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ファイターズ伊藤がプロ初完封で8勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜埼玉で埼玉西武と対戦。
前の試合は7点差を追いつかれての引き分けに終わったが、この試合は先発のルーキー伊藤が九回を被安打4、与四球3、奪三振9の無失点で投げ抜きプロ入り初完封で8勝目をあげた。
試合は四回の無死満塁の好機に王が走者一掃適時二塁打を放ち、さらに二死から石井も適時二塁打を放ってファイターズが4点を先行。
その後も追加点をあげて6-0でファイターズが快勝し、引き分けを挟んで2連勝とした。

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”大海”の日だった

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは千葉で千葉ロッテと対戦。
ファイターズの先発はルーキーの伊藤大海。
伊藤はここまで3試合に先発し好投しながらも勝ち星に恵まれず未勝利。
この試合では初回から三振ショーを見せてくれ、四回まで毎回の6奪三振でチーム記録とならぶ23イニング連続奪三振とした。
五回は三振を取れずに連続イニング奪三振記録は途絶えたが、六回にも三振二つを奪いここまで無失点の力投。
近藤の三試合連続となる3号3点本塁打等で5点をリードした後の七回に本塁打等で3点を失うもののこの回も三振二つを奪い自身2度目の二桁奪三振を記録し、勝利投手の権利を得たままこの回でマウンドを降りた。
八回裏に登板した井口が連続安打と犠飛で1点を奪われ1点差に迫られたが、救援した堀が相手の四番と五番を連続三振に切って取って1点リードのまま試合は最終回に突入。
九回表のファイターズは先頭打者の四番中田を先頭に三者凡退に終わり、その裏のロッテの攻撃を残すのみ。
最終回のマウンドには今季のストッパーを任されている杉浦が登り、先頭打者から三振を奪い勝利まであとアウト二つとしたが、続く左打者に対してはストライクが全く入らずストレートの四球を与えてしまう。
続く打者は中堅への飛球に打ち取って2アウトとし最後の打者として2018年の途中までファイターズにいた岡大海を迎えた。
初球は外れて1-0からの2球目の低めへの変化球を捉えられ、打球は中堅手の淺間が追いかけるもその頭上を越えてバックスクリーンに飛び込むサヨナラの2点本塁打となり5-6と逆転負けとなった。
七回までは伊藤”大海”の日だったが、最後の最後で岡”大海”の日になってしまったな。

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伊藤の初勝利はまたもやならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
二回に先制されるも四回に太田の今季チーム初本塁打となる2点本塁打で逆転。
そのまま勝てばドラフト1位ルーキーの伊藤大海のプロ入り初勝利となるところだったが、七回に守備の乱れも絡んで逆転され、さらに八回には二番手投手の長谷川が一死後に2四球を与えた後に適時打を打たれて2点を失い、三番手の堀のワイルドピッチでさらに1点を献上し4点差となり試合は決まった。
伊藤は公式戦で初黒星を喫したが、七回を投げ被安打4、与四球2で3失点(自責2)で三振は七回まで毎回の11個を奪う力投を見せた。
これで奪三振は今季2試合13イニングで19個とリーグトップとなっている。
打線は太田にチーム初本塁打が出たとは言うものの、六回まで8個の四球を選びながら得点には結びつけることが出来ずに2点のみ。
四番の中田は3打席とも得点圏に走者をおいての打席だったが、安定の全打席凡退で六回の守備からベンチに引っ込んだという体たらく。
四番が駄目でも他の打者が打線を引っ張ってくれる・・・なんてことも無くチーム全体で僅か3安打に抑えられてしまい六連敗、いったいこの連敗はどこまで伸びるのだろう?(汗)
今はチーム状態が最低と言う時期で、これからは上向いてくることを期待するしか無いかなぁ?
勝ちが付かなかったとはいえ伊藤が好投したのがせめてもの好材料だな。

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ファイターズ伊藤が好投!

プロ野球が開幕してすでに2カード目。
北海道日本ハムファイターズはホームの札幌ドームで埼玉西武との地元開幕カード。
初戦は敗れたが、ホーム初勝利を目指した昨夜はドラフト1位ルーキーで茅部郡鹿部町の伊藤大海(ひろみ)が公式戦初登板。
初回にいきなり2者連続三振を奪うなど、六回を被安打4、与四球2、毎回の8三振を奪い失点は本塁打による1点のみと好投し堂々の地元デビューを飾った。

試合はファイターズ打線が湿ってしまい、西川の適時打による1点のみで結果的に引き分けで伊藤の公式戦初勝利はならなかった。
なかなかホーム初勝利は遠いねぇ・・・

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