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今年の雪ミク電車は今日から運行(え?)

札幌の冬の風物詩の一つとなった感のある電車が”雪ミク電車”。
今年もそろそろ運行が始まる頃なんだけど運行に関する発表が無いなー、と思っていたらいきなり札幌市交通局のサイトに告知が現れた。
数日前に見た時には無かったのに・・・

その告知によると恒例の内覧会(車両展示)が昨日(11/20)行われ、運行は今日からとなっている。
※今年も車内の撮影の禁止が明記されているので、車内の写真をここにアップすることは出来ない・・・

運行時刻表を見てちょっとがっかりしたのは、私の移動時間帯に合う運行が無かったこと。
ここのところ毎年朝の便には乗れていたんだけど、今年はちょっと難しいなぁ(汗)。
明日の朝にでも頑張って乗ってみようかな?

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「ツクモ」電車

乗った電車の車内広告を見てビックリ。
中つり広告も壁に掲示された広告も全て同じ広告主だった。
広告を出していたのは札幌駅の並びのサツエキ Bridgeに入居しているDEPOツクモ札幌駅前店。
掲示されていた広告の殆どは同店のオリジナルゲーミングPC「G-Gear」の広告。
ちょっと異様な雰囲気だったけど、見なけりゃ特に支障は無い(笑)。
この「ツクモ電車」になっていたのは市電8500型の内の一両(号車番号は見てこなかった)。
いつまでこのままなのかな?

市電8500型。この車両は8501号車(表示幕LED化後)。

市電8500型。この車両は8501号車(表示幕LED化後)。

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尼崎辺りもありかも・・・

今度の大阪出張での宿泊先を検討中。
現場の最寄り駅が地下鉄の本町駅なので、そこまで行きやすい場所ということで、難波付近で探してみようと思ったが、まずはエリアをあまり限定しないで探してみたところ、大阪府の隣の兵庫県尼崎市のホテルも出て来た。
幾らなんでも隣の県だしなぁ、と思ったが念のため本町までの路線を調べると、阪神なんば線に乗れば25分ほどで難波に着くのでそれほど遠く無いなと。
これなら尼崎に泊まるのもありかな?

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”電車”では行けないんだけどなぁ・・・

とあるサイトで北海道内の移動に関して”電車で行く”という表記があった。
恐らくは首都圏辺りの人が書いたんだろうけど、道内で”電車”が運行しているのは函館線の小樽-旭川間と函館-五稜郭間、千歳線全線、室蘭線の沼ノ端-室蘭間程度しか無い(他に札幌と函館には路面電車が走っている)。
前述のサイトには札幌から稚内や釧路・根室へ行くのに電車を利用とあったが、これはちょっと無理(札幌-旭川間、札幌-南千歳間は電車が運行している)。
首都圏は殆どが”電車”だからついつい”電車”と書いたり言ったりするんだろうけど、せめて”列車(烈車に非ず)”とか”鉄道”と書いてくれないかなぁ?

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485系電車が6月に引退?

JR東日本仙台支社によると、同支社で運用している旧国鉄485系車両を引退させるとのこと。
6月にはラストランを実施することを計画しており、5月から順次WEB経由で予約を受け付ける。

最初この記事を読んだ時には485系の残存車両全てが廃車になるのかと思ったけど、そこら辺ははっきりと書かれていない。
なにせ記事中では485系の説明として
「485系は、先頭車両にツバメをモチーフにした逆三角形のエンブレムが付き、クリーム色の車体に赤いラインが描かれているのが特徴。」
と書かれているので、記事を書いた人は仙台支社所属の旧国鉄色の485系のみを対象にしていて、JR移管後に改造された3000番台は485系とみなしていないのかも。
たしかに3/26のダイヤ改正で海峡線を走っていた「白鳥」が廃止され定期運用は無くなったけど、485系全てが引退するわけじゃないよねぇ?
今回は仙台支社で臨時列車(この大型連休は「春の会津ふるさと号」)として運行する編成の話だよねぇ?
先月は秋田駅には「つがる」として運用されていた485系3000番台がいたし、まだ臨時列車や定期検査時の代役としては使えるんじゃないかな?

485系と言うと北海道で初めての電車特急「L特急 いしかり」として投入されていたので、その当時に何度か乗った記憶があるなぁ。
ただほどなくして781系に切り替わったので乗った回数は2-3度程度かと。
「いしかり」としての運用終了後は常磐線の特急「ひたち」に何度か乗ったけど、こちらは古いボンネットタイプだった。
懐かしいなぁ。

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雪ミク電車、運行終了

札幌市電で毎年恒例となっているラッピング電車「雪ミク電車」の運行が3/27で終了した。
今年も何回か乗ることが出来ていて、しかも12/20に開通した新規路線(都心線)もこの「雪ミク電車」で通過することも出来た。
「雪ミク電車」に使用されたのは初年度に使われたのと同じ3302号車で、この3年間に渡って同じ車両だ。
特別な車両では無く「雪ミク電車」としての運行期間が終わると、通常の車体に戻され(ラッピングを剥がされ)通常運行に使われるようになる。
今朝乗ったのもたまたまその3302号車だった。

ラッピングが剥がされ通常の塗色に戻った3302号車。

ラッピングが剥がされ通常の塗色に戻った3302号車。


車内にはミクの声をやっている声優の藤田咲さんと、鏡音リン・レンの声をやった下田麻美さんが初めて「雪ミク電車」が運行された2011年にされたサインが残されている。
声優の藤田咲さん( さっきー)のサイン。車内の二箇所に残されている。

声優の藤田咲さん( さっきー)のサイン。車内の二箇所に残されている。

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え?”電車”だけなの?

JR東日本のIC乗車券”SUICA”のモバイル版、”モバイルSuica”がサービス開始から10周年を記念してキャンペーンを行っている。
私自身はSuicaエリア外に住んでいるし、普段はJRを利用しないのでモバイルSuicaの会員では無い(Suica自体は持っているけど)。
で、モバイルSuicaでどんなことが出来るのか知らなかったので興味本位でサイトを見ると、”電車に乗れる”となっている。
当たり前のようだけど、私はこれを見て「あれ?電車だけ?気動車は乗れないの?」と些細なことだけど疑問に思ってしまった。
もしかして電化の進んでいるJR東日本管内のことだからSuicaエリアには電化区間しか無いのかも?とも思った。
そこでSuicaエリアを調べてみると、ちゃーんとあるじゃないですか、非電化区間が(笑)。
それは新潟エリアの磐越西線(新津-五泉)。
首都圏に住んでいる人にはあまり縁が無いのかもしれないけど、ここまで行けばSuicaで気動車に乗れると言うわけ。
いや、だからどうだっていうことは無いんだけどね(汗)。

つーか、反対に言うと首都圏では気動車に乗ることは殆どないから、列車のことを”電車”と呼んでもあまり間違いではないんだなぁ、、、
北海道は電化区間が少なく、長距離の特急や地方の列車は殆どが気動車なので、”電車”という呼び方は正しく無いことが多いんだよね・・・
大体札幌市内で”電車”と言うと路面電車を指すことが多いしね。

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雪ミク電車の運行も後少し

札幌市電では今シーズンも雪ミク電車の運行を行なっているが、それも3/27で終了となる予定。
今年も何度も乗車しているが、昨年よりは少ないかな?
それでもループ化開業後は遅い時間帯も運行するようになり運行回数が増えたのは良かったな。
停留所に設置された液晶ディスプレイにも雪ミク電車の運行を知らせる画像が表示されるが、この表示ももうすぐ見られなくなるなぁ、、、
miku-display
上は3/3現在の表示で、雪まつり期間前後は下の表示だった。
miku-display-02

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「雪ミク電車」完乗

今年も札幌市電には「雪ミク電車」が走っている。
走り出したのはループ化開業(都心線開通)前で、私もループ化開業前に乗っている。
ところがループ化開業後はあまり乗る機会が無く、先日ようやく未乗車区間の都心線部分で「雪ミク電車」に乗ることが出来た。
ほぼ毎年一部区間には乗ることが出来なかったが、今年は無事に全区間乗ることが出来て良かったな。

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札幌市電の行き先表示

札幌市電の”都心線”が開業し、ループ化運転が始まってもうすぐ3週間になる。
ループ化運転になったので行き先表示の大半は「外/内回り 循環」となっているが、朝夕の混雑時や最終近くには行き先が表示されている便もある。
先日の朝に見かけたのは外回りの車両でそれぞれ「中央図書館前」と「すすきの」と表示された車両が連なった光景。
242-212
前の「中央図書館前」行きはそのまま車庫に戻ると思われ、後続の「すすきの」行きはそのまま折り返しで内回りの循環運転に入るのかな?

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