More from: トレード

ファイターズが吉田輝星を放出

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは吉田輝星投手をオリックスの黒木優太投手と交換トレードすることを発表。
2018年に金足農からドラフト1位で獲得したものの、初登板以外では先発で結果を残せず、中継ぎに回すも先発に固執する吉田を使えず放出に踏み切ったと受け取れる。
なにせ先発登板が5年間で14試合あるが、五回以上投げられたのが”初登板初先発初勝利”となったデビュー戦を含めて僅か4試合のみで、15試合のチームの勝敗は2勝12敗。
吉田自身の先発での勝敗は1勝9敗とこちらも大きく負け越しており、全ての試合で失点を記録、投球回数が47回2/3で失点が56、自責点が48で防御率は9.06。
この数字を見ると先発投手としては通用しないのがはっきりしているが、当人はあくまで先発に固執していたというのだからチームとしても使いようが無いのだろう。
”いつかは活躍してくれるはず”と思っていた時期が私もあった(汗)が、期待に応えてくれることは無かったのが残念だ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷翔平の残留が正式に決定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手の今季中のエンゼルス残留が正式に決定した。
トレード期限である8/1(日本時間8/2)までで、それまでにトレードが決まらなかったため。
今季終了後にFAになる大谷の去就が大いに注目されていて、先日はミナシアンGMもトレードはしない方針であることを明言していたが、これではっきりしたことになる。
今季中は今までと変わらぬ赤いユニフォーム姿の大谷を見ることが出来るようになって安心したよ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷はトレードされず

米メジャーリーグ(MLB)、ロスアンゼルスエンゼルスは大谷翔平選手をトレードで他球団に譲ることを選ばなかった。
MLBでは現地時間の8/2(日本時間8/3)がトレードの最終期限となっており、今季はエンゼルスの大谷がトレードで移籍するのでは無いかと言う憶測が飛び交い大きな話題となっていた。
結局のところエンゼルスは大谷をトレードに出すことはしなかったが、それとは別に主力選手3人をトレードで放出した。
昨季途中からメジャーに昇格し、その外観とプレーで注目された若手のBrandon Marsh外野手と先発投手で今季5勝のNoah Syndergaardがフィラデルフィアフィリーズへ、抑え投手のRaisel Iglesiasがアトランタブレーブスにトレードされた。
大谷がトレードされなかったので今季の残りもエンゼルスでプレーすることになったが、来期はFA権を取得するので今季終了後に大型の長期契約を結んで残留することになるのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

吉川が戻って来た!

もひとつファイターズネタ。
ファイターズと読売の間で2対2のトレードが成立。
ファイターズからは鍵谷投手と藤岡投手が読売に移籍し、読売からはファイターズにドラフト1位で入団し2012年にはMVPを獲得したこともある吉川光夫投手と宇佐見真吾捕手が移籍。
吉川は3年ぶりの古巣復帰となる。
宇佐美捕手はファイターズにはいない”左打ち”の捕手なので、相手投手との兼ね合いで出番はありそう。
両選手とも活躍してくれると嬉しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズの高梨と太田がトレード!?

北海道日本ハムファイターズは高梨裕稔投手及び太田賢吾内野手と、東京ヤクルトスワローズ秋吉亮投手及び谷内亮太内野手の2対2のトレードが成立したと発表した。
うーん、一昨年はリーグ優勝&日本一に貢献したが、今年は実に不安定な投球で登板する度にどうなるかわからない状態だった高梨がトレードねぇ、、、
時々ファイターズはこういった突然のトレードで驚かせてくれるなぁ(汗)。
日本シリーズに出てきたら恩返しなんかさせないぞ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

レンジャースがダルを放出?

アメリカメジャーリーグのテキサスレンジャースがダルビッシュ有投手をトレードで放出する可能性があるとメージャーリーグ公式サイトで報道された。
報道によると既に複数の球団との話し合いに入っているとのこと。
ダルビッシュの移籍先としてロスアンジェルス(ドジャース)、ヒューストン、ニューヨーク(ヤンキース)が候補に挙がっているらしい。
北海道日本ハムファイターズ時代は大活躍だったダルビッシュですら放出されるのかぁ、、、
いや、テキサスとしてはもっとチームにとって価値のある選手が欲しいということなんだろうけど、ちょっと複雑な気分だなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズの吉川がトレード?

今年10年ぶりに日本一の座に着いた北海道日本ハムファイターズが驚きのトレードを発表した。
なんとその年の高校生ドラフト1位で入団し、翌年早くも4勝をあげリーグ優勝に貢献した吉川光夫投手の読売へのトレード(石川慎吾外野手と一緒に2対2のトレード)だ。
確かに今年は7勝止まりで期待された程の活躍はしていなかったとは言え、ファイターズがリーグ優勝をした2012年には14勝をあげパ・リーグのMVPを獲得した投手。
たしかに安定した成績を残してはおらず年によって成績の上下が激しいけど、貴重な先発左腕を出してしまうなんてねぇ、、、
ファイターズは時々こういうビックリするようなトレードをするよなぁ、、、
とはいえ読売でも頑張って欲しいな!

問題はセ・リーグは指名打者制を採用していないので、プロ10年間で安打が僅か1本(交流戦で通算26打席24打数1安打12三振無四球)という打力は少々(いや、かなり)不安だ。
1点を争うような展開で好機に打順が回って来た時に代打を出されて勝ち星を逃すようなことが多くならなければ良いが・・・
あと、来年以降の交流戦でファイターズ相手に好投しないで欲しいな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

え?矢貫が読売にトレード???

日本ハムファイターズの矢貫投手がトレードで読売ジャイアンツに移籍することになった。
昨日から札幌ドームで対戦中の2球団の間でトレードが成立したとのこと。
他に北外野手も同時にトレードで移籍する。
読売側からは矢貫投手の見返りとして矢野外野手が、北外野手の見返りとして須永投手がファイターズに移籍する。

矢貫は中継ぎで頑張っていたんだけどなぁ、、、
読売に行っても(ファイターズ以外の相手に)好投して頑張って欲しい。

←クリックしてくれると嬉しいです。