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”Lレンズ”が公売対象になっている

ヤフオクを見ていたら、Canonの「EF 24-105mm F4L IS USM」が出品されていた。
これだけなら珍しいことも無いんだけど、出品者が自治体で公売オークション形式として出品されている。
見積もり価格が中古品としてもかなり安い額(15K円強)なので、入札者が殺到しそうな感じ。
ただ、写真を見る限りでは状態はあまり良くないみたいだなぁ(汗)。

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深川の土地が980円?

深川の土地が売りに出ていて一区画およそ100坪の価格がなんと驚きの980円!。
この土地は海外でも話題になり、タイの掲示板等でもいろいろと取り上げられたらしい。
ちなみに「深川」と言っても「深川めし」や「深川鍋」で有名な江東区の深川では無く、北海道空知地方の深川市のこと。
売りに出されていた土地は市が保有していたが長年売れずに残っていた区画を含めて9区画(音江町「緑が丘団地」及び納内町「ビオス四季の里」)。
どの土地も市の中心部から離れてはいるが、JR北海道の納内駅や高速道路の深川ICの近くで交通の便はある土地。
980円での売却条件は深川市に住民登録をして1年半以内に住宅を建築することとなっている。
売りに出された土地の周辺の状況は知っているが、都会に慣れた人には不便なところ。
JRの駅はあっても各駅停車しか止まらないので、実際には車がメインの移動手段になる。
土地の固定資産税評価額は82万〜124万円ということなので、実際の課税はこの評価額を基準にして行われるんだろうなぁ。
市では10/30までの間購入者を募集していてすでに受け付けは締め切られており、実際に売却に至った区画があるかどうかは公開されていないらしく情報を見つけることが出来なかった。

市が売りに出している土地はこの他にもあって、広い土地だとおよそ1000坪(3,442.60平方メートル)で価格が64万円(坪単価615円弱)。
ざっくりの計算だけど200mx150m程度となるので(実際には五角形に近い土地なのでもう少し複雑だが)、市街地の一区画分よりも広く運動場でも作れそうな広さ。
子供をのびのびと育てるには良い環境かもしれないが、冬の除雪を考えると大変そうだなぁ・・・

上の地図の真ん中より少し下の道路と川の間辺りが対象の土地。

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