北米で最大のオープンホイールカーによるシリーズ「インディカー・シリーズ」は今季のRound 9「Honda Indy 200 at Mid-Ohio」から遂にハイブリッドパワーユニットを導入すると発表した。
これは2022年シーズンから導入予定だったが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大とそれに伴うサプライチェーンの問題で3度に渡って延期されていたもの。
当初予定より2年半遅れとなったが、インディカーシリーズ・ホンダ・シボレーの協力でようやくレースに導入可能となった。
ホンダ・シボレー共にパワーユニットの出力はモーターの分の120馬力が加わり800馬力程度になるとか。
F1は2009年にハイブリッドシステムを導入(当時は任意、現在は義務化)していたが、インディカーでは初導入で全チームが一斉に導入する。
これでレースが今より面白くなるのかな?
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「シボレーコルヴェット(コーヴェット)」が60周年だそうで
アメリカのゼネラルモータース(GM)の1ブランドである(になってしまった)シボレーが発表したところによると、同ブランドで製造/販売しているスポーツカー「コルヴェット」が6/30で60周年を迎えたとのこと。
単一車種名の車がこれほど長く作られるのはアメリカでも珍しいのではないのかな?
初代のコルヴェットは3.8Lで出力150psの直6エンジンで、ミッションは2速ATということで「スポーツカー」では無かったらしいが、1955年には190psのV8エンジンとマニュアルミッションを搭載するモデルが出ている。
現在は6代目のC6型が生産/販売されているが、60年で6代ということは平均して1モデル10年という比較的長いスパンでモデルが切り替わっていることになる。
日本で最も長命の車名はトヨタの「クラウン」で、最初のモデルが発表されたのが1955年なので今年で58年ということになる。
当初エンジンは出力48psの1.5Lだったので、ここだけ見ても当時の日米の技術力の違いは大きかったと言える。
それにしても60年かぁ、「継続は力なり」というけど、たいしたもんだよなぁ。
