同じ大門横丁内でお店を探して歩いていたら声を掛けて下さったのが「クラブハウス」というお店の方だった。
折角声を掛けて下さったのでお邪魔することにして店内へ。
子供を乗せたベビーカーを挟んでカウンター(しか無いけど)に座りお勧めを訊くと蟹関連がお勧めとのこと。
居酒屋形式で営業しているけど、本来は蟹がメインの商品ということだった。
店名の「クラブハウス」も英語表記では「Crab House」であって、「Clubhouse」では無かった。
まずは飲み物として注文したのが「五稜郭」という焼酎。
さりげなくカウンターに置かれていたのが名前が気になってどんなお酒か訊いたところ牛乳(ホエー)をから作られた牛乳焼酎とのことだったので思わず注文してしまった。
それほど空腹では無かったので食べるものはあまり頼まなくても良さそうだったが、メニューを見て気になったベーコンとジャガイモの炒め物とイカの一夜干し、それと妻がカニミソを注文した。
どれも結構美味しくて良かったし、カニミソが470円と安かった割には量が多くて良かった。
量が多いと言えば他の二品も思ったよりボリュームがあって、最後は食べきるのに苦労してしまった(汗)。
今度お邪魔する時はお腹を空かせていかないと駄目だね(笑)

店舗外観。場所は大門横丁の北東側入り口を入ってすぐ左手。

店舗外観。場所は大門横丁の北東側入り口を入ってすぐ左手。

「イカの一夜干し」。大きくて厚みも有って結構なボリューム。 後ろに写っているのは梅酒と柚子酒の一升瓶。

「イカの一夜干し」。大きくて厚みも有って結構なボリューム。
後ろに写っているのは梅酒と柚子酒の一升瓶。

ベーコンとじゃがいもの炒め物。こちらも結構ボリュームがあった。

ベーコンとじゃがいもの炒め物。こちらも結構ボリュームがあった。

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函館大門横丁の「ことぶき亭」さんがorz

前の記事で「魚一心」さんが満席で入れなかったのでその日の夕食を食べに大門横丁に行ったと書いた。
実際に大門横丁に到着して毎回お邪魔していた「ことぶき亭」さんを目指したところ、お店はあるのだけどちょうちんに灯が入っていない。
戸は開いているし時間的には営業しているはずなのでおかしいなと思っていたら中から見慣れない髭面の人が「ここはバーですけど」と声をかけてきた。
確かに店内を見るとカウンターには洋酒の瓶が並んでいて、どうみても炭火焼の出来る雰囲気では無くなっている。
それで「ことぶき亭さんでは無いのですか?」と尋ねると、「火曜と水曜はことぶき亭さんはお休みで、その日だけお店をお借りして営業しているんですよ。」とのこと。
私たちが函館を出発するのは木曜日の朝だったので、ちょうど滞在期間はお休みだということに・・・
3年前に寄った時は美味しいものを食べさせていただいたので、今回も楽しみにしていたんだけどなぁ、、、残念!
下は2011年の12月にお邪魔した際に撮影してきた写真(再掲)。

鱈の昆布締め

鱈の昆布締め。

「ことぶき亭」外観

「ことぶき亭」外観。大門横丁を南東側から入って左の3軒目(Bar かなざわ109の隣)。

ウネスのベーコン

鯨のウネスのベーコン。

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さすが人気店・・・

先だって旅行で行った函館で夕食を食べようとして地元で人気のお店「魚河岸酒場 魚一心」(函館市松風町3-11)に行こうとした。
念のためにお店に電話を入れて乳児連れでも大丈夫かを訊いたところ、「あー、二階は一杯になっちゃったんだよねー」とのことだった。
電話を掛けたのが平日で開店から30分も経っていない時刻だったんだけど、2階の小上がり(何部屋かあるらしい)が満席だなんてさすがに人気店だけあるなぁ、と変なところで感心してしまった。
一階は8人掛けのテーブル席が3つとカウンターに7-8席があるので、こちらでも良かったのだけどベビーカーを置くと邪魔になりそうだったので諦めた。
結局この日の夕食は大門横丁で食べることにしたが、そちらでも思いかけない事が起きてしまって目的のお店には入れなかった・・・

3年前にお邪魔した「魚一心」の店内を入り口側から見たところ。

3年前にお邪魔した「魚一心」の店内を入り口側から見たところ。

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函館自由市場「Coffee マルシェ」の自由海鮮丼

今回の旅行の三日目の朝は函館自由市場の「Coffee マルシェ」さんで海鮮丼をいただいた。
お願いしたのはネタを自由に選べる「自由海鮮丼」で、食べたいネタをお願いすれば市場内で仕入れて来て海鮮丼を作って貰える。
好きなネタを選べるという点では釧路和商市場の「勝手丼」と似たようなものだけど、ご飯の上に自分でネタを並べる「勝手丼」と違い、こちらは見た目もきれいに並べてくれる。
この日私たちがお願いしたのは妻が「マグロ赤身・イクラ・ヤリイカ」で私が「マグロ赤身・サーモン・ヤリイカ」。
丼の他にお味噌汁と付け合わせの切干大根等が付いて二人で3,800円(税込)と安くは無かったが、新鮮なネタで盛り付けられた海鮮丼は美味しかった。
子供をベビーカーに乗せていたのでお店には入れなかったが、お店の前にベンチとテーブルが用意されていて、そこに持って来ていただいたので、なに不自由無く食べることが出来た。

「Coffee マルシェ」のお店。右上に見える目の大きい女の子の絵はお店の方の息子さん(画家志望)が描かれたとのこと。

「Coffee マルシェ」のお店。右上に見える目の大きい女の子の絵はお店の方の息子さん(画家志望)が描かれたとのこと。

妻の頼んだ「マグロ赤身・イクラ・ヤリイカの海鮮丼」。

妻の頼んだ「マグロ赤身・イクラ・ヤリイカの海鮮丼」。

私が頼んだ「マグロ赤身・サーモン・ヤリイカの自由海鮮丼」。

私が頼んだ「マグロ赤身・サーモン・ヤリイカの自由海鮮丼」。

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今日の朝食は刺身

今日の朝食は昨日も行った函館自由市場で刺身を買ってきてホテルで食べた。
買って来たのはマグロ(赤身6切れ)、ヤリイカ、甘エビの3種類で、それぞれ1パック500円。
これにコンビニのおにぎり等を合わせて朝食とした。
昨日は自由市場内のCofeeマルシェさんでお好み海鮮丼(妻はマグロの赤身・イクラ・ヤリイカ、私はマグロの赤身・ヤリイカ・サーモン)を作って貰って食べた時の3,800円に比べると半額程度で済んだので良かったな。

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函館山からの夜景

昨夜は函館山の山頂まで行って夜景を観て来た。
私は二十数年ぶり、妻は函館の夜景を観るのは初めて、子供は当然初めて。

函館山山頂から観た函館の夜景。

函館山山頂から観た函館の夜景。


金森倉庫群、教会付近。中央下に白くライトアップされているのはハリストス正教会。

金森倉庫群、教会付近。中央下に白くライトアップされているのはハリストス正教会。

昼間も山頂に登って景色を観たけど、夜景とは全く違うので、夜も登って正解だったと思う。

昼間に見た函館の景色。

昼間に見た函館の景色。

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乗って来た

さっきちょっと出かけて函館市電の未乗車区間の内、湯の川-五稜郭公園前の区間に乗って来た。
実際に乗ったのは湯の川-松風町間だけど、五稜郭公園と松風町の間は以前に乗ったので、新規乗車区間は先の通り。
これで残る未乗車区間は宝来町-谷地頭間となったわけで、停留所にして二つだけなんだけど、今回はもう乗る時間は取れそうにないから、次回の函館旅行までおあずけとなってしまいそう(汗)。

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函館市電

前回函館に来た時に函館市電の五稜郭前と函館どつく前の区間及び宝来町と十字街の間は乗車したが、その他の区間は未乗車のまま。
というわけで今日はこの後で五稜郭前-湯の川の区間を乗りに行く予定。
出来れば宝来町から谷地頭の区間も乗りたいけど、ちょっと時間が無いなぁ。
残りはまた今度だな。

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今朝は市場に行くつもり

函館二日目の今日は最初に市場に行くつもり。
有名な朝市は以前行っているので、今日は別な市場に行くことにしている。
中で食事出来るお店もあるらしいので、今日の朝食はそれらのお店のどこかで食べるつもり。
折角函館に来たのだから一度は海鮮物を食べたいなと。
昨夜はイカの一夜干しを食べたけど、やはり新鮮なものも食べたいね。

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函館到着

10時過ぎに洞爺湖温泉を出発し、昼前にハーベスター八雲に到着した。
そこで一番美味しかったのは水だった(笑)。
というのも子供に離乳食を食べさせたりで自分は何も食べなかったから(汗)。
一時間ほど経ってから函館に向けて出発し、ホテルのチェックイン時刻には余裕で間に合うつもりだったけど、七飯にある函館わいん直営の売店に寄ったために少し遅れた。
遅れたと言っても15分ほどなので問題無くチェックイン出来た。
直営の売店では車の運転があったのでワインの試飲が出来なかったのでこれから金森倉庫にある支店に行って少しワインの試飲をするつもり。
その後は夕食だなぁ。

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