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iPad mini Retinaに良く似たタブレット(笑)

9/9のイベントではiPad及びiPad miniの新型は発表されなかった。
新型を期待していた人にとっては物足りないだろうけど、中国からはこんなタブレットも入ってきている。
小米平板 – Xiaomi タブレット・Mi Pad Wi-Fi・64GB版 / ホワイト色 (Xiaomi MiPad Tablet 2Gb/64Gb NVIDIA Tegra K1 Quad Core 2.2Ghz Cortex A15. 7.9″ IPS Panel, 2048×1536. Android 4.4. White Color)[並行輸入品]
B00MA8676Q
見た目はiPad miniに良く似ていて、サイズこそ僅かに大きいが並べてみないと判らないくらいの差だ。
ただそのためiPad mini用のケースは伸縮性の有るシリコン製の一部の製品以外は使えないらしいが、この製品専用のケースも販売されているので、そちらを使うという手段もあるのは助かる。
スペック的にもなかなか優秀らしく、レビュー記事を読むと結構使えそうな感じ(画面サイズ解像度共にiPad mini Retinaと同様)。
中華タブレットとしては高価な部類に入るけど、本家のiPad mini Retinaよりは1万円以上安い。
「iPad miniのデザインは好きだけどiOSは嫌い!」という人や変わった物が好きな人には良いかも(笑)。

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4コア、メモリ1GB搭載で一万円切りの7インチタブレット

7インチのタブレットで4コアのCPU及びメモリ1GBを搭載し、価格が一万円を切った商品があった。
「Colorfly E708 Q1」がそれで、CPUはColorfly E708(A7のクアッドコア1GHz動作+PowerVR SGX544MP2)、メモリはDDR3。
ディスプレイは7インチHD(1280x800)液晶でなんとIPS液晶とのこと。
OSはAndroid4.2.2。
ストレージは8GBと少ないがmicroSDHC対応なのであまり問題にはならないかと。
これでショップによっては一万円を切る価格で販売されているのでかなり魅力的。
Bluetooth非対応なのでキーボードを使う場合はUSB接続となるが、そうした場合バッテリの充電が出来ないので長時間は使えないかも?

ストレージが16GBのモデル「Colorfly E708 Q2」もあり、こちらはバッテリ容量が8GBの2300mAhよりも多い2800mAhとなっているので重量が少し増えている(241g->255g)が、8GBモデルには無いリアカメラ(200万画素)が搭載されている。
購入した人のレビューを見るとバッテリの持ちが短めらしいし、価格差も2,000~3,000円程度なので、こちらを選ぶという手もあるかも。

うーん、iPad miniの他にもAndroidタブレットが欲しいので気になってきたー!!!

amazon
Colorfly E708 Q1 8GB RAM 1GB IPS液晶 Android4.2
B00FWGMFI2
16GBモデル
Colorfly E708 Q2 16GB RAM 1GB IPS液晶 Android4.2
B00IR6WMZ0

楽天市場

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デュアルコアCPU、クアッドコアGPU搭載で1万円を切るタブレット

【JNHオリジナル】原道N70S デュアルコアCPU 7インチ1024×600 Google CTS認証済 Android 4.1 自然な日本語フォント1GBメモリー8GB NAND FLASH JNHオリジナル日本語解説書【宅】
B009JU10O2
上はタイトルの通りCPUはCortexA9デュアルコア(1.6GHz動作)とMali400MP4(クアッドコアGPU)を搭載した7インチのタブレット。
ディスプレイの解像度が1024×600とちょっと低いのが残念だけど、安い割にはハイスペックな中華パッドだ。
他のスペックはメモリが1GBでストレージが8GB、タッチパネルは静電容量式で5点マルチタッチに対応し、OSはAndroid4.1を搭載している。
写真で見る限り日本語フォントも綺麗なのでちょっと興味をそそられた。
無線LANも当然のように搭載しているので、自宅や出先(Wi-Fiルーターが必要だが)でちょっとネットにアクセスするには良いガジェットだと思う。

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実売3,980円のAndroid端末

秋葉原のショップで実売価格が3,980円と非常に安価なAndroid端末が売られているとのこと。
メーカーは中国の金星JXDで、製品名はS18というもの。
主なスペックは
画面サイズ:4.3インチ
解像度:480×272
プロセッサ:AML8726-M3(内蔵CPUコアは1GHz動作のCortex-A9)
GPU:Mali400
メモリ容量:512MB
内蔵ストレージ:4GB
OS:Android4.0.3
といったところ。
タッチパネルは感圧式で2点マルチタッチ対応とのことなので、最低限は「使える」モノらしい。
ちょっと遊ぶには面白いかもしれないけど、実用にするにはちょっと辛いかなぁ?と思う。

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