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Nikon「Zf」の新しい噂

Nikonのレトロデザインミラーレス一眼「Zf」に関しての新しい噂が出て来た。
それによると、メモリーカードスロットはダブルになり、ハイレゾ機能も搭載されるとのこと。
ダブルスロットはともかく、ハイレゾ機能が付くということはセンサーの微小駆動が必要ということになるので、ボディ内手ブレ補正(IBIS)が搭載される可能性が非常に高い(というかほぼ確定?)。
価格に関してもボディのみが1,999ドル、各種レンズキットが2,000-2,500ドルとなっている。
ただし、「Zf」に合わせて新レンズの発表は無いとのことなので、ボディデザインに合わせるレンズを選ぶのが面倒かも?

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187MPって・・・

パナソニックのフルサイズミラーレス機「S1R」にはハイレゾモードが搭載され、187MP(1億8700万画素)の画像が撮影可能になるとか。
情報を掲載したサイトの説明によると手振れ補正機能を利用してセンサーを僅かに移動させながら連続で8枚の撮影を行いボディ内で合成して画像を生成するようだ。
同社の「G9Pro」やPENTAXの「K-3」「K-1」等で行なっているのと似たような機能だが、画素数が中判カメラを上回るってのは凄い。
風景写真等を大伸ばしにする人にとっては光明となるだろうけど、実際に使いこなせる人はどれくらいいるんだろ?

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