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大谷が2試合ぶりの一発!・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
エンゼルスが序盤からリードする展開になるも大谷には快音が生まれずにいた。
それでも7-2と5点リードの七回に今季第23号のソロ本塁打を放って連想試合安打を14に伸ばし、8-2とリードを6点に広げた。
この本塁打もセンターから僅かに左への”逆方向弾”で、初速110mil/h(約177.1Km/h)、飛距離437feet(約133.2m)の特大アーチで打った瞬間に確信する当たりだった。
ところがチームは七回と八回に3点ずつを失い同点されてしまう。
九回に四球で出たベラスケスが二盗と三盗を決めた一死三塁で大谷が打席に立つとここは四球を選び好機を拡大、続くトラウトの適時打でエンゼルスが1点を勝ち越した。
ところがその裏に2点を取られてまさかの逆転サヨナラ負けで連勝が2で止まった。

大谷はこの試合の本塁打でメジャー単独トップとなり、メジャー通算150本塁打を達成。
日本人メジャーリーガーの150本塁打は175本の松井秀喜氏に続いて2人目。
打点も56打点でア・リーグトップタイとなり現時点で打撃二冠となった。

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大谷は今日は2番DHで出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは今日から敵地カウフマン・スタジアムでのロイヤルズ三連戦。
大谷翔平選手は2番DHで先発出場と発表されている。
試合開始は日本時間でこの後9:05の予定。
登板翌日にはよく打っているイメージがあるので、今季初の3試合連発なるか?

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレンジャーズ戦に2番投手で先発出場中。
投げては六回を2失点でまとめ99球で降板、七回からは指名打者としての出場となっている。
打者大谷は3-2の八回の無死一塁の場面で今季第22号の2点本塁打を放ち、自身の今季6勝目への援護をした。
投手として先発登板した試合での本塁打は今季3本目。
打った瞬間に本塁打と確信した打球はバックスクリーン左の2階席に飛び込み、今度は17歳の高校席がキャッチすることも無くボールは跳ね返りグラウンドに落ちて来た。
この四連戦で打った4本の本塁打は全て中堅から左側へのもので、左打者の大谷にとっては”反対方向”となり、2021年に46本を打ってMVPを受賞した時も左方向への本塁打が多かったが、今の大谷はその時を彷彿とさせる。
この本塁打でエンゼルスが5-2とリードを3点に広げた。
大谷の連続試合安打は今季自己最長の12に伸びている。
このまま勝って今季6勝目として欲しいところで、最終回のマウンドには抑えのエステベスが登ったので間違い無いだろうな!

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大谷が2試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
1-6と劣勢の九回に2試合ぶりの今季第21号の2点本塁打を放った。
チームはその後無得点で3-6で敗れ四連勝はならなかった。
大谷は明日の試合で先発予定、今季6勝目を挙げて欲しいな。

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万波が一発!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地でDeNAと対戦中。
七回二死まで1安打1四球で無得点だったファイターズは四番の万波が七回二死無走者の場面でリーグトップを守る今季第12号の本塁打を放って1点差まで追い上げている。
残る八回と九回でなんとか逆転して勝って加藤の好投と万波の本塁打を無駄にしないでくれよ!

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大谷が20号リーグ一番乗り!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
今季第19号と20号の2本の本塁打を放って勝利に貢献した。
また20号到達はヤンキースのジャッジ選手を超えてア・リーグ一番乗り。
六月に入ってこれで5本目と例年のように量産体制に入ったようだ。

チームは序盤の三回までに1-5とリードを許したものの、その後は失点を抑え、反対に五回に大谷の犠飛や相手の失策等で3点を返し1点差に迫った。
さらに七回には大谷のこの日1本目の本塁打で同点に追いつき、延長十二回に先頭打者の大谷がこの日2本目となる2点本塁打を放って勝ち越し、さらにさらに四球で出て二盗を決めたトラウトを二塁に置いて途中出場のウォーラクにも今季第5号の2点本塁打が出て一挙4点を勝ち越した。
その裏のレンジャーズの攻撃を1点に抑えてエンゼルスが前カードからの連勝、貯金を今季最多の6とし、地区首位との差を1ゲーム縮めた。

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大谷が2試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場中。
4-5の七回に2試合ぶりの今季第19号の本塁打を放ってエンゼルスが同点に追いついた。
一死無走者で迎えた七回の第4打席ではボールカウント0-1からの2球目、内角低めの93マイルのボールをすくい上げると大谷は本塁打を確信したのかバットフリップを見せ一塁へ歩き出す。
初速114.1mil(約183.7Km)/h、角度25度で飛び出した打球はバックスクリーン左の二階席に飛び込む飛距離459feet(約139.9m)の特大の本塁打となった。
大谷はこれでリーグトップに並ぶ19本塁打とし、打点もこの試合2点加えて48打点としている。
大谷にはもう一度打席が回るのでこの後の逆転勝利に導くことが出来るか?

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
一時は1点差に迫る今季第18号の2点本塁打を放った。
これでリーグトップで故障者リストに入っているジャッジの19本に1本差と迫るリーグ単独2位となった。
なお、試合はエンゼルス先発のサンドバルが五回を被安打10の5失点と試合を作れず2-6で敗れ6連勝はならなかった。

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大谷、またも6勝目ならずorz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番投手で先発出場。
5/16のオリオールズ戦以来となる今季6勝目が期待されたが、五回までに3失点を喫し3-3の同点でマウンドを降り勝ち投手の権利は得られずまたも6勝目はおあずけとなった。
大谷は五回を被安打3なるも四死球が6個と多く、失点は全て四死球絡みだったのが勿体ないところ。
打撃では単打-本塁打-二塁打と打ち、自身2度目のサイクル安打まであと一歩だったが、4打席目は凡退で惜しくもサイクル達成はならなかった。
それでも自身が本塁打で失った2点を取り戻す今季第17号の本塁打を放っている。
大谷がサイクル安打まで残り一本としたのは今季これで4回目となる。
試合はエンゼルスが六回に勝ち越し、最終回に1点差にされたもののなんとか逃げ切って5連勝を飾っている。

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大谷が16号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのカブス戦に2番DHで先発出場中。
0-4の四回に5試合ぶりの今季第16号のソロ本塁打を放った。
この試合のチーム初安打となった弾丸ライナーの打球は右翼を守る鈴木誠也選手がジャンプして差し出したグラブの上のフェンスに当たりグラウンド内に跳ね返った。
本塁打となる黄色いラインよりも上に当たっていたが何故かインプレーのままでジャンプ後の着地で尻餅をついた鈴木が打球を処理している間に大谷は三塁に達した。
その直後に審判団がレビューし本塁打と認定された。
大谷のその後の打席は2打席連続での四球だった。
試合はその後の五回にエンゼルスが打者10人(ただし安打は僅か3本)の猛攻で5点を奪い逆転、七回にはウォードに本塁打が出て7-4と突き放しそのまま逃げ切ってエンゼルスが逆転勝ちで2連勝とした。
エンゼルスの安打数は相手よりも少ない5本、5点を取った五回は3安打3四死球に相手の失策と暴投が絡んでのことで、その他の安打は大谷とウォードの本塁打のみ。
安打数より得点が多いのも珍しいなぁ(汗)。

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