自動車ラリーのWRC(世界ラリー選手権)Rd.4「CROATIA RALLY」のDay3が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組が優勝。
前戦に次ぐ連勝でポイントランキングで首位に躍り出た。
最終ステージまで総合首位と1’15.4’’差の2位だった勝田は最終ステージ走行後に3位との差を20秒余りとして首位のゴールを待つ。
ここで首位のマシンに悲劇が起き、コーナーでインカットをしようとした際にコースアウトし側道に入りこみ、右フロントをヒットしたのか右フロントのホイール以外を失うというダメージを負い、走行を続けるも後続車両の障害になると判断して途中でストップ、勝田に優勝が舞い込んだ。
この優勝とランキング上位選手のデイリタイヤによる総合順位の降下で勝田がランキング首位に浮上、日本人ドライバーがWRCでポイント首位に立つのは初の快挙。
この優勝でTGR-WRTは今季開幕から4連勝となり、マニュファクチャラー選手権2位との差を広げて首位の座を堅守した。
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勝田貴元がWRC初優勝
自動車ラリーの世界選手権、WRCでトヨタ・ガズー・レーシング・ワールドラリーチーム(TGR-WRT)から参戦中の勝田貴元選手が初優勝した。
先週末の3/12-15にかけてケニアで行われた第3戦、Safari Rallyでリードを守り切って初優勝を成し遂げた、おめでとうございます。
トヨタチームは前日の三日目にトップ3ドライバー全員がデイリタイヤを喫し表彰台すら見込めない状況でSafari6連覇が危うかったが、勝田選手が優勝してチームを救う形となった。
DAY2を終わってトヨタが首位!
今年もラリー世界選手権(WRC)が始まっている。
初戦は伝統あるモンテカルロラリーで、一昨日から競技が始まり昨日はDAY2。
ドライバー/コ・ドライバー陣を一新したトヨタは17号車のセバスチャン・オジェがDAY2で僅差の首位に立ち、同じトヨタのエルフィン・エバンスが1.2秒差の2位に付けている。
3位は4年連続で選手権2位のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が6.4秒差で付けているので残り二日間で順位がどうなるかは予測がつかない。
とはいえ、オジェはモンテカルロ6連勝中(しかも異なる3チームで)と得意としているので、このままDAY4まで逃げ切って欲しいね。
タナックが今季3勝目(WRC)
ラリーのWRC Rd.7 ラリー・ポルトガルは先週末行われ、TOYOTA GAZOO RacingのタナックがDay1から首位を走り、今季3勝目を挙げた。
TOTATAはこのポルトガルラリーは昨年まで不得手で、タナックはこのラリー初優勝。
Day1はTOYOTAの3台がトップ3を独占したが、最終的にはタナックが優勝、Day2でDayリタイアをしたラトバラが総合11でスタートしたDay3に順位を上げて7位、Day3の最終ステージでコーナーイン側の切株に前輪をヒットさせたミークは惜しくもリタイアとなった。
この結果ドライバーズランキングはタナックがトップのセバスチャン・オジエ(シトロエン) に2ポイント差まで迫り、マニュファクチャラーランキングでもTOYOTAはトップのヒュンダイまで20ポイントと差を縮めた。
次は来週末のラリー・イタリア。
地中海に浮かぶサルディニア島を舞台にしたグラベルラリー、一昨年のこのラリーの優勝者は今回優勝のタナック。
今年はどんな走りで結果を出してくれるのだろうか?
WRCでトヨタが連勝
世界ラリー選手権のドイツラリーが先週末に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのタナク選手組が優賞した。
タナク選手はフィンランドラリーに続く連勝で今季3勝目でドライバーズポイントランキングは3位で変わらないがトップからの差は36ポイントに、2位との差は13ポイントに縮まった。
マニュファクチャラーズランキングはTOYOTAがフォードを抜いて2位に浮上。
今季は残り4戦でドライバーもマニュファクチャラーズも充分逆転優勝の可能性はあるので、頑張って欲しい。
TOYOTAと言えば社長が三菱とスバルのWRCへの復帰を願うようなコメントを出していたな・・・
トヨタがWRC復帰2戦目で早くも優勝!
今年から世界ラリー選手権(WRC)に復帰したトヨタが2戦目で早くも優勝した。
2戦目は雪と氷のスウェーデンラリーで、VWから移籍したヤリ=マティ・ラトバラが総合優勝。
ラトバラはこれでスウェーデンラリーは2008年・2012年・2014年に続き4度目の優勝となった。
トヨタの総合優勝はWRCから撤退した1999年のチャイナラリー以来となる。
WRCからの撤退後挑戦したF1では一度も優勝できなかったが、古巣と言ってもよいWRCでは復帰後2戦目で総合優勝とはさすがだな。
VWがWRCからの撤退を発表
二日ほど前のことになるが、ドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン(VW)」が現在参戦中の世界ラリー選手権(WRC)での活動を今年一杯で終了し撤退すると発表した。
今後は開発資源を電気自動車(EV)関連に集中させるためということだ。
#この辺は傘下のアウディがFIA世界耐久選手権(WEC)から撤退し「フォーミュラE」へ注力すると発表したのと同じか。
VWは2013年の本格参戦以来、圧倒的な強さでWRC4連覇を果たして結果をだしているので、ここらが潮時と判断したか。
そうは言っても同社はディーゼルエンジン搭載車の排気ガスデータの不正問題で世界的に販売が低下したこともあるので、金食い虫のモータースポーツを続けていくリスクを考えての撤退ではないかと。
今後はワークスとして参戦はしないが、プライベーター向けの車両の開発及び提供は続ける模様。
で、今期もチャンピオンの座に輝いたオジェはどこに行くのだろう?トヨタに来てくれないかな?(今からは無理か・・・)
WRCには世界販売台数でトップを争う日本のトヨタが来季から復帰することを発表していて、両社の争いが見られると思っていたがそれは実現しないことになってしまったな。
