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FAの大谷は次もエンゼルスと契約する?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手の契約先が大きな話題となっている。
米MLB公式サイトが”超能力者”による大谷の契約先を記事にしている。
記事では大谷の契約先の候補とする球団をエンゼルス、ドジャース、パドレス、マリナーズ、レンジャーズ、レッドソックス、メッツ、ジャイアンツの8球団とし、それらの球団と契約があるか無いかをYes/Noで答えて貰う形をとったところ、複数の球団でYesの答えがあったそう。
8球団の中でドジャース、パドレス、レッドソックス、レンジャーズの4球団はNoで、さらにジャイアンツは最も強いNoだったとのこと。
残る3球団の内、最も早くYesと感じたのはメッツだそうで、マリナーズもYesと感じたそうだが、最も強く契約の可能性を感じたのはエンゼルスだとのこと。
この方は6年前にも大谷の契約先をエンゼルスと予言していたそうで、今回も同じ結果になるのだろうか?
#私もエンゼルスと(短期で)契約する可能性はあると思っているけどね(汗)。

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ドジャース選手が大谷を勧誘(笑)

今季ロスアンゼルスエンゼルスからFAになった大谷翔平選手がQOを拒否したことで各球団の勧誘合戦が本格化することは間違いない。
そんな中、ロスアンゼルスドジャースのMax Muncy選手がポッドキャスト番組で大谷に向けてドジャースには”ゲーマー”が多いことをアピールした(笑)。
Mookie BettsやEvan Phillips、自分自身も「ゲーマーだ」とし、さらにCaleb Fergusonに至っては「ゲームオタク」だとしてチームにはゲーマーが多いことを強調した。
ゲーム好きの大谷に対してアピールできたかも?(笑)

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メッツが大谷獲得レースから撤退か?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がFAになり、各チームが争奪戦を繰り広げていると言われている。
ところがここに来て「USAトゥデイ」の記者がニューヨーク・メッツが獲得レースから降りたと伝えている。
その記事によるとメッツはオリックスの山本由伸投手の獲得をメインにするとのことで、理由は大谷獲得のチャンスが少ないためとしている。
メッツは一昨年オフにシャーザーを、昨年オフにはバーランダーを獲得、さらに日本からは千賀を獲得したがチームは低迷し結果として今季中にシャーザーとバーランダーを放出し投手陣の再建を目指している途中。
なので争奪戦の激しい大谷よりも山本のほうを選んだとも。
これらはあくまでも記者の推測に基づく記事なので本当かどうかは判らないが、あまり外れてもいないのではないかな?

メッツは本来であれば投手としての大谷選手も欲しいところだろけど、争奪戦が激しいことで獲得を断念したとも考えられるし、それに加えて来季は登板しないことが確定していることも理由としてはあるかもしれないな。

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大谷が全球団と交渉可能に

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなった大谷翔平選手は日本時間の今朝7時から全球団との交渉が解禁になった。
ワールドシリーズ終了翌日からの5日間は所属球団であるエンゼルスが独占交渉権を持っていたが、その期間が過ぎたため。
シーズン中、いやシーズン前から今季終了後の動向が注目されていた大谷選手、来季はどこの球団のユニフォームの袖に腕を通しているだろうか?

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大谷はどこへ?

米メジャーリーグのワールドシリーズが今日の第5戦で決着がつき、テキサスレンジャーズがチャンピオンとなった。
ということはFA市場も動き始めるということになる。
ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は今年FAの権利を手にすることになり、明日正式にFAとなる。
最初の五日間は現所属球団のエンゼルスに独占交渉権があるが、その期間を過ぎると自身の意思でどの球団との交渉が可能になる。
さて、大谷が選ぶのはどの球団になるのだろうか?

右ひじ靭帯の手術を受けて来季は打者専念となることもあるので、個人的にはエンゼルスかドジャース辺りとの短期(1-3年程度)の契約(年平均4000-5000万ドル?)になる可能性もあるのでは?と思っているけどね(汗)。

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大谷は来季どのチーム行くのだろう?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は先日のMLBオールスターゲームに出場した。
今季終了後にFAになることもあってその際には各チームの選手といろいろと話をしたらしいが、実際の勧誘はしてはいけないことになっている。
とあるメディアが何人かの選手に大谷に対する自チームのアピールをするならという企画でインタビューをしたところ、どの選手も来て欲しいらしくチームや都市のアピールをしていた。
契約の金額ももの凄いことになることが予想されている(10年で5-7億ドル?)が、金額よりもチームがプレーオフからワールドシリーズに進めることが重要な条件になりそう。
来季はどのチームのユニフォームを着ているのだろうか?

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陽岱鋼が読売入団へ

北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた陽岱鋼選手は交渉中だったオリックスに断りの連絡を入れたと報道されている。
他に獲得に乗り出していたのは読売と楽天だったが、実際の獲得交渉をしていたのは読売のみで、実質的に読売への入団を決めたものと思われる。
当初は母国台湾へのアクセスに便利で高校時代を過ごしたソフトバンクを希望するかと思っていたが、ソフトバンクは今期のFA戦線に名乗りを挙げずにいた。
東京を拠点とする読売は台湾へのアクセスも良いし、契約に関しても推定で4年10億の用意があると言われているので決めたらしい。
今季までファイターズで外野守備の要だけでなく、打撃でも中心的な役割を果たしてきた選手だけに新しい環境でも活躍してくれるものと思われる。
交流戦と日本シリーズではファイターズ相手に活躍してほしくは無いけどね(笑)。

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ファイターズの陽がFA宣言

一昨日(11/7)の話になるが、北海道日本ハムファイターズの陽岱鋼選手がフリーエージェントの権利を行使すると宣言し、記者会見を行った。
ファイターズは残留前提のFA宣言を認めておらず、宣言した選手との交渉は行わないので、陽選手の退団は決定的になった。
本人によると日本シリーズ終了後一週間悩んだが、球団との話し合いの中で来期の戦力構想に入っていないと感じ、家族のためにFA宣言を行ったとのこと。
陽選手のFA宣言に関しては日本シリーズ前、いやシーズン終了前から宣言するのは確実との報道があった一方、日本シリーズ終了直後には残留確実との報道もあり、道民としては残留の可能性があると知って嬉しかったが、結局のところFA宣言をされてしまい寂しかった。
年齢的にもあと数年は第一線での活躍が期待されるが、(言い方は厳しいと思うが)若手を積極的に起用するためには障害となっていた一面もある。
移籍先としては糸井選手がFA宣言したオリックスや東北楽天が獲得に乗り気と言うことだし、他にも獲得に乗り出す球団があるかもしれない。
元々ソフトバンクの地元の福岡の高校に留学してきてソフトバンクへの入団を希望していた経緯もあるので、ソフトバンクが獲得に乗り出すことも考えられる(今のところ動きは無いが)。
良い選手だけにファイターズとの対戦が少ないセ・リーグの球団に行って貰いたい気もするなぁ(笑)。

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陽岱鋼はFA宣言するのかな?

プロ野球の公式戦が全て終わり、2月の各球団のキャンプインまでの間は各チーム間での選手の移籍の話題や、フリーエージェント(FA)権を得た選手の動向が気になるところ。
前の記事でも書いたけど、オリックスの糸井選手が今季初のFA宣言を行った。
北海道日本ハムファイターズの選手の中でも、レギュラーで中堅を守っている陽岱鋼選手がFA権を取得して動向が注目されている。
報道では”FA宣言確実”とも言われていたが、日本シリーズでファイターズが勝った後は”本人が考えたい”と少々トーンダウンしている。
ファイターズはFA宣言した選手に対し残留交渉を行わないことにしているので、宣言イコール移籍ということになる。
こちらの動向も気になるところだね。

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オリックスの糸井がFA宣言

プロ野球は日本シリーズが終わり、今期の公式戦全てが終了し”ストーブリーグ”の期間に入った。
そこで注目されるのはフリーエージェント(FA)の資格を取得した選手たちの動向。
今期も有力選手がFA権を取得しているが、その中でもオリックスの糸井選手が最初にFA宣言を行った。
糸井選手は2004年に北海道日本ハムファイターズに入団し、2010年のリーグ優勝にも貢献した。
その後2012年オフにオリックスにトレードで移籍しオリックスで主力打者として活躍。
ファイターズも本塁打をよく打たれたなぁ、、、

その糸井が迷いに迷った挙句、「他球団の評価も聞いてみたい」ということでFAを宣言。
阪神が以前から興味を示していて交渉に乗り出す見込み。
既に交渉中だったオリックスも残留を求めて交渉を継続するという。
ファイターズに戻ってきて欲しいとも思うけど、35歳という年齢を考えると若手へ世代交代が進むファイターズでは出番が得られないかと。
さて、どこの球団が獲得することになるのかな?

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