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また「6D」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズデジタル一眼レフ「EOS 6D」のボディが入荷している。
先日も同機種が入荷して迷わされているうちに売れてしまってほっとしたが、再入荷した模様。
しかも価格が先ごろ入荷した個体よりも安くなっているのでまたまた悩んでしまいそうだよ(笑)。

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今年の「 夢のお年玉箱」

ヨドバシカメラ恒例の「夢のお年玉箱」の申し込み受付が始まっている。
ざっと見たところ目を惹いたのは「フルサイズミラーレス一眼デジタルカメラとズームレンズセットの夢」。
フルサイズミラーレスカメラとズームレンズのセットで13万円(税込み)でさらに10%ポイントバックなので実質117,000円ということになる。
この価格で買えそうなフルサイズ機となると「EOS RP RF24-105レンズキット」(店頭価格176,000円)くらいしか思いつかないんだけど、だとしても格安で買えることになる。
そのためか今日時点での倍率が763倍と他を圧倒した高倍率になっている。
駄目元で申し込んでで見るかなぁ(汗)。

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センサー用クリーニングキット

しばらく前にCanonのデジタル一眼レフ「EOS 5D」のセンサーのゴミを飛ばそうとエアダスターを吹いたところ、生ガスが出てしまいセンサー表面を汚してしまった。
そこで無水アルコールと綿棒で清掃したところ、汚れは取れたが今度は微細な埃が付いてしまい、F16-22くらいに絞るとセンサーの四隅の一部に写り込むようになってしまった。
あまり絞り込まなければ気にならないんだけど、やはりきれいにしたいので清掃用品を探して見ると下の製品があった。

1回当りのコストは100円以上かかるけど、そんなに頻繁に使うことも無いだろうし、使用法の動画を見ると簡単に掃除出来そうなのが良さそうだ。

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KマウントレンズはEFマウントでの使用に制限があったのね・・・

先だって手に入れたCanonのフルサイズ機「EOS 5D Mark II 」でPENTAXの標準単焦点レンズ「SMC PENTAX-M 50mm 1:1.4」を使おうと思ってマウントアダプター経由で装着しようとしたら出来なかった。
見るとボディの電子接点の周囲にレンズの絞り連動レバーが干渉している。
APS-C機の「EOS 20D」には装着出来たのでてっきり使えると思っていたけど、EF-Sレンズと同じでフルサイズ機ではダメだったのね(汗)。

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パナソニックの「LUMIX S1H」は間もなく発表か?

パナソニックのLマウントミラーレス一眼カメラ「LUMIX S1H」の発表が8/27と噂されている。
スペックもかなりリークされてきているので、発表間近というのは本当なのだろう。
当初は非搭載と噂されていたボディ内手振れ補正に関しては6段分の”完全に固定可能”と表現されているのでかなり強力らしい。
以前から話題になっていた”無制限の動画撮影のための冷却ファン”も実際に搭載されているようで、やはり動画メインの機種のようだ。
反対に言うと動画を撮らない人は通常モデルの「LUMIX S1」にしてくれということなのだろうな。

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半端なくデカイ!

カメラ関係の情報サイトにNikonの「Z 50mm f/1.8 Sと「Z Noct Nikkor 58mm f/0.95」の比較写真が掲載されていた。
それを見ると「Z Noct Nikkor 58mm f/0.95」が半端なくデカイことが判る(笑)。
単純に考えても有効口径は2倍以上あるわけで、その分大きく重くなるのは頭では判るんだけど、実際に比較した写真を見ると想像以上だなぁ、、、(汗)。
価格は6,000ドル程度との噂もあるから実際に売るつもりなんだろうなぁ、、、いやまぁ発売予定とはなっているのは知ってるけどねぇ(汗)。

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ソニーのフルサイズミラーレスのシェアが大幅にダウンしているようだ

BCNランキングによると、10月のフルサイズミラーレスカメラのシェアはトップのソニーが67%、2位のCanonが22.1%、3位のNikonが10.4%とのこと。
Nikonが9月末に、Canonが10月末にこの市場に参入して新製品(「Nikon Z7」「Canon EOS R」)を発売し、8月までのソニーのシェア(99.5%)を一気に減らした格好だ。
機種別でも発売後一週間しか経っていないCanonの「EOS R」がトップで、2位と3位がソニーの「α7III」(ボディ単体及びレンズキットで、合計すれば34%でトップ)、Nikonの「Z7 24-70mm FTZアダプターキット」は台数ベースのシェアでは5%と少ないが、価格が高く金額ベースではシェアがもう少しある筈。
とは言え、ソニーは全体の2/3のシェアを持っているわけ(半分は「α7III」)で、今後NikonとCanonがどの位上積みしてくるかが注目される。
特に「Z7」がイマイチ伸びていない印象のNikonは安価な「Z6」が今月末に発売になるのでメーカー別のシェアを伸ばしてくるのはほぼ確実。
Nikonが伸びる分、他の2社の数字がどう変化してくるものなのか?

NikonにしてもCanonにしても他社からの乗り換えユーザーがどれほどいるのだろう?
購入者の殆どが自社のレフ機からの乗り換えならメーカーとしては旨味がないだろうなぁ・・・

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SAマウントからLマウントへ

SIGMAがSAマウントカメラの開発終了をアナウンスしている。
同時にLマウントカメラ及び交換レンズの開発を発表しており、今後はLマウントへの移行を図っている。
一眼レフ用のレンズに関しては今後もSAマウントを用意することと、SAマウントレンズをLマウントボディで使えるように専用のマウントアダプターを開発中とのことも発表している。
つまり、SAマウントユーザーに対しては今後はLマウントへの移行を促すということだ。

さらにフルサイズのFoveonセンサー搭載のLマウントボディの開発も発表していて、こちらもちょっと楽しみな感じだな。

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パナのフルサイズ機のマウントはライカSLマウントらしい

パナソニックが開発しているフルサイズミラーレス機のマウントは当初SLマウントではないか?と噂されていたが、その後にかなり強く否定された。
ところがここにきて噂の元になっている情報サイトがSLマウントであることを確認したとしている。
どうも情報が錯綜していたらしいが、今度こそ決まりなのかな?
さすがにパナソニックが独自マウントを開発するというのは信じ難かったので、これはこれでありかな?と。
ボディよりもレンズ群が遥かに高価となるが、ユーザーは当初(フランジバックの長い)レフ機用のレンズをアダプター経由で使うことで凌げることになるのか?

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パナソニックのフルサイズ参入は本当か・・・

少し前からネット上でパナソニックがフルサイズミラーレス機を発表するという噂が流れていた。
つい最近では9/25に開発を発表するのが確実という噂が流れ始め、これはどうやら本当らしい・・・
これまでオリンパスと並んでマイクロ4/3機を出していたのが(APS-Cを飛び越えて)いきなりフルサイズ市場に参入とはねぇ、、、
レンズのラインアップはライカブランドのを最初に出して来るのだろうか?
それとも自社ブランド?
どちらにしてもある程度の数を揃えるには時間がかかりそう・・・
ライカのフルサイズ用レンズが使えれば良い(価格の面が問題ではある)が、ライカのSLマウントの採用はしないとの噂もあるし、どうなるんだろうな?

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