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プロ野球ドラフト会議が終了

昨日、プロ野球の新人選択会議、所謂”ドラフト会議”が行われた。
今年の注目は高校生最速の163Km/hの速球を投げた大船渡高校の佐々木 朗希投手。
多数の球団からの1位指名が予想され、実際に埼玉西武・東北楽天・千葉ロッテ・北海道日本ハムの4球団が指名。
抽選の結果千葉ロッテが交渉権を獲得、栗山監督の”ゴッドハンド”は不発に終わってしまった(汗)。
そのファイターズの指名上位二人は
1位 河野 竜生 (JFE西日本)
2位 立野 和明 (東海理化)
の両投手で、ともに即戦力として期待される。
特に1位指名の河野 竜生投手は貴重な左腕の先発要員として1年目からの活躍を期待したいね。

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注目の清宮はファイターズが交渉権獲得!

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)は今日の夕方から行われ、注目の早実・清宮選手は7球団が指名し、抽選の結果北海道日本ハムファイターズが交渉権を得た。
7球団が指名するのは1989年の野茂英雄、1990年の小池秀郎の8球団に次ぎ、1995年の福留孝介と同じ。
5球団以上が指名した選手をファイターズが抽選で引き当てたのは初めて。
で、指名権を得たのは良いけど、入団してくれるのだろうか???
中田がFA権を行使して他球団へ移籍する可能性が高いから、将来の四番候補を獲る必要はあるとはいえ、来て貰えないと始まらないからなぁ・・・

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今日はドラフト会議

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が本日行われる予定。
注目の早実の清宮選手を何球団が指名するのか?そしてどの球団が指名権を得るのか?が気になるところだが、私は地元球団である北海道日本ハムファイターズがどの選手を指名するのかが気になるねぇ。

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ドラフトで日本ハムが有原投手を1位指名で交渉権を獲得!

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が今日(10/23)行われ、目玉選手不在と言われている中で大学No.1投手と注目されていた早稲田大学の有原航平投手は4球団の競合の末に日本ハムが交渉権を獲得した。
競合相手となった3球団は全てセ・リーグでDeNA、広島、阪神。
これらの球団を相手に日本ハムはくじ引きで当りを引き当て、交渉権を得ることが出来た。

今後は入団交渉となるだろうが、先発投手陣が安定していないだけに是非とも入団して欲しい。

さらに今年先発で健闘した1年目の浦野や3年目の上沢、ようやく芽が出てきた5年目の中村辺りにも来年はもっと活躍して貰いたい。
これに貴重な左腕として吉川が復活してくれれば、大谷を含めた6人でローテーションを回せる計算になる。
やはり今年レギュラーシーズンで苦戦したのは先発投手の層の薄さが大きな要因だったので、来年はそこを強化してリーグ優勝及び日本一を目指して欲しい!

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”ハンカチ王子”が北の大地に

プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が本日行われ、注目の斎藤佑樹(22歳、早稲田大学)は4球団の競合となり、抽選で北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。
斎藤というと早稲田実業時代の4年前に甲子園で駒大苫小牧の田中(現:楽天)と決勝で延長15回引き分け再試合を戦い、4-3で勝って優勝している。
以前から12球団OKの態度を表明していたので、条件さえ折り合えばファイターズへの入団はほぼ決まったようなもの。
球団側ではエースナンバーの「18」を用意しているとの事なので、来年は18番を背負う斎藤をプロのマウンドで見ることが出来ることになる。
開幕一軍で先発ローテーションに入ることが出来れば、来年の札幌ドームは盛り上がること間違い無しだ!
他の投手達にも良い刺激になってくれれば、来年こそリーグ優勝&日本一の奪回だぁー!

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