北海道の鈴木知事は28日の道議会で今年の七月に原子力規制委員会の再稼働検査に合格していた北海道電力(北電)の泊原子力発電所3号機の再稼働に合意すると答弁すると報道されている。
既に泊村の村長は合意済みのため、知事が同意すれば再稼働に必要な”地元の同意”が得られるわけで、再稼働に向けての障害が無くなる。
北電は2027年春の再稼働を目指すとしているので、再来年から電気代が下がることが期待出来る。
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泊原発3号機が事実上の合格に
北海道電力泊原子力発電所の3号機が新規制基準に合格となる見通し。
原子力規制委員会が今日の会合で審査書案をまもなく了承する見通しとなっている。
これは事実上の合格となり、北電は再稼働に向けて次のステップに移行できることになる。
審査開始から11年もかかったが、ようやく再稼働への道が開けたことになり、北電は2027年度の再稼働を目指すとしている。
1基だけでも再稼働出来れば現在は貧弱な道内の発電状況がかなり安定するので、是非とも早期に再稼働をして欲しい。
苫東厚真発電所が今日にも稼働再開か?
先日の平成30年北海道胆振東部地震で被災し、発電機全てが止まってしまった北電の苫東厚真発電所が修理作業の予定を前倒しし、早ければ今日18日にも1号機が稼働を再開する見通しと報道された。
地震でボイラー付近から出火したりのトラブルが発生し、地震直後に発電を停止した為に全道のほぼ全ての地域で停電を発生させてしまった北電。
震災後の見通しでは稼働再開は今月末以降としていたが、作業が順調に進んだために1号機(出力35万キロワット)は昨日から試験運転を始め、早ければ今日中にも本稼働に移行する見込みとのこと。
今のところの一基のみだが、それでも綱渡り的な給電をしている北電にとっては非常にありがたいことだろう。
やはり泊原発の再稼働は必須なんだろうな。
