札幌市が今日2/17に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/10より154人（45.8%）少ない182人。
前の週の同じ曜日との比較ではほぼ半減となり新たな死亡者も発表が無かったが、入院患者数は前日より6人増えて165人となり、病床使用率も19.2%に上昇している。

札幌市が今日2/16に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/9より98人（25.9%）少ない280人。
30日連続で前の週の同じ曜日と比較して減少したことになり、昨年5/15-6/13間と並んで最長タイ記録となった。
さらに10%以上の減少率の連続は一昨年の6/1-30間以来1年7ヶ月ぶりとなる。
新たな死者は2人が発表され、入院患者数は前日より13人減って159人となり、病床使用率も18.5%まで下がって三日ぶりに20%を下回った。

札幌市が今日2/15に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/8より139人（31.9%）少ない297人。
減少率は昨日を大きく上回った反面、入院患者数は前日より5人増えて172人となっている。

札幌市が今日2/14に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/7より126人（23.4%）少ない412人。
火曜日発表分が500人を下回るのは昨年10/11以来四ヶ月ぶりのこと。
新規陽性反応者は減り続けているが、前日発表分を大きく上回ったためか入院患者数は前日より4人増えて167人となり病床使用率も20.3%と再び20%を上回っている。

札幌市が今日2/13に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/6より17人（12.1%）少ない124人。
2日連続100人台で今年に入って最も少なくなった。
新たな死亡者は発表されず、入院患者数と病床使用率は先日と同じ163人/19.7%のままとなっている。

札幌市が昨日2/12に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/5より130人（49.6%）少ない132人。
減少率が50%近いということは半減ということで、今年の1/3の53.6%に次いで2番目に高い数字となった。
新たに2人の死亡が発表され、入院患者数及び病床使用率は（休日ということもあって）前日と同じ163人/19.7%のままとなっている。

札幌市が一昨日の2/11に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/4より43人（11.8%）少ない321人。
減少率は一時期よりは低いとはいえそれでも二桁を維持している。
新たな死亡者の発表は無く、入院患者数は前日より一気に26人も減って163人となり、病床使用率も19.7%と20%を割り込んでいる。

札幌市が今日2/10に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/3より39人（10.4%）少ない336人。
減少率はギリギリ二桁を維持しているが、かなり小さくなってきている。
新たに1人の死亡が発表され、入院患者数は前日より3人減って189人となり病床使用率も僅かに下がって21.6%となっている。

札幌市が今日2/9に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/2より61人（13.9%）少ない378人。
これで23日連続で前の週の同じ曜日から10%以上の減少となった。
新たな死亡者は2人が発表されたが、入院患者数は前日から3人減って192人となり、病床使用率も少し下がって22.0%となっている。

札幌市が今日2/8に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/1より88人（16.8%）少ない436人。
減少率は昨日より6ポイント近く上がったものの、新たに4人の死亡が発表され、入院患者数も前日から4人増えて195人となり再び200人目前となった。
病床使用率も少し上がって22.3%となっている。