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久々に「E012-0001」が出た

現場に設置してあるCanonのレーザープリンタ「LBP8710e」がエラーを表示して印刷できないとの連絡が来た。
表示されるエラーは「E012-0001」とのことで、リモートで見ると「デバイスの電源を切り、しばらく待ってから入れなおしてください。」となっていた。
連絡してきた人は何度も電源の切入りをしたが直らない、と言うので予備のプリンタに置き換えることにした。
その後、調べてみるとこの機種では無いが過去に使っていた機種(LBP-3930)でも同じエラーが出たことがあり、エラーの内容は”メインモーターもしくはDCコントロール基板の異常”とのことだった。
その通りのエラーであればメーカーまたは修理業者での修理が必要となるが、メインモーターの故障は滅多に発生しないし、実際に以前発生した際はトナーの交換で直っている(という記録が残っていたし、このブログで2009年と2010年に書いている)。
過去記事
プリンタのエラーコード(2009 年 9 月 11 日)
「E012-0001」(2010 年 3 月 1 日)

今回も同じ原因のような気がするなぁ、、、

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またまた「E013-0001」を出した・・・・

職場のLBP-5900がエラーコード「E013-0001」を出して印刷できないとの連絡が来た。
このエラーは1年前にも同じプリンタで発生しており、原因は廃トナーの搬送経路の障害(詰り等)。
その時の事も書いている「「E013-0001」の原因」。
廃トナーの搬送経路が詰まる原因は廃トナーボックスの蓋を”閉めたまま”装着し、回収するべき廃トナーがボックスに入らないために詰まってしまうということ。
現場に行かせた部下の報告では廃トナーボックス収容部のカバーの上から廃トナーがこぼれ出ていたそうで、廃トナーボックスを外した途端に大量の廃トナーが落ちてきたとのこと。
それらを取り除いてさらに搬送部分を手動で動作させて途中に残っていた廃トナーも取り除き、蓋を開けた廃トナーボックスを取り付けたところエラーは解消され溜っていた印刷が始まったとのこと。

今回は自分達でなんとか出来たけど、1年前は修理業者さんを呼ぶ必要があったくらいなので、廃トナーボックスの装着は正しくして貰いたいな。
というか、なんでわざわざ蓋を閉めてから装着するんだろ?理解できない・・・・・・・・

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LBP-5900が直った

「E013-0001」を出したLBP-5900は業者さんが直してくれた。
エラーを出した原因はやはり廃トナーボックスの蓋を閉めたまま装着したため。
蓋を開けて装着しなおしてもエラーが解消しなかったのは廃トナーをボックスに搬送するパイプが途中で詰まっていたためとのこと。
詰まった理由は廃トナーボックスの蓋が閉まっているにも関わらず廃トナーを搬送しようとしたため。
今回はちょっとした事情があって修理費用は無料になったけど、通常だと技術料金と出張料金で合わせて21,000円(税込み)がかかるので、廃トナーボックスの蓋は必ず”開けたまま”装着しないとね(汗)。
ま、なんにせよ部品交換が必要(部品の手配が必要=時間がかかる)な制御基盤等の故障じゃなくて助かったよ。

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「E013-0001」の原因

職場のLBP-5900が「E013-0001」のエラーを出したので修理業者さんに対処方法を問い合わせた。
しばらくして来た回答によると件のエラーは廃トナーの搬送部のトラブルと言うことで、廃トナーボックスの蓋を閉めて装着したことによっても発生するそうだ。
なので廃トナーボックスの状態を後ほど確認して連絡するということで電話を切ったが、私が確認する前に業者の方が作業に来られたので一緒に確認することになった。
廃トナーボックスの収容部分を開けて見るとはたしてそこには蓋が閉まったままの廃トナーボックスが装着されていたorz
手元にあった新品の廃トナーボックスを見ると納品時には蓋が開いた状態なので、誰かがわざわざ閉めて装着したとしか思えない(汗)。
なので蓋を開けて装着しなおせば解決するかと思ったが、そう簡単にはいかず蓋を開けて装着してもエラーは解消されないままだ。
廃トナーボックス収容部に廃トナーがこぼれているのでそれを取り除いてもみたが症状に変化は無いので、結局修理業者さんが分解して調べてみるということになった。

今回「蓋を閉めたまま」の廃トナーボックスが装着されていたのは、恐らく交換用の新品が無かったので古い容器を使いまわそうとして溜った廃トナーを捨てて再度装着する際に間違って蓋を閉めてしまったためと思われる。
やっぱり新品を使わないとだめだね(笑)。

ちなみにLBP-5900用の廃トナーボックスには2種類あって、本体の仕様にあったほうを装着しなければならないとのことだ。
同じLBP-5900でもAタイプとBタイプがあるそうで、注文時に正しいほうを選ばないとならないのは面倒だな。
片方はボックス内にスクリューがあって内部に溜った廃トナーを均等に均すようになっていて、もう片方はそのスクリューが無くシンプルな構造となっている。
同じ型番のプリンタなのに違いがあるのは何故?

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LBP-5900が「E013-0001」を出してしまった

昨日職場のカラーレーザープリンタ「LBP-5900」がエラーを出して印刷できないとの連絡が来た。
訊くと液晶に「E013-0001」の表示が出ていて、電源を入れ直しても同じ表示が出てしまって印刷が出来ないとのこと。
今朝になって修理業者さんに連絡をとって調べてもらっているところなのだが、ネットで検索してみると廃トナー搬送部分の故障らしい。
今のところは業者さんからの連絡待ちだが、もしかすると廃トナーボックスの交換程度で復旧しないかな?

それにしてもトラブルの多い機種だなぁ・・・・・・LBP-5900は

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また故障した・・・・・・・

先日修理を依頼したカラープリンタ(Canon LBP-5900)が今日になってようやく戻ってきた。
代替機を借りていたので業務には影響は無かったのだが、やはり自分とこのプリンタの方が遠慮せずに使えて良い(ユーザーは借り物なんて意識していなかったと思うけど)。
で、やっと直ってきたプリンタなんだけど、またまた故障して印刷が出来ない状態になってしまったorz
今度はエラーコード”E990”が出て印刷が出ないと連絡が来た。
実機を見に行くとエラーコード”E990-0001”が出ていて、修理業者にこのエラーの場合は電源の再投入をしてみて欲しいと言われていたので早速電源の再投入をしてみた。
カラーレーザーは起動に時間がかかるが、このプリンタの場合は約3分半ほどかかるようだ。
ところが電源投入直後に”カバーが開いています”の警告が出てくるでは無いか。
開けてもいないカバーが開いているとは異な事を言うものだ?と思いつつ一度前面カバーを開けて閉め直しても中々警告が消えない。
何度か開け閉めを繰り返してようやく警告は消え、キャリブレーションが終わったところでPCからのデータを受け取って印刷が始まった。
3枚目の用紙が吸い込まれたところで再度エラーが出て印刷が止まったが、今度のエラーは”E025-0002”というもの。
修理業者に再度連絡して問い合わせてみると、このコードはシアンのドラム駆動用モーターの異常ないしはDCコントロール基盤の異常が考えられるとのこと(最後の-0002がシアンを意味しているっぽい。ドラムの装着位置が手前から2番目だし)。
たしかに修理前に入れてあったシアンのドラムの調子が悪くて、修理後に交換したばかりなので、もしかすると修理前から不調だったのかもしれないなぁ、、、、

うーん、今度の修理にはいったいいくらかかることになるんだぁ?
これなら最初から買い替えにしておけば楽だったのになぁ。
つーわけで、せっかく帰って来たプリンタだけど、明日にはまた預けることになってしまった。

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カラーレーザーのエラー表示と内容を少し聞いた

LBP-5900がトナー無しの表示を出して印刷できないのでCanonのサービスから電話を貰って話をした。
サービスマンでも電話で話すだけでは正確な故障場所は特定できないということで(まぁそうだろうなぁ)、考えられることを教えて貰ったが、今回はエラーを出さないで単にトナーが無いという表示が出るだけで、これでは故障箇所が思い付かないとのこと。
トナーが無いという警告はトナーカートリッジからドラムに行く途中のトナーの搬送が遮られているということなのだが、その場合はエラーコードが表示されることが多く今回は表示されないのでどこが悪いか判断できないそう。
ちなみに搬送経路に異常があると表示されるエラーコードは
E020,E025,E999が多いそうで、意味は
E020及びE025:トナーがドラムに入らない(020と025の違いは聞き取れなかった)
E999:ドラムとホッパーの間にあるシャッターが開かない
ということだそうだ。

いろいろ話をさせて貰った結果やはり今回の故障はホッパー交換をすれば直るだろうということになった。
場合によってはホッパーの一部の部品を交換するだけでも直るかもしれないが、その場合の部品代はホッパー全体よりも安いから、修理費用はホッパー全体の費用を上限と思っていて良いのではないかとのことだった。
なので先に貰った見積りと新品の購入見積りを設置部署の責任者に提出してどちらにするかを判断して貰うことにした。

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「E067-0101」のエラー

先週末に故障したCanonのLBP-5900のエラーコードについて修理業者に問い合わせたところ、
「高圧回路の基板の故障でしょうかねぇ?」という答えだった。
なんでもドラム帯電用の回路の異常時に出るエラーらしく、ドラムを交換すれば直るかもしれないとのことで、トナーを飛び散らせていたシアンのドラムの交換を勧められた。
早速現場に行って問題のシアンのドラムを交換したが、今度は「E2 Cドラムがありません」の表示が出てしまった。
ドラム検出がうまく行かないところを見るとやっぱり本体の故障かもしれない。
以前にもドラム検出用のピンが曲がってしまって、結局Canonの工場まで送って直して貰ったこともある個体なので、そこらあたりも関係があるのかなぁ?
修理代金は概算で「5~6万円くらいかなぁ?」と言われたけど、実際には現物を見ないと判らない(まぁそりゃそうだ)。
それでも見てもらうだけで料金が発生するので悩ましいところ。
あとは使う部署で修理するかどうか判断してもらおう。

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「E808-0001」のエラーメッセージとは?

先の記事で書いたCANONのレーザープリンタLBP-8610の故障は、サービスマンに聞いたところ、電源回路の高圧側の不具合とのこと。
高圧側から電力供給を受けるユニットのどれかが電源投入後一定時間の間に準備完了の信号を上げてこないのでエラーとなるそうだ。
正常に起動するほうは起動時に液晶に表示されるバーがすぐに伸びきるが、不良のほうはバーの伸びが途中で一旦止まるので、応答してこないユニットあるのだろう。
「E808-0001」のエラーメッセージの「E808」の部分が高圧側の故障を表すコードで、0001のほうは関係ないそうな。
電源回路の基板はプリンタの一番下のほうにあるので、修理するにはバラバラに分解して基板を交換する必要があり、作業には3時間程かかるとのこと。
今回は納品後すぐの故障(初期不良)なので、別の機体への交換ということになったが、別の機体が届くのは三日後だそうな。
ま、急いではいないのでいいけどねぇー、、、、、

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