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大谷が”シルバースラッガー賞”を2年ぶりに受賞

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がMLBの”シルバースラッガー賞”のアメリカン・リーグ指名打者部門に選出された。
打のベストナインと言われる同賞を受賞するのは2021年以来2年ぶり2度目で、2021年の受賞は日本人メジャーリーガーとしては2001,2007,2009年のイチロー選手以来のことだった。
この賞は各リーグの各ポジションごとに打撃成績のみを対象にし、監督及びコーチの投票により選ばれる。

これで今オフの受賞は5個目となったが、今後もリーグMVPの受賞が確実視されているので、2021年の11冠に迫ることも十分に考えられるな(汗)。

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大谷がシルバースラッガー賞を逃す

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今年のシルバースラッガー賞に選出されなかった。
大谷は2部門(指名打者、ユーティリティ)で最終候補に残っており、昨季は指名打者部門で受賞し、日本人選手初の2年連続受賞が期待されたが残念ながらどちらも受賞することはかなわなかった。
この賞は純粋に打撃部門だけで選考されるので投手成績は考慮されない。
今季は投手成績は伸びたが打撃成績は打率こそ上昇したものの本塁打や打点は軒並み昨季の数字を下回ったのが影響したのだろうか。

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シルバースラッガー賞の候補にエンゼルスからは4人が選ばれた

米メジャーリーグの打撃のベスト9に当たるシルバースラッガー賞の最終候補が27日に発表された。
大谷翔平が所属するロスアンゼルスエンゼルスからはその大谷を含め4人が候補に選ばれた。
それ自体はチームにとって喜ばしいことなのだろうが、それらの好打者を揃えていながらエンゼルスは73勝89敗の地区3位に沈み8年連続でポストシーズンに進めなかった。
チーム全体の打撃成績で打率(24位)・出塁率(26位)・OPS(22位)のどれも30球団中下から数えたほうがずっと早いほど低迷した。
上位打線はそれほど悪くはない・・・というより他所より良いくらいなんだけど、下位打線が揮わなかったということなんだろうか。
来季はポストシーズンで大谷の活躍を見たいな。

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大谷が”シルバースラッガー賞”を受賞

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今季のシルバースラッガー賞を受賞した。
この賞は両リーグの各ポジションごとに最も優れた打者を選出するもので、評価対象は打撃成績のみで各チームの監督とコーチによる投票で選ばれる。
大谷はア・リーグの指名打者部門で選ばれ、日本人選手としてはイチロー氏(2001年、2007年、2009年の3度受賞)以来12年ぶりの受賞となった。

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