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「EOS R6」の登場がほぼ確定か?

”軒下デジカメ情報局”のtwitterアカウントが
「EOS R5 ボディ」「EOS R5 24-105mm USMキット」「EOS R6 ボディ」「EOS R6 24-105mm STMキット」「EOS R6 24-105mm USMキット」
がCanonの新製品リストに載ったと呟いている。
ここの情報の精度は非常に高いので今まで噂に過ぎなかった「EOS R6」の登場がほぼ確定かと。
キットレンズの一つ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」は小型軽量で安価(実売で6万円前後から)な標準ズームなので、「EOS R6」自体も安価な値付けが予想される。

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NIKONがZマウント用レンズ2本を発表

NIKONがZマウント用の2本のズームレンズを正式に発表した。
今回発表したのは「Z 14-30mm f/4 S」と「Z 24-70mm f/2.8 S」の2本。
超広角ズームレンズにも関わらずフィルター装着が可能な「Z 14-30mm f/4 S」と標準ズームの「Z 24-70mm f/2.8 S」。
うーん、どちらも”S”レンズかぁ、、、
利幅の大きい高級レンズを充実させるのも良いけど、「Z6」と組み合わせる安価なレンズも揃えないと台数が出ないと思うんだけどなぁ?

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CANONの”kiss M”好調のようだ

CANONの”2018年第2四半期 決算要旨”によると、この四半期は新しく発売したミラーレス機「EOS kiss M」がカメラ販売を牽引し、国内のミラーレス市場ではCANONがシェアトップとなったとのこと。
やっぱりエントリー機の割にはハイスペックでしかも価格はそれほど高価でないのが良かったのかな。
さらに要旨の中には「当社のフルラインアップを⼀層充実させるために、下期に新製品を投⼊してまいります。」との記述があり、これはフルサイズミラーレス機の投入を指していると思われる。
NIKONが正式にフルサイズミラーレス機の開発を発表しているので、CANONも対抗してきたということでも無いだろうが、これで年内に両巨頭からフルサイズミラーレスが出てくるのはほぼ確実となったかな?

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