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「駅すぱあと for iPhone」が発表された・・・・・・・・

株式会社ヴァル研究所は9/16に経路探索ソフトの「駅すぱあと for iPhone」を発表した。
「駅すぱあと」というとPCのOSがDOSだった頃から存在している経路探索ソフトの古株で、Widows95搭載のPCにもプリインストールされていることも多かった。
今回発表された「駅すぱあと for iPhone」は名前の通りiPhone(3GS/4)及びiPod touch(第3世代以降)で利用可能(対応OSはiOS4.2以降)で、AppStoreから無料でダウンロード出来る。
私もiPod touchで使ってみようと思ったが、対象エリアが「東京、名古屋、大阪、福岡の4エリア」で、残念ながら札幌が入っていないので諦めた。
販売されているPC用の製品は全国対応だが、「駅すぱあと for iPhone」及び9/9に発表された「駅すぱあと for Tablet」も同様に対象エリアが限定されているのが残念だ。
今後対象エリアが拡大されるのかは不明だけど、今の時点では利用価値はほぼ0だなぁ。

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FireFox5

IE9が自動アップデート対象になったのと時を同じくしてFireFoxも最新版の5がダウンロード可能になった。
早速ThinkPadの一台に入れてみて使っているが、今のところ特に問題無く使えている。
まぁインストールしたのがOSを新規にインストールしたばかりのマシンなので、過去の環境(アドオンやプラグイン)を引きずっていないから順調なのかもしれない。
パッと見たところは前バージョンの4とあまり変わらないように見えるけど、中身は結構変わっているようで、4からのアップデートではアドオンが適合しない場合が多いみたいだ(自宅でも1台はアドオンが無効にされた)。

最近のFireFoxはメモリを大量に消費してくれる等で困らせてくれることも多いが、新規にインストールした状態ではどうなのかしばらくは様子見かな?
調子が良いようならこのまま使うつもりだけど、そうでなければChrome辺りに乗り換えようか?
FireFoxはSyncが便利なので、できればこのまま使いたいと思っているがどうなることやら、、、、、

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正式に対応してくれるとな

先日来時折ここに書いている某アプリがもうじきWindows7の64ビット版に正式に対応してくれることになった。
実際にはインストーラーが64ビット版Windows7を対象OSとしておらず、インストール自体が出来なかったが、XPモード上ではインストールも動作も可能であることを個人的に確認してあり、今回メーカーとして正式にXPモード(互換モード)上での動作を保証してくれることになったというわけだ(正式なリリースは7月中とのこと)。
もちろんインストーラーも対応してくれるものとは思うが、そこら辺ははっきりとしなかった。
聞く所によると当初は64ビット版Windows7への対応の予定が無かったが、対応を希望するユーザーが多かったので急遽対応することになったとのことだ。
ただし、動作にはいくつかの機能制限があり、ユーザーによっては不便になると思われるが、幸い私のほうでは対象となる機能を利用していないのでネックにはならないようだ。
多少の制限があってもメーカーとして対応してくれるということで、今後も安心して使えそうだ。

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Ridocは今後どうなるのだろう?

先日Windows7の64ビット版ではRicohのRidoc Desk Navigatorがインストールできず、メーカーも64ビット版には対応しないと書いたが、その後再度連絡があって条件付だが対応するらしいと言われた。
このあと詳しく話を聞くことになっているが、実際にはどのような対応になるのか少々楽しみだ。
実用上問題の少ない制限なら良いんだけどな。

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あらら?動いたよ?

職場ではFAXの受信にリコーのRidoc Documentシステムを使っている。
既に製品としては収束しているRidoc Document routerとRidoc Desk Navigatorの組み合わせだ。
で、この中で最近問題になったのがクライアント側のRidoc Desk Navigator。
なんとWindows7の64bit版には非対応で、今後も対応の予定が無いということ。
メーカーサイトには特に非対応との記述も無いので安心していたら、なんとインストール時にこのバージョンのOSには対応していない云々のメッセージが出てインストールが出来ない。
慌ててメーカー関連の販社(リコージャパン)に電話して尋ねてみると、
「メーカーからは64bit版に対応する予定は無いと言われている」
との答え。
ええーっ!?今時64bitOSに対応しないってどういうこと?と訊いても答えが変わる訳も無い。
なので素直に諦めたが、駄目元でWindows7 Pro(64bit版)のXPモード上で試してみたら、すんなりとインストールが出来てしまい、ある程度の動作も確認できた。
あれぇー?これってインストーラーのチェックが甘いんじゃないかい?

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公式appでは無いのだろうけど

iPhone用アプリで「仮面ライダーOOO(オーズ)」に変身できるのがあるらしい。
Youtubeにも動画がアップされているようで、「サツぽろ、ニッキ。」の「iPhoneで仮面ライダーオーズに変身できる…アプリ 」でも観ることが出来る。
観てみたがなかなか良く出来ているので、自分のiPod touchにも入れてみたいけど、開発環境(?)から入れなくてはならないらしく、ちょっと手間がかかりそうなので、時間に余裕がある時にでも試してみようかな?

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エクセルでウィンドウ枠を固定したい

職場で
「エクセルで、一番上と左から何行かを固定して表示させたい。前は出来ていたんだけど、今やろうとしたら出来ない。」
と言われてやりかたを教えたのでここにメモ。
これは動かしたいセルの内一番左上のセルを選択した状態で、「ウィンドウ(W)」→「ウィンドウ枠の固定(F)」をクリックすればOK。
要は固定したい行や列を選択するのではなく、固定しないセルを選択するのがポイント。
例えばD3セルを選択してウィンドウ枠の固定をすると、A-C列と1-2行が固定される。
それにしても直感的ではないような気がするけど・・・・・・
でも、これって右側のセルを固定するにはどうしたら?って、そんな表は作ることは無いか。

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IE8での日本語入力時、特定の文字を変換するとIEが強制終了してしまう

職場のPCの1台でタイトルのような現象が起きていると連絡があった。
PCの環境はOSがXpのSP3でIEのバージョンは8というもので、同じ環境のPCが複数台あるのだが、トラブルが発生しているのは1台のみの模様。
早速同様の事象の例が無いかググってみたところ、全く同じというのは見つけられなかったが、IE8に関しては日本語入力でのトラブルが多いようだ。
大半はIE7に戻したら解決したらしいのだが、なにせ遠隔地にあるPCなので、自分で作業が出来ず現地のスタッフに作業をお願いしなければならず、さてどうしたものかと思案中。
とりあえずIE8のアップデートでもして貰うことにするか・・・・・・・

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sambaで繋がらなかったのは(汗)

先日ここに書いたサブネットをまたいで繋がらなかったsambaサーバーはなんとか繋がった。
いろいろと調べてマスタブラウザの設定やら、WINSサーバがどうたらとかの情報が出てきたが、結局のところそんな面倒なことでは無かった。
いろいろ調べた情報を見ながら/etc/samba/smb.confの内容を見ていたら、global sectionにある「hosts allow」で、自分が所属するサブネットと127.0.0.0(自分自身)のアドレスしか書いてなかった。
これは自分が所属するサブネットのクライアントと自分自身からのアクセスしか許可しないということなので、ここに繋げたいクライアントのサブネットを記述することで無事に接続できるようになった。
具体的には
hosts allow = 192.168.1. 127.
となっていたので、これを
hosts allow = 192.168.1. 192.168.2. 127.
のように「192.168.2.」の部分を書き加えたというわけ。
こんな単純なことで週末悩んでいたのはちと恥ずかしいかも(汗)

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OutlookとOutlookExpress6のデータ移行

職場で不調になったPCが一台ある。
コールドスタート時にHDDを認識し難くなるようで、何度か電源SWを押してようやくWindowsが起動するというもの。
しかもその際に”コツン、コツン”というような音が出るとの事。
一度起動するとその後は問題なく動くし、再起動もOK、電源を切ってから再度電源を入れても問題なく起動する。
恐らく長時間電源を切っておくとHDDの温度が下がり、電源投入時にモーターの回転が上がりきらないのでは無いのだろうか?(軸受けのオイルの劣化or固体化か?)

まぁ、そんなPCがあるので、壊れる前に中のデータを新しい(と言っても中古の同型機)に移すことにした。
大半のデータは使用者自らが外付けのHDDにコピーしてくれていたし、メールの内容も同様にバックアップしてくれていた。
Outlookのデータはデフォルトのデータファイル(outlook.pst)をコピーし、OutlookExpress6(以降はOE6と表記)のデータもデータの保存フォルダの中にあるファイルを全てコピーしておいてくれた。
メールの内容が一番大事なデータだということで、それを新しいPCに移せるかが気にかかるとの事だった。

新しいPCを設置してOE6のアカウント設定と、データの保存フォルダの設定を行った後に一度OE6を終了させ、バックアップしてあったファイルをデータの保存フォルダに全て書き戻すと、無事に元の状態に戻った。
OE6のデータ保存フォルダの確認&変更方法は
・メニューバーの「ツール」→「オプション」を選択
・「メンテナンス」タブをクリックし、その中の「保存フォルダ(F)」のボタンを押すと保存場所が表示される。
ここで「変更」のボタンを押すと保存フォルダの場所の変更が出来るので、Cドライブの容量が少ない等でデフォルトの場所(C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Identities\{XXXXXXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}\Microsoft\Outlook Express:WindowsXpの場合)では容量的に不安がある場合は他のドライブへ変更をしたほうが良いかも。
データファイル(*.dbx)のコピー中に”folders.dbx”ファイルの上書き確認が出るが、このファイルを上書きしないと自分で作成したフォルダが見えなくなるので注意。

Outlookのほうはメニューバーから
「ファイル」→「インポートとエクスポート」を選択して「インポート/エクスポートウィザード」を起動してインポートを行なった。
・「ほかのアプリケーションまたはファイルからのインポート」を選択して「次へ」
・「個人用フォルダファイル(pst)」を選択して「次へ」
・「インポートするファイル」を先のバックアップファイルを指定して、オプションは「重複してもインポートする」選んで「次へ」
・「インポートするフォルダの選択」では「個人用フォルダ」全体を選択し、「サブフォルダを含む」にチェックを入れ、「以下のフォルダにインポートする」を選択してフォルダに「個人用フォルダ」を指定して「完了」
と以上の手順でインポートして元の状態に戻すことが出来た。

両方ともアカウント情報はバックアップしていなかったので、それだけは手動で再設定した。

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