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52,000mAhもいらないからもっと安いのを、と言う人には

一つ前の記事で紹介した大容量のモバイルバッテリ「Universal Power Bank EX 52000mAh」は価格が3万円弱と少々高価。
そこまでの容量は要らないけどもっと安いのが欲しいと言う人には容量が30,000mAhと「Universal Power Bank EX 52000mAh」の6割以下になるが、価格は1/5~1/7となる製品もある。
30000mAh モバイルバッテリー 15種アダプター付属 さらにAC-USBアダプターも付属 2台同時充電 リチウムイオンポリマーiphone・スマホ・iPad・GALAXY・対応 2台同時充電OK 本体カラー・ブルー
B00BCYA9PE
30000mAh モバイルバッテリー 10種コネクタ付属 ブラック 2台同時充電可能 /iPhone Galaxy sony カメラ iPad tablet/
B00CFI7WJ2
両製品の違いはACアダプタの有無くらいらしく、中国製であることやDC出力が2ポート(2Aと1A)であることは同じ。
ノートPCでの使用や車のバッテリへの充電はしないと言う人ならこちらでも良いのかも?
とにかく安いね。

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容量が52,000mAhのモバイル(?)バッテリ

蓄電容量が52,000mAhという大容量のモバイルバッテリが売れている。
「モバイル」と言うには大きすぎる感じはあるが、とにかく片手でも持ち運べるバッテリだ(重さは約1.3Kg)。
出力は2つのUSBポート(最大2.5Aと1A)の他に9V / 12V / 16V /19V / 20Vの各電圧で可能で出力電流は最大で4.5Aとのこと。
これらの電圧に対応しているので各社のノートPCの外部電源として使用することも出来、さらには車のバッテリ(12V車用)への充電にも対応していて、そのための車載バッテリー用クリップケーブルも付属している。
とにかく大容量で用途がいろいろあるため人気があり常に品薄だそうだ。
下の様にamazonでも取り扱いがある(現時点での入荷予定は4/30)ので必要な人は買える時に買っておかないと必要になった時には買えないかもね。
Universal Power Bank EX 52000mAh
B00HRTBO8Y
このバッテリの弱点は大容量ゆえに専用のACアダプタを使っても充電時間が10時間以上かかるということかな?

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やはりバッテリはもたなかった

昨夜docomo Eye-Fiカード01をデジカメに入れて写真データをスマホに転送してみた。
カードに入っているファイルの数は1,000個少々で容量は合計で1.5GBほど。
この大量のファイルを全てスマホに転送することになったのだけど、さすがにデジカメのバッテリがもたず、昨夜は600個強のファイルを転送したところでバッテリが切れた。
一晩掛けてバッテリを充電して翌朝(今朝)になってから転送を再開し、残る約400個のファイルの転送を行った。
今度はバッテリが切れることも無く1時間強で転送は終ったので、今後は新たに撮影したファイルだけが転送されるはず。
カタログデータで一回の充電で1,000枚の撮影が出来ることになっているEX-H15だからこれだけ大量のファイル転送が出来たんだろうけど、一般的な200枚~250枚程度しか撮影できないカメラだとどうなるんだろう?
デジカメを買い換える際にはその辺りもかなり考えなくてはならなくなりそうだ。

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バッテリがヘタってきたかな?

私が使っているデジカメは2010年の12月に購入したCasioの「EX-H15」と言うモデル。
先日東京にも持って行ったが、出かける直前にバッテリをフル充電していたにも関わらず三日目の午前中にはバッテリ警告が出るようになった。
その後も帰宅時まで撮影は可能だったので助かったが、充電器を持って行っていなかったので少々焦った。

今回の東京行きで撮影した枚数は500枚弱で、その内ストロボを使用したのは僅か数枚だけ。
カタログ上はフル充電で1,000枚撮影が可能となっていて、実際に購入直後はそれ以上の枚数が撮影できていたのだが、流石に購入後3年を経過してバッテリがヘタってきたようだ。
バッテリが長持ちするのと高倍率のズームレンズを搭載してフォーカスを無限遠に設定できるのが魅力でこのカメラを選んだわけだが、メリットの一つが失われつつあるということになる。
それでも一般的なコンパクトデジカメよりはまだまだバッテリがもつ方なので悪くは無いんだけど、そろそろ買い替えを検討しても良い頃なのかな?
探せば下のような安い互換バッテリもあるけど、品質にちょっと不安が残るなぁ、、、
容量は純正品と同じ1,950mAhだけど、放電特性とか耐久性が純正品と比べてどうなのか・・・

純正品もあるけど、こっちは互換品の3倍以上の値段だから、そこまで出すならもうちょっとお金を出しても新しいコンデジを買った方が良いような気もする(汗)。

CASIO EXILIM対応 リチウムイオン充電池 NP−90

CASIO EXILIM対応 リチウムイオン充電池 NP−90
価格:4,677円(税込、送料別)

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デジカメのバッテリ

私が使っているデジカメはCASIOのEX-H15というコンパクトデジカメ。
このカメラの特徴は小型のボディに光学10倍ズームのレンズを搭載していることと、撮影枚数の多さ(1回の充電で1000枚)。
個人的にはフォーカスモードに”無限遠”があるのもこのカメラを選んだ一因だ。

このカメラのバッテリは本当に長持ちで、動画の撮影をほぼしないことやカメラでの画像確認もあまりしないことも相まって、1回の充電でカタログデータの1,000枚以上撮影できることもしばしば。
実際、今年の6月の頭に旭川~オホーツク海側~釧路~帯広と回って来た時に札幌を出る時に充電して以来今日まで一度も充電をせずに使えていて、その間に撮った枚数は1,200枚を超える。

さすがにバッテリ残量を示すインジケータが黄色や赤になることが多くなってきたし、明後日からのRSRに備えて充電するつもり。

それにしても買ってから2年半以上も経つのに未だにこれだけの性能を維持しているのは凄いね。

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容量40Ahの「モバイルバッテリー」

「モバイルバッテリ」というと容量が3000mAh程度から5000mAh程度のものが多いが、中には40,800mAhという文字通り「桁違い」の容量の製品もある。
POWER-POND pro LE-UBT40K-BK (ブラック)
B00BCS470S
私も容量11,000mAhの製品をもっているけど、それでも重くてちょっとした凶器になりそう(汗)。
この製品はその4倍もの容量があるわけで、重さはなんと700gを超え(735g)。
なので持って歩くにはちょっと重過ぎるかも。
価格も3万円程度と高価なので買うには躊躇するかな?

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いい加減な実験だなぁ

某サイトでiPhone5のバッテリの保ちに関しての実験結果が公表されている。
それによるとソフトバンク版よりもau版のほうがバッテリは長持ちするとのことで、au版に至ってはappleの公称値(連続待ち受け225時間)をも上回ったとのこと。
この結果だけ見ればau版は凄いな(もしくはソフトバンク版は駄目だな)、ということになるけど、問題はその実験方法。
なんと両方のキャリアとも用意した端末は1台のみで、実験の回数も僅か1回だけ。
どんな実験でも複数のサンプルを用意して複数回行わなければ結果に信憑性が無いのは明白だ。
今回の結果だって両キャリアの差はたまたま端末の個体差が出ただけかもしれないし、片方の待ち受け時間が公称値を超えたのも温度等の周辺環境の影響かもしれない。
要は1回だけの実験では結果の検証がされているとは言えないということ。
単なる待ち受け時間の実験(電源を入れたままにして毎日一度チェックするだけ)ですらこうなのだから、こんな記事を平気で載せるようなサイトの情報は信用できないということだね。

参考までにこの結果を掲載しているurlは
http://japan.internet.com/allnet/20121015/4.html
となっているけど、リンクは張らない。

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定格容量が0.0mAh?

昨夜ThinkPad X60sのリカバリを済ませた後でWindowsXPのアップデートや必要なソフト(フリーが多い)のインストールをしていてふと気付くとバッテリの残量が10%となっていた(PC本体のバッテリランプもオレンジに点灯したまま)。
電源はACアダプタから供給しているので放電するはずも無いので不思議に思って試しにACアダプタを外してみるとバッテリからの給電に切り替わった。
ということはACアダプタから給電していても勝手に放電していたということ?
IBMの省電力マネージャの表示を見ると
・バッテリの動作 なし
・定格容量 0.0mAh
の二つの項目の表示がおかしくなっていた(満充電容量及び現在容量はそれらしい数値が表示された)。
バッテリの動作が「なし」ということは充電も放電もされていないということだし、定格容量が0.0mAhということはバッテリは充放電が出来ないということになる。
ACアダプタを外すとバッテリの動作は「放電中」となるので、PC本体の動作としては問題は無さそうだ。
バッテリは先日楽天市場で購入した新品の互換品なので、普通に考えると消耗したのではなくて初期不良品だったということになる。
購入直後にチェックした時には全く問題無く充放電が出来ていた(少なくとも完全放電→完全充電が一度は出来た)のだが、数日経過して障害が発生したということだろうか?
試しにバッテリの付け外しを数度行ってみたり、再起動をしてみたりしたが症状に変化は無かった。
わけが判らないまま一度PCの電源を切って放置しておいたところいつの間にかバッテリランプが緑色の点灯状態になっていたので、PCを起動してみたところバッテリメーターでは100%充電と表示された。
省電力マネージャの表示でも定格容量は正しく表示されており、全く問題が無いように見えるようになっていた。
その後は起動していないので再現性の有無は不明だが、再発するようならバッテリの購入元に問い合わせて見ることにしよう。

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X60sのバッテリが届いた

先週注文したThinkPad X60s用バッテリが昨日届いた。
早速取り付けてみたが全く問題なく使えそうだ。
純正バッテリーでは無いけれど、何故か非純正との警告が出ないのが少々不思議。
バッテリの詳細情報を見る限りではセルはSANYO製となっている(販売店の表記ではセルは中国製とされている)。
まだ使い始めなので持ち時間とかは判らないけど、同じバッテリを購入した人のレビュー等では6時間程度は持つとのことだ。
純正の新品並みまでは難しいとしても、三千円程度で8セルバッテリが購入できるなら互換バッテリも有りだなと思う。

IBM ThinkPad X60.X60s.X61.X61sシリーズの 40Y7003 対応充電池 8セル
B005LL0F0I

製品写真には写っていないけど、X60s用のスペーサーも付属してきたので別途手配する必要が無いのは嬉しい。
そのスペーサーの成型が粗くて位置決め用のダボの入る穴がバリで埋まっていたのはご愛嬌ということで(笑)。

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ThinkPad X60sが来た

一昨日Do-夢の通販でThinkPad X60s(のジャンク扱い品)が安く出ていたので思わずオーダーしてしまった(汗)。
今日の昼前に届いたので早速見てみるとバッテリが無い以外は問題無く動作してくれた(バッテリが無いのでジャンク扱い)。
バッテリが無いとBIOSのアップデートが出来ないので、早速バッテリを注文しようと楽天で目をつけておいた商品を見るとなんと品切れorz
ならば大容量でもいいやと思ってみたが、そちらも品切れ・・・・・・・
このショップはバッテリ自体も安いしX60s用のバッテリスペーサーが無料で付いてくるのでお得感があったんだけどなぁ、、、、
むー、仕方が無いからちょっと高いけど他のショップで買うことにしようか。

あとはHDD容量が40GBだと少ないのでリカバリエリアごと大容量HDDに引越しさせたいな。

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