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乾電池の”転極”

以前当ブログで書いたことがある乾電池の極性が反転してしまった件
実はそれほど珍しいことでは無く、条件によって発生することがある現象で”転極”というらしい。
どんな場合に発生するかというと、下記のブログにパナソニックのfaqからの引用があった。
「寄り道してみよう 乾電池の転極現象」
残念ながら引用元のurlは見えなくなっていた。
それでも現象に関して簡潔にまとめられていたので参考になった。
なるほどねー、新旧の電池を混ぜて使ってはならないのはこういうこともあるからなんだね!

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また電池の極性が反転した

先日のことだが、ワイヤレスマウスが動かなくなったので電池をチェックしたら極性が反転していた。
今日もマウスがいきなり動かなくなったので同じことが起きたかと思って電池を取り出してテスターで電圧を測定してみた。
1枚目の写真が問題の電池の電圧を測定しているところで、2枚目が新品の電池。

電池の右側の赤いほうが負極(マイナス)側。


電池の右側(負極)にテスターの正極(プラス)の端子を当てているにもかかわらず針はプラス側に振れている(電圧は0.35Vほどと低い)。

電池の左側の赤いほうが負極(マイナス)側。


こちらは右側(正極)にテスターの正極の端子を当てていて、正常な表示(新品なので電圧はかなり高目の2.25Vほど)となっている。
前回は極性が反転していたのはせいぜい数分の間で、その後は極性は元に戻ったが電圧が非常に下がっていて使用不可になった。
今回も数分後には極性が元通りになったがやはり電圧は非常に低く使いものにはならない。
この電池は100円ショップのCanDOで購入した三菱製の製品で、今まで何度も購入しているがこんな現象に出会ったのは初めて。
乾電池の極性が一時的とはいえ反転するなんてことがあるとは思わなかったよ(汗)。

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マウスがいきなり動かなくなった(汗)

今日、マウスがいきなり動かなくった。
私が使っているマウスは無線タイプで電源は乾電池のタイプ。
なので電池が切れたのかと思って新しいのと替えようとしたら予備が1本しか無かった(単四電池2本タイプ)。
仕方がないので本来はやるべきでは無いんだけど1本だけを替えてみたが、やはり動かない。
そこで電池の電圧をテスターで調べると、外した方の電池は1.4V程度。
この程度の電圧なら動作する筈(1.2Vのニッケル水素電池でも動作する)なので、外していないもう1本を試してみると、なんと極性が逆になっていた!
電池の+極に赤(プラス)の端子、-極に黒(マイナス)の端子を当てているのにテスターの針がマイナス方向に振れようとしている。
試しに赤を-極に、黒を+極に当てるとプラス方向に針が振れるので電池の極性が反転したとしか考えられない。
信じられないだろうけど見た私も信じられなかった。
そこで、極性を逆にしてマウスに入れてみたがやはり動作しないorz。
再度電圧を測定しようとしたら何故か極性は元に戻っていて、電圧が0.2V程度に低下していたので、新しい電池と交換したらマウスは動作するようになった。
とりあえずマウスが使えるようになったので支障は無くなったが、まさか乾電池の極性が反転するとは思わなかった。
一体なにが起きたのだろう???

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電池が死んでた、、、

子供のおもちゃに入っていた電池が消耗してきたので、未開封の電池に入れ替えた。
ところが全く動作しないのでテスターで電圧を測ってみると消耗しきっていたorz。
ワイヤレスマウスかなにかに付属してきた電池(海外製)だったけど、しばらく放置しておいたのが良くなかったんだろうなぁ(汗)。

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