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SDHCカードを新調した

デジタル一眼レフ(EOS Kiss X4)は記録メディアがSD(SDHC,SDXC)なので、とりあえず手元にあった東芝のClass10&UHS-I対応の16GBのカードを入れていた。
折角なのでもうちょっと容量の大きいのを入れようと思い昨日Bluetoothアダプタを買いに出たついでに買って来た。
A-DATAのUHS-I対応のカード(公称30MB/Sec)が安く売られていたが、少々迷った結果安心できそうなので少し高かったけどサンディスクのClass10対応のカード(公称40MB/Sec)を買って来た。
東芝のカードと比べてどうなのかCrystalDiskMarkでテストしてみた結果が下。
それぞれUSB2.0接続のカードリーダーと、USB3.0接続でUHS-I/II対応のカードリーダーで行った。

まずはUSB2.0接続のカードリーダーでの結果だが、READはあまり違いが無いがWRITEはサンディスクのほうが速く、特にシーケンシャル以外でサンディスクのカードのほうが桁違いに速い。

サンディスクの結果(USB2.0)

サンディスクの結果(USB2.0)

東芝の結果(USB2.0)

東芝の結果(USB2.0)

USB3.0接続のリーダーではREADが両方とも速くなり、特にシーケンシャルとランダムの512KBは大幅に向上したが、ここでサンディスクが東芝に差を付けることとなった。
反面WRITEはサンディスクはシーケンシャルとランダムの512KBが速くなったが東芝はあまり変化が無く、さらに差が広がる結果となった。

サンディスクの結果(USB3.0)

サンディスクの結果(USB3.0)

東芝の結果(USB3.0)

東芝の結果(USB3.0)

カメラで使うときはWRITEの速度が効くので、容量が増えたこともあって快適に使えるようになりそう。
と言っても連写を使うことは少ないのであまり実感出来る機会はないかも。

【32GB】 SanDisk/サンディスク Ultra SDHCメモリーカード UHS-I対応 CLASS10(40MB/s) SDSDUN-032G-G46
B00M55BMBE

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容量128GBのmicroSDXCカードが発売された

SanDiskからmicroSDXCカードとしては最大容量となる128GBの「Ultra microSDXC UHS-I Card with Adapter(SDSDQUA-128G-U46A)」が発売された。
今まで64GBのmicroSDXCカードは発売されていたが、その2倍の容量となる128GBの製品は初めて。
初の製品のためか価格は高めで実売価格は1万5千円前後と64GBモデルの3倍程度。
対応しているデバイス(タブレットやスマホ)に入れれば下手なノートPC並みの容量が実現できる。
#実際私が使っているノートの中には容量が64GBや128GBのSSDを入れているのもあるので、それよりも大きいということになる・・・
下は64GBモデルだけど、クラス(UHS-I、Class10)や付属品は同じとなっている。

サンディスク SanDisk microSDXC UHS-I 64GB クラス10 SD変換アダプタ付 並行輸入品
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