今年も札幌市電で「雪ミク電車」の運行が明日から始まる予定。
運行に先だって今日は電車事業所で「雪ミク電車」の内覧会が行われたので私も行ってみた。

そこで何枚か写真を撮ってきた。
まずは外観。

ここからは車内の様子。
運行時は車内での写真撮影は禁じられているが、この日だけは撮影可能なので撮ってきた。

座席に雪ミクが座っていた（笑）

展示されていた雪ミクのフィギュア

フルラッピングされ雪ミク電車として運行していた札幌市電3302号車が通常の塗色で運行されていた。
雪ミク電車としての運行は3/26で終了しており、その後ラッピングの除去作業が行われ運行が始まっていたと思われるが、私が目にしたのは今日が初めて。
外装こそ他の3300型車両と同じ色に戻ったけど、雪ミク電車初年度に書かれた声優さん（藤田咲さん、下田麻美さん）のサインは今でも車内に残されている。
およそ八か月後にはまた新たなデザインのラッピングをされ2018シーズンの雪ミク電車として走り始めるのかな？

通常色に戻された市電3302号車。

資生館小学校前の交差点を右折する”内回り循環”の雪ミク電車

今年の雪ミク電車も明日で運行が最後となる予定。
今年は運転ダイヤの関係であまり乗れず、乗った回数は二桁に届くか届かないかというところ。
明日は予定があって乗れるかどうか判らないので、今日の夜にでも乗ることにしようかな？

愛媛県の伊予鉄道は松山市内で運行している路面電車（松山市内線）に低床の新型車両「5000形」を導入すると発表した。
低床車両としては既に「2100形」が導入されているが、「5000形」は車体サイズを少し拡大し乗車定員を増やし、デザインも先端部分を流線形にして新しさを出している。
導入は9月の予定で車両数は2両。

昨日の琴平電鉄の記事にも書いたけど、私は四国を訪れたことが無いので、行くことがあればいろいろ回っていろいろ乗ってみたいな。

札幌市電に乗ったら途中で乗換えることになった。
基本的に循環運行なので普段だと乗り換えなんて必要ないんだけど、この日は珍しく乗換える必要が生じた。
というのは乗った車両が故障で運行を継続できなくなり、途中の停留所に代替車両を先行させそこで乗換えることになったため。
なにせ古い車両が殆どで、今回乗ったのも製造から50年以上経過した車両。
故障するのも無理はないと思うけど、私が乗った車両が故障に見舞われて乗り換えもしくは運転中止になったのはこれで2または3回目と少ない、よく整備して走らせているよなぁ。

今日も雪ミク電車を見て来た（というか乗ってきた）。
発表されている運行ダイヤだと朝から内回りで運行される予定なんだけど、今日も外回りの運行でしかも先日のような循環ではなく西4丁目止まりの運転。

西4丁目停留所で折り返し運転に入る雪ミク電車

資生館小学校前の交差点を右折する”内回り循環”の雪ミク電車

先日アップした今年の雪ミク電車は雪が降る中を走っていたけど、今日は雪のない状態で撮ってみた。
撮影場所も先日とはちょっと違う場所で、写っている面も反対側。

逆光なのでコントラストが・・・orz

朝は時刻表通りに運行していなかった雪ミク電車。
昼間に停留所付近で待っていたら今度は時刻表通りに現れたので撮影できた。
雪が降っていたので見難くなっているけど、下が今年の雪ミク電車（資生館小学校前交差点で撮影）。

資生館小学校前の交差点を右折していく雪ミク電車

昨日から運行が始まった札幌市電の「雪ミク電車」。
私も乗ろうと思って時刻表を調べて間に合うように少し余裕を持って停留所に行ったら、直前で目の前を横切って行ったorz。
しかも逆方向に・・・
なぜか今日は時刻表通りの運行ではなかったようだ・・・
取り敢えずコンデジの最大望遠で撮ったのが下の写真。

2017バージョンの雪ミク電車