札幌市が今日11/28に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/21より187人（9.8%）少ない1,727人で2日連続の減少となった。
反面新たな死亡者は2日ぶりに16人が発表され今月に入って9回目の二桁となった。
入院患者数は前日と変わらず716人で病床使用率は60%前後と高くなったままだ。

新型コロナウィルスの感染が拡大している札幌で昨日は減少となった。
札幌市が昨日11/27に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/20より103人（4.1%）少ない2,436人。
減少率は引くながらも3日ぶりに減少に転じた。
新たな死亡者は4人が発表され、入院患者数は前日と変わらず716人と相変わらず多いままとなっている。

札幌市が今日11/26に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/198より239人（6.7%）多い3,801人。
一昨日は大幅な減少だったが昨日も今日も小幅とは言え増加に転じている。
増加率が低いのは前の週に既に多くの陽性反応者が確認されており、検査場のキャパシティが上限に近づいているためかと。
新たな死亡者は昨日よりは減ったものの16人が発表されており決して少なくない。
入院患者数は前日から45人も増えて一気に700人を超えて716人となった。

札幌市が今日11/25に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/18より376人（11.6%）多い3,624人で、3日ぶりに前の週の同じ曜日を上回った。
新たに過去最多となる22人の死亡も発表され、入院患者数は前日から43人増えて671人となった。
昨日は祝日後ということで大幅に減少したが、その反動か今日は増加に転じている。
前日の減少幅を上回るような増加数でなくてちょっと安心したよ。

札幌市が今日11/24に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/17より1,499人（40.1%）も少ない2,239人。
減少率が40%を超えたのは10/11（55.7%）以来一月半ぶりのこと。
ただ、この減少は前日が祝日で検査数が少なかったためと思われ（10/11も前日が祝日）、明日からはまた3,000人超えになると思われる。
新たな死亡者は1人が発表され、入院患者数は前日から変わらず628人（重症者5人）となっている。

札幌市が今日11/23に発表した新型コロナウィルスの新規陽性者は前の週の同じ曜日である11/16より273人（6.1%）少ない4,183人。
2日ぶりに減少となったが、それでも2日続けて4,000人を超えていて減少している感じはしない。
このところ1日おきの減少となり、増加率も一桁が続いていて伸びが鈍化しているのは確かかと。
もっと減少数が増えて全体的に減少に向かってくれれば良いんだけどねぇ・・・
新たな死亡者は4人が発表され、入院患者数は前日から45人増え600人を上回る628人（重症者5人）となり病床の使用率は50%を超えてさらに上がっている。

札幌市が今日11/22に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/15より165人（4.2%）多い4,085人で6日ぶりに4,000人を上回った。
増加率は低い水準だけど、これは先週も4,000人近い多さだったため。
死亡者は過去最多だった昨日に迫る17人で、入院患者数は前日から87人も増えて一気に500人を突破して583人（重症者3人）に達している。
先週の水曜日は過去最多を更新した4,456人だったので、明日も同じくらいか少し多いくらいが予想される。
いつになったら減少傾向になるのか・・・

札幌市が今日11/21に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/14より185人（8.8%）少ない1,914人。
前の週の同じ曜日と比べて減少するのは一昨日以来2日ぶりのことで、2,000人を下回るのは11/7以来ちょうど2週間ぶり。
新規陽性反応者の減少は喜ばしいが、これは前日が日曜日で検査数が少ないことも大きな理由となっている。
反対に新たな死亡者は18人で過去最多となり、入院患者数は前日から変わらず496人（重症者2人）となっている。

札幌市が昨日11/20に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/13より153人（6.4%）多い2,539人。
2日連続での現象とはならなかったが増加率は低くなり6日ぶりに3,000人を下回った。
新たに3人の死亡が発表されたが入院患者数は前日から変わらず496人（重症者2人）となっている。