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パナがいよいよ像面位相差AFを採用か?

パナソニックは東京にユーチューバーやレビュアーを集めてイベントを行ったが、その内容は公開されていない。
一説によると年明けのCESで新型のフルサイズ機「S5 MarkII」発表するのでは?ともささやかれている様だ。
この新モデルでは長年の懸案事項であったAFシステムが像面位相差AFになるのでは?と言われている。
パナはこれまで頑なにコントラスト検出AFに拘って進化させてきたが、ユーザーから見ると時代遅れ/コンデジ並みと思われてしまい選択肢に入れられる機会が少なかったかと思う。
ようやく像面位相差AFを取り入れることで、カタログ上では他社と肩を並べられるようになるかな?
そこにパナが進化させて来たコントラスト検出AFを組み合わせれば結構良いAFシステムになるのでは?
またかねてから噂になっていたLiDARも組み合わせれば近距離のAFはかなりの精度となるかな?

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パナソニックが像面位相差AFを採用するのはいつになるのか?

パナソニックの開発陣がインタビューに応えている中で、像面位相差AFに関するものがあり、”前向きに検討”していると回答している。
これまで頑なにコントラストAFを採用してきているパナソニックでも像面位相差方式の優位性は認めているようで、開発は続けられている様だ。
”今更ながら”という感も無きにしも非ずだが、良いものは採用していくのが結果的に消費者及びメーカーにとっての利益につながるのでは無いだろうか。
とはいえ、私自身はパナソニック(を含むLマウント陣営)のフルサイズ機を買うことは(出来)無いだろうな(汗)。

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