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「ドラゴン」打ち上げ成功

国際宇宙ステーション(ISS)への交代要員を載せたスペースX社の「ドラゴン」宇宙船の打ち上げが日本時間の今日未明に行われ成功した。
使用したロケットは「ファルコン9」で、搭乗者の中には日本人の若田光一さんが含まれている。
ISSへの到着は米東部時間で今日の予定で、若田さんは半年ほど滞在する予定となっている。

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昨夜のISS

昨夕は西の空が晴れていたので金星と水星を撮影していた。
日が沈んで空の明るさが落ちていくにつれて他の星も見えるようになってきた。
そんな中で少し北のカペラの方を見て、一度金星に視線を戻し、再度カペラの方を見るともう一つの星が見えた。
「あれ?」と思いながら見ていると新しい星はゆっくりと動いていたのでこれは国際宇宙ステーション(ISS)だと気付いた。
慌ててカメラを(レンズも絞りもシャッタスピードも変更しないまま)向けて手動で連写したのを合成したのが下の写真。

北西から北東に向けて移動するISSなんだけど、事前に通過時刻をチェックしていなかったので慌てたなぁ(汗)。

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”こうのとり8号”打ち上げ成功!

先だって発射台の火災で打ち上げ予定が延びていた”こうのとり”の8号機の打ち上げが今日未明に行われ成功した。
打ち上げにはJAXAが運用出来るロケットの中で最もペイロードの大きい”H2B”ロケットの8号機が使用され、種子島の宇宙センターから打ち上げられた。
未明のことだったのでリアルタイムでの配信は見ることが出来なかったが、録画では見ることが出来た。
これでH2Bは初号機から8連続打ち上げ成功で日本のロケット技術の水準の高さを再証明することになった。
いやぁ良かった良かった。

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見逃した・・・

今朝は早起き出来たんだけど、ISSの上空通過があるのをすっかり忘れてて見逃してしまったorz。
気付いたのは空が明るくなってきた3時半過ぎ・・・
既にISSは通過してしまって地球の反対側に行ってしまった頃だった。
次の通過は明日未明の2時前だけど、方角と仰角の条件が良くないので、見えるとすれば明後日の2時半過ぎの通過の時の方かな?

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昨夜のISS

昨夜も札幌上空を国際宇宙ステーション(ISS)通過したので撮ってみた。
一昨日よりも1時間ほど早い時間だったのでより長い時間見ることが出来、その分軌跡も長くなってカメラの視界外に出てしまった(1枚目)。
すぐにカメラの向きを変えて見えなくなるところまで撮ることが出来た(2枚目)。

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昨夜のISS

昨夜21時半過ぎに札幌上空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過した。
この時は北北西から西を通って最も高度が高くなった辺りでISSが地球の影に入ってしまうので、見上げているうちに急に暗くなって見えなくなってしまった。
とはいえいきなり本影に入るわけではなくて半影に入る時間もあるので、いきなり消えたりはせずに暗くなりながらも少しの間は光っているのが見えた。

2018/06/03 21:34からのISS通過。


この1時間半ほど前は高度の低い部分まで晴れていたんだけど、この時は低いところに薄い雲がかかってしまっていたので、ISSが出現したのは予想していたよりも高いところから。
それでも比較的長い時間に渡って観ることが出来た。

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昨夜のISS

昨夜20:43過ぎ頃から札幌上空を通過した国際宇宙ステーション(ISS)。
高度が高かった(63度)ので途中で画面から外れてしまったが、建物の関係でこれ以上仰角を上げられないから仕方が無い(汗)。
昨日書いたように今夜も5回ほどの上空通過が予定されているけど、雲が多くなりそうなので撮るのは無理かなぁ?

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ここ数日はISSを観るチャンス!

ISS(国際宇宙ステーション)がこの数日間は良く観えるようだ。
札幌では今日一日だけで5回の上空通過が予定されていて、今夜から明日の早朝にかけても5回ほどの通過がある。
明日の夜も同じく5回の通過があって、その後は一晩あたり3回になり、5/29からは2回に減ることになっている。
今夜の20:43頃からの通過では、最も高度が上がるのはそのおよそ3分後で、その時の高度は63度と見上げる高さになり、距離も近くなるので雲が無ければ明るく見える筈。
今夜は久々にカメラを空に向けてみようかな。

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8/10夜のISS・・・と?

2016/8/10の21時過ぎのISSは東西に大きく移動したので17mm(35mm換算でおよそ27mm)レンズの画角では収まりきらなかった。
そこでフレームから出た後でカメラの向きを大きく変えて撮影した14枚を比較明合成したのが下の写真。

2016/08/10夜のISS

2016/08/10夜のISS

通過の途中から地球の影に入り太陽光が当たらなくなって見えなくなるまでをカメラに収めることが出来た。
とことが、合成した写真を原寸で見ていると、ISSとは別の動く光点が写っていた。
ISSに比べるとかなり暗いが、写真の明度とコントラストを上げると少しはっきりと見えてきたのが下の写真(リサイズ済み)。
2016/08/10のISSの軌跡と一緒に別の光点の軌跡も写っていた。

2016/08/10のISSの軌跡と一緒に別の光点の軌跡も写っていた。

ISSの軌跡は画面中心から右下にかけて写っていて、それとは別の軌跡が画面中心付近から左下にかけて写っていた。
最初は極大が近づいていたペルセウス座流星群の流星の一つかと思ったけど、元になった写真14枚全てに細切れで写っているので、動きの早い流星ではなく別の人工衛星と思われる。
同じタイミングで二つの人工衛星が写ることがあるんだねぇ、気付いたときはちょっとビックリしたよ。

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