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ついに”Err20”が・・・

先日の夜、「EOS 5D MarkII」で夜空を撮影していたら、”Err20”の表示が出てしまった。
背面液晶には電源の入れ直しを促すメッセージが表示されたので、一度電源スイッチを切って再度投入したところエラーは解消して撮影を続けることが出来た。
とはいえ、Err20は概ねシャッターユニットの不調を示すうえ、この機種はメーカーによる修理対応も終わっているので、今後頻発するようなら買い替えを考えなくてはならない。
一応予備機として同じ機種を持っているが、こちらは気温が高くなると映像センサーが不調になって画面の一部もしくは全体がピンクがかってしまうので、出来ればこれからの時期には使いたくないんだよなぁ(汗)。

それにしてもこのエラーを見るのは何年ぶりだろう?

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「EOS 6D」はまだ修理してもらえるんだ・・・

Canonの修理対応期間の一覧を見ると、一眼レフ機もまだ修理して貰える機種は多く下記のようになっている。

EOS-1D X Mark II:2026年7月
EOS-1D X Mark III:未定
EOS 5D Mark III:2024年3月
EOS 5D Mark IV:未定
EOS 5Ds:2027年5月
EOS 5Ds R:2028年8月
EOS 6D:2025年9月
EOS 6D Mark II:未定
EOS 7D Mark II:2027年1月
EOS 70D:2023年11月
EOS 80D:2027年10月
EOS 90D:未定
EOS Kiss X7:2024年2月
EOS Kiss X7i:2023年11月
EOS Kiss X8i:2025年8月
EOS Kiss X9:2026年5月
EOS Kiss X9i:2026年11月
EOS Kiss X10i:未定
EOS Kiss X10:未定
EOS Kiss X70:2023年7月
EOS Kiss X80:2025年4月
EOS Kiss X90:未定
EOS 8000D:2024年2月
EOS 9000D:2026年11月

さすがに2011年以前に発売された機種は全てリストから消えているが、2012年発売の「EOS 5D MarkIII」や「EOS 6D」はまだ残っている(同年発売の1DX、60Da、X6iはリスト落ち)。
しかも翌2013年発売の70D・X7・X7i、2014年発売のX70、2015年発売の8000Dよりも長くなっている。
とはいえ、5D3はあと1年なので、それを過ぎたら中古価格も下がるかな?(汗)

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