More from: 鉄

今回は東急かな?

明日から一泊で東京に出張する。
出張時は出張先の鉄道に乗るのが楽しみの一つで、時間を作れれば未乗車区間を中心に乗ってきている。
今回は宿泊先が目黒駅近くなのと、あまり時間を取れそうもないので目黒駅から出ている東急目黒線辺りに乗ってこようかな?
昔東京に住んでいた頃は大井町線に乗ることは多かったけど、目蒲線(当時、現目黒線・多摩川線)に乗ったのは僅かな区間だけと記憶している。
同様に池上線も五反田と戸越銀座間、旗の台と荏原中延間くらいしか乗ったことが無いので、時間があればこちらも全部乗って来たいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

札幌市電243号車(赤帯)

札幌市電の243号車が往年の塗装(ツートーンカラー)で走り出したのが昨年(2023年)の8/1。
この二月には白帯を赤帯に再塗装して2/21から運行されている。
この塗装での運用は当初の四月までを一ヶ月延長し同車が引退する五月までの予定となっている。
この姿を見られるのも三カ月弱か・・・

資生館小学校前を左折する札幌市電243号車(赤帯)

資生館小学校前を左折する札幌市電243号車(赤帯)

←クリックしてくれると嬉しいです。

都営線全線完全乗車になった

東京都交通局は地下鉄や路面電車を運行している。
私も道内在住ながら東京に行くたびに各路線に乗るようにしていたが、コロナ禍でここ4年以上東京行く機会が無かった。
最後に行った時には舎人ライナー全線に乗車して残るは2019年から運休中の上野懸垂線(上野動物園内のモノレール)を残すのみとなっていた。
それでも昨年末に全線完全乗車を果たすことが出来た。
というのもモノレールが昨年(2023年)の12月に正式に廃止になり、交通局が運営する路線では無くなったため。
でもやっぱり一度は乗って見たかったなぁ・・・30年以上前に上野動物園に行った時に乗る機会はあったのだけど、混んでいたのでやめたのが悔やまれるorz。

←クリックしてくれると嬉しいです。

新旧気動車

昨日は根室線の東鹿越駅まで行ってきた。
道中で細かく記事を書いたように、旭川までは電車特急の789系(基本番台)で、旭川から富良野まではH100形気動車(H100-80)、富良野から目的地の東鹿越まではキハ40形気動車(キハ40-1749)に乗った。
下が旭川から乗ったH100形(H100-80)で落成して1年半足らずの新車のうえ、観光列車兼用車の塗装が施されている。

そして下が富良野から東鹿越までと、帰路の東鹿越から滝川まで乗ったキハ40(キハ40-1749)で、こちらは最後の改造からでも16年以上、1979年製造なので44年は経っている古い車両。


2枚とも東鹿越で発車を待っている時の写真。
今では珍しい首都圏色の車両で所属は釧路運輸車両所なんだけど、東鹿越以南が不通になっており回送不能状態(滝川から函館線-石北線-釧網線経由、もしくは富良野線で旭川から石北線-釧網線経由なら可能)となっており、富良野-新得間が廃止になった後はどうなるのか気になる車両だ。
また、この塗色のおかげか途中駅や沿線で撮影していた人が結構いたな。

H100形はこの先何度も乗る機会はあるだろうけど、古いキハ40は廃車が進んで乗る機会は減っていくだろうなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

滝川を発車

東鹿越からの列車は定刻に滝川に到着。
遅れなかったので即座に札幌行きのライラックに乗るべくホームを移動。
程なく札幌行きのライラックが入線したので乗車。
途中からだけどそれほど混んでおらず無事に窓際側の席に座ることが出来たのはラッキーだったな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

東鹿越到着

列車は定刻に終点の東鹿越に到着。
何人かは代行バスでさらに先に向かうようだが、大半は折り返しの列車に乗って戻るようだ。
さらに代行バスから結構な人数の人が降りて来て列車に乗って来たので、帰りは混みそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

乗車した

富良野駅で改札が始まったので東鹿越行きの普通列車に乗車した。
使用車輌は古いキハ40の1749号。
旭川からの到着時に既にホームから外れた場所に留置されていた車輌。
やはりローカル線はこの手の車輌が似合うよね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。