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サイトロンが「KamLan日本公式サイト」を開設

サイトロンジャパンが台湾の光学機器メーカーである「Machang Optical社」のレンズブランド「KamLan」の日本向け公式サイトを開設したとアナウンスしている。
元々日本での正規総代理店である同社が昨日付けのニュースリリースで開設をアナウンス。
既に同社のサイト(https://www.sightron.co.jp/)には「KamLan」の公式サイト(https://kamlan.jp/)へのリンクが貼られている。
「KamLan」のレンズはAPS-Cのイメージサークルを持つマニュアルフォーカス単焦点レンズで、マウントはマイクロフォーサーズ(MFT)・Canon EF-M・Sony E・Fuji Xに対応(一部を除く)。
どれも単焦点らしく明るいレンズで、ラインアップ中で開放F値が最も暗いのがフィッシュアイのKamLan FS 7.5mm F3.2(このレンズだけMFTのみ)の3.2で、複数の製品でF1.1の明るさを実現している。
「KamLan 15mm F2」(税込¥24,120 at オンラインショップ)なら手持ちの「PEN E-P5」で換算30mmになるので面白そうだな。

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リコーイメージングがフィルムの販売を開始!ただし即完売

リコーイメージングが公式のX(旧twitter)でオンラインショップでのフィルムの取り扱い開始を告知し販売を開始した。
これもフィルムカメラプロジェクトの一環なのだろうか?
販売されるのは120サイズのカラーネガフィルム2種、135サイズのカラーネガフィルム3種とモノクロネガフィルム1種の合計6種類で全て5本パック。
現在、フィルムの供給が不安定で価格も高騰している中でフィルムユーザーにとってはありがたいことだろうが、告知からすぐに完売となってしまっている。
Amazon等でも扱いはあるが、転売ヤーの跳梁で価格が高騰している(ざっと見ただけだけどリコーで取り扱いのあるフィルムで1.5倍程度)。
カラーの36枚撮りが2,000円近くもするなんて、昔の4倍以上・・・・あれ?物価の上昇を考えると特別高騰しているという感じは無い?
とはいえ1本2,000円だとシャッターを切るにも覚悟が必要だなぁ(汗)。

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Nikonのレトロデザイン機は「Zf」で間違い無し?

Nikonダイレクトのオンラインショップにごく短時間だけ「Zf」という製品が掲載されたらしく、twitterにスクリーンショットが上がっている。
サイト上からはすぐに削除されたようだが、発表される前に何らかの理由(ミス?)で掲載されてしまったのだろうか?
噂では一昨日の夜には発表される模様と言われていたが、これが遅れて発表後に掲載する予定で用意されていたのがそのまま公開されたとも考えられる。
#現在はソース上に痕跡は残っていない。
ネット上では加工によるフェイクという見方も多いが、複数の人が別々にスクリーンショットを上げているのでフェイクという可能性は低いかも?
もしNikonのミスで掲載されたのならモデル名は「Zf」で確定かな?

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