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大谷が先制の一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で3試合ぶりとなる先制の今季第42号ソロ本塁打を放った。
高目の球を振り抜くと初速109.1Mil/h(約175.6Km/h)、32度の角度で飛び出した打球は空高く舞い上がってバックスクリーン左のブルペンに着弾する飛距離437feet(約133.2m)の本塁打となった。
この調子でもう一本(以上)打ってくれないかな?(汗)。

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大谷が9試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
9試合ぶりの一発が飛び出しチームも連敗をストップした。
大谷の本塁打は今季41本目、昨日まで今季最長となる8試合本塁打無しだったが、その鬱憤を晴らすような特大弾だった。

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大谷が史上最速で40本塁打&15盗塁

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦2番DHで先発出場。
初回に安打で出塁すると二盗を決めた。
大谷の盗塁は今季15個目で既に40本を打っている本塁打と合わせてチーム115試合目での達成は過去最速の120試合目を更新してMLB史上最速となった。
これまでの記録は1998年のケン・グリフィーJr(冬至マリナーズ)、大谷は投手をしながらの記録更新なので、もう訳が判らないよ(笑)。

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大谷が最速で40号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのブレーブス戦に2番投手で先発出場。
投手としては”右手指の痙攣”で四回59球で緊急降板し勝ち負けは付かなかったが、打撃の方では初回に8試合連続となる右前安打を放った。
その後の第2打席は四球を選んで出塁、降板後に回ってきた第3打席は二死走者なしの場面だったが、相手は大谷との勝負を避け申告敬遠。
大谷はその後に二盗に成功し、次打者のクローンの適時打で同点のホームイン、チームは勢いに乗ってその後2-1と逆転に成功。
さらに八回の第4打席ではボールカウント2-2からの6球目、内角に来た96mil/hのフォーシームを振り抜き弾丸ライナーで右翼席に飛び込む第40号本塁打を放った。
いやぁ、右手の痙攣ってなに?という感じのバッティングで、打った瞬間に本塁打と判る物凄い打球だった。
大谷の40本塁打はMVPを獲った一昨年(2021年)以来キャリア2度目で、110試合目での到達は2021年の122試合目を大きく上回る自己最速。
今月も打ちまくってくれるかな?

なお、大谷の本塁打で3-1と2点リードしたエンゼルスだったが、九回に一死満塁から逆転の満塁本塁打を浴びて3-5とされ、その裏の攻撃では三者三振で敗れてしまっている。

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
前日のタイガースとのダブルヘッダー第2戦では”けいれんのため”途中交代となったが、今日は無事に先発出場。
その第1打席で初球をいきなり右翼席のアッパーデッキ手前のフェンスまで飛ばし今季第39号の本塁打とした。
大谷の本塁打は前日から3打席連続となりこれは自身初。
さらに第3打席では第2打席で三振に打ち取られたスプリットを左翼前に”軽打”して運び2試合連続のマルチ安打を記録、打率は.301と再び三割に乗せた。
ただし、エンゼルスの得点はこの1点のみで試合は1-4で逆転負けで連勝は4で止まった。
また大谷は3点ビハインドの九回の一死満塁の絶好機に「両ふくらはぎのけいれん」で代打を送られ退いたのがきにかかる。
さすがに疲労が溜まってきているのだろうなぁ、、、9年前の”ムネリン”のインタビューを参考にバナナを食べると良いかも?

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本当に人類なのか?(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのタイガース戦のダブルヘッダー第2戦に2番DHで先発出場。
第1戦で自身メジャー初完封勝利を飾った大谷は二回の第2打席で左翼へ3試合ぶりとなる今季第37号本塁打を放った。
大谷は二死から一塁にネトを置いて打席に入り、ボールカウント2-2から真ん中低目に来た球を左方向へ打ち返すと打球は左翼ブルペンを超えてスタンドにまで届いた。
初速107.6mil(173.1Km)/h、飛距離383feet(116.7m)で、飛距離は大谷にしてみれば平均以下の数字だけど左打者が左方向に放った本塁打としては一級品。
さらに6-2で迎えた四回の第3打席ではバックスクリーン右の右中間スタンドに届く今季第38号の本塁打を放った。
この本塁打は初速116.9mil(188.1Km)/h、飛距離435feet(132.6m)の大谷らしい本塁打。
これで2打席連続は今季2回目、マルチ本塁打は今季4回目となった。

それにしても第1試合で完封した先発投手が第2試合にも先発出場して2打席連続で本塁打を放つ(ちなみにWヘッダーで完封->本塁打はメジャー初の快挙)なんて、やっぱり大谷選手は超人類なのでは?(笑)
これで試合後にトロントに移動して明日からはブルージェイズ三連戦に出る予定だというからなんとも凄いねぇ(汗)。

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大谷が悔しさを晴らした!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのパイレーツ戦に2番DHで先発出場。
ここ3試合ほど四球攻めも有って安打が出ておらず、前日の試合では3三振で出塁も出来ず連続試合得点も9試合でストップしていた。
今日の試合では0-1の初回の第1打席でボールカウント3-2から内寄り低目のカットボールを振り抜くと打球は低い弾道でバックスクリーンに飛び込み5試合ぶり今季第36号のソロ本塁打となった。
打球角度は19度で自身最小の18度には及ばないが、中堅方向へ打った本塁打の中では最小の角度となった。

この本塁打で同点としたエンゼルスは二回に勝ち越し、五回に4点、六回にも1点を追加し7-1と大量リード、その後4点を返されるも7-5で勝って連敗を阻止、このシリーズを2勝1敗で勝ち越した。
大谷は4打席3打数1安打1打点2三振1四球2得点で打率は.302となった。

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大谷は今日も2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場予定でスタメンに入っている。
昨日は貴重な同点本塁打を放ってチームを救っているが、今日も打って日本人メジャーリーガー初となる4試合連続本塁打を記録できるか?
気になるのは、前の試合の第5打席で空振り三振を喫した際に背中を気にするそぶりをしたこと。
違和感があったのだろうと思われるが、それが続いていなければ良いんだけど・・・

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大谷がサイクルに王手!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
初回に単打、三回に二塁打を放ち、五回の好機には申告敬遠で歩かされた。
七回の第4打席は1-3と2点リードされ、一塁に四球で出たエスコバルを置いた二死一塁の場面。
大谷は97マイルのボールにバットを当てると、打球は三回に放った二塁打より僅かに右へ飛び追いすがる中堅手の頭上を超え、今季第35号の同点2点本塁打となった。
大谷の本塁打は今季初となる3試合連続で、1試合3安打以上は今季12度目で昨年に並んで自己最多タイとなった。
今季7度目のサイクル王手となり三塁打を打てば自身2度目のサイクル安打となる。

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大谷が今季8度目の2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
逆転された直後の九回裏の第5打席で中堅左に今季打34号本塁打を放った。
大谷は昨日も3点差の九回に本塁打を放ちチームはそこから同点に追いついてサヨナラ勝ちにつなげたが、今日はその後も走者を出したものの決定打が出ずに8-9で敗れた。
今日の大谷は5打席4打数1安打1四球1打点で打率は.301となった。

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