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VERSTAPPENが2戦連続でポール・トゥ・ウィン!

自動車レースのF1グランプリ第8ラウンド「シュタイアーマルクGP(Styrian Grand Prix)」の決勝が昨夜行われ、Red Bull Racing HondaのMax VERSTAPPENがスタートからリードを保ち優勝した。

VERSTAPPENは前日の予選で2位以下に0.2秒以上の差をつけるただ一人の1分3秒台のラップタイムを記録しポールポジションを獲得。
昨夜の決勝でもスタートからリードを保ち、タイヤ交換後は2位以下との差を広げながらそのままフィニッシュ。
その他のHONDAPU勢はSergio PEREZが3位のValtteri BOTTASに0.5秒差で4位、Scuderia AlphaTauri Hondaの角田裕毅は11番手スタートから1つ順位を上げて10位でフィニッシュし3度目のポイント獲得となった。
同じScuderia AlphaTauri HondaのPierre GASLYは1週目のインシデントで左のリアタイヤがパンクし、マシンにダメージを受けたためにそのままリタイアしノーポイントに終わっている。
このレースでHONDAPU搭載のマシンは4連勝となり、これは1991年に故アイルトン・セナがアメリカ・ブラジル・サンマリノ・モナコで4連勝して以来30年ぶりのこと。
GASLYのリタイヤは残念だけど、その他の3台が優勝と4位と10位でポイントを獲得したのは良かったな。
今週末も同じRed Bull RingでAustrian Grand Prixが行われる、一気に連勝と行って欲しいね!

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VERSTAPPENが2戦連続のポールポジション

自動車レースのF1グランプリ第9ラウンド「シュタイアーマルクGP」はオーストリアのRed Bull ringで予選が行われ、Max VERSTAPPEN(Red Bull Racing Honda)がQ3でただ一人1分3秒台のタイムを出してポールポジションを獲得した。
その他のHONDAPU勢もQ3に進出し、Sergio PEREZが5番手、Pierre GASLY(Scuderia AlphaTauri Honda)が僅差で6番手、角田裕毅が8番手のタイムを出した。
今夜の決勝ではVERSTAPPENがPP、2番手タイムを出したValtteri BOTTAS(Mercedes)がグリッド降格ペナルティを受けるためPEREZが4番グリッド、GASLYが5番グリッド、角田は3グリッド降格ペナルティを受けるため11番グリッドからのスタートとなる。
トップから1秒以内に13台が入る接戦(内0.2秒は1位と2位の差なので、2位から15位が1秒以内)となったうえ、現地では雨の可能性もあるということなので、決勝も目が離せないレースになりそうだ。
ここをホームコースとするRed Bullの4連勝とHONDAPU勢による表彰台独占を目指して頑張って欲しいな。

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今週末は”シュタイアーマルクGP”

自動車レースのF1グランプリは今週末の「Steiermark GP」で第8戦を迎える。
使用するサーキットが先週末のFrance GPで優勝したRed Bullのホームコースでもある「Red Bull Ring」ということもあり、HondaPU搭載の2チームには優勝と上位入賞の期待がかかる。
昨年は2戦連続で同サーキットで行われたレースで最高位が3位ということもあって、今年はぜひ雪辱して欲しいな。

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