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増毛「寿司のまつくら」さん、の壁には・・・

増毛で昼食を食べに入った「寿司のまつくら」さんで予想を超えた刺し身定食を頂いたが、他にもちょっとビックリするものがあった。

飲食店等では有名人(芸能人、スポーツ選手等)のサイン入り色紙が飾られていることが良くあるが、この「まつくら」さんも例外では無かった。
ただ、他のお店と違うのは同じ人からの色紙が多かった点。
どなたの色紙かというのは実際に見て頂いた方が判り易いかも、、、

壁に飾られていた色紙の数々。

壁に飾られていた色紙の数々。

見ての通り、「WORKING!!」・「サーバント×サービス」等の作者、高津カリノさんの色紙。
アニメ化された両作だけでなく、現在も連載中の「俺の彼女に何かようかい」の主人公の色紙もあったりする。
この枚数を見てそんなに何度もこのお店に来ているのかな?と思ったが、実はそうではないとのこと。
実はこの方のお父さんが昔からこのお店と縁があり、年に何度かお見えになるそうで、その際に御自宅にお寿司を持ち帰られるとか。
そのお礼にと年に一・二度色紙を書いて、それをお父さんが持って見えられるとのことだった。

まさか増毛で生のイラストを目にすることが出来るとは思わなかったなぁ。

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増毛「寿司のまつくら」さん

留萌線に乗るために増毛に行って来た。
その時に増毛で食事をしたのがタイトルに書いた「寿司のまつくら」さん。

お店の外観

お店の外観

正直、値の張る寿司を食べるつもりはなく、「天ぷら・定食」と書かれていたのでそちらを食べるつもりでお店に入った。
実際、お店の入口に置いてあった写真付きの品書きを見ると天丼等は結構リーズナブルな価格が付いていた。
ところが中に入ると板前さんが「4時半までは生ものしか出来ませんけど、それでも良いですか?」と聞いてきた、この時4時10分(笑)。
生ものは値が張るものばかりだからなぁ、とは思ったものの他のお店に行くのも面倒だったのでそのままお店に入った。
品書きを見るとやはり寿司をはじめとする生ものメニュー(生ちらし、丼物等)はやはり高い。
この時点でこのお店に入ったのは失敗だった感がたっぷり(汗)。
で、結局生ものの中でも比較的安価な刺し身定食を注文。
出て来た皿を見てびっくり、量と言い刺し身の大きさと言い予想を超えていた(笑)。
刺し身定食全体、ではなく刺し身と御飯だけ。

刺し身定食全体、ではなく刺し身と御飯だけ。


刺し身全体。

刺し身全体。

この他に突き出しと後からエビの味噌汁が出て来た。
上の写真に写っている御飯は御茶碗では無く丼に入っているわけで、そこから比較すると刺し身のネタそのものの大きさが類推できるかと。
例えば左側にある甘エビだけど、これが差し渡し10cmほどの大きさだったし、真ん中手前のホタテも結構大きかった。
鮪のアップ。厚さが2cm近かったかと。

鮪のアップ。厚さが2cm近かったかと。

真ん中奥で甘エビと大葉の葉で隠されていた鮪も大きくて、5cm四方ほどで厚さが2cm近くあったかと。
大きいだけでなく味も良くてとても美味しかった(除くイカ)。
これで1,400円(税込み)というのはかなりお得だったかな?

この日は店外からの注文が多くて手が足りなくて生ものしか注文を受けられなかった模様。
カウンターの中では大量の刺し身を大皿に盛り付けていて、配達がどうのこうのという会話も聞こえていたので、火を使う調理には手が回らない状態だったみたい。
入ったタイミングがちょっと悪かったかな?(汗)

今度行った時には天ぷらを食べてみたいな。

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