10時過ぎには雨が降り始めたが、1時間ほどでやんでしまった。
雨雲は正午前には遠ざかってしまって青空が広がり始め、昼頃にはすっかり晴れて好い天気になった。
一旦下がった気温も再度上昇し、正午過ぎには昨日に続いて20度を超えた。
このまま晴れていてくれればありがたいんだけど、予報では夕方もちくは夜の始め頃からはまた曇ってくる見込みで、一部では雨も降りそうだな。

数日前から日の出前の東の低空で金星と天王星が近付いている。
最も接近するのは明日6/12で、角度にして2度（満月4個分）未満にまで接近する。
金星の左上に天王星が見えることになるが光度差がおよそ10等級にもなるので、双眼鏡等で同一視野に入れると金星が明るすぎて天王星を観るのは辛いかもしれない。
それよりも問題になるのは、今夜から明日にかけては東から南にかけて雲が多くなる見込みという天気予報だな（汗）。

朝は青空も見えていたが、9時前にはすっかり曇ってしまっていた。
と思っていたら10時過ぎからは雨も落ちてきていて道路も濡れ始めている。
雨雲はそれほど大きくは無いようなので少し待てばやみそうではある。
とは言え外に出るには傘が欲しいところ・・・だけど風もあるのであまり役には立たないかも？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで中日と対戦。
上沢と大野雄大という両チームのエース同士の投げ合いで投手戦となったが、先手を取ったのはファイターズ。
五回に淺間の二塁打等で二死ながら一三塁の好機を作り、一番に入ったルーキー上川畑が”全集中で”打った打球は左中間に落ちる適時打となって淺間が生還、打った上川畑も二塁に達し二塁打とした。
このまま逃げ切れれば良かったのだけど、上沢も七回に1点を奪われて同点とされてしまった。
さらに三塁に走者がいたが後続を断って1点で抑えて同点どまりとした。

その後は両チームとも無得点で試合は進み、延長に入りファイターズは北山、中日は清水が十回を三人で抑えて迎えた延長十一回。
ファイターズは石川直が三人で抑え、その裏の攻撃で一死から清宮が打った当たりは二塁手やや左への平凡なゴロ、これを二塁手が絵に描いたような見事なトンネルで後逸し清宮が出塁。
続く松本剛は三塁ゴロだったがこの間に清宮は二塁へ進塁。
ここで途中出場の谷内がやや内寄り低目の球を右方向へはじき返すと打球は前進守備の相手外野手が懸命に伸ばしたグラブの先を超えて落ち二塁から清宮が生還、ファイターズが4/10以来となる今季3度目のサヨナラ勝ちをおさめた。
勝ち投手は石川直で今季2勝目でキャリアハイまであと1勝とし、二番手で登板した北山に今季3つ目のホールドが付いている。

今日も勝って交流戦2度目のカード勝ち越しを決めて欲しいな。

今朝の札幌は早朝こそ青空が広がっていたが、段々と雲が多くなってきている。
まだ青空は見えているんだけど、その割合が少なくなってきた。
気温は高く、朝の最低気温は昨日より2度近く高い14.6度。
これなら今月最高を観測した昨日より暖かくなりそうだけど、予報では今日は曇りで夕方から夜にかけては雨になる所もありそう。
予想最高気温は昨日より2度低い19度なので、この後はあまり気温が上がらないようだな。

札幌は午後になって北西の空に雲が多くなってきた。
朝の時点では雨の可能性もあったけど、幸いにも雨雲は近寄ってはこなかったようで雨は降っていない。
夕方になってからは南西から雲が近付いてきて南の方はすっかり曇ってしまっている。
それでも雨雲では無いようで雨の心配は無さそうなので助かったよ（汗）。

今日の札幌は晴れて陽射しもあり気温も上がっている。
正午前には昨日の最高気温の20.9度を超えて今月最高を観測。
13時までの最高気温は21.6度となっていて今月に入って初めて平年値を超えた。
まだ陽射しはあるので、しばらくは暖かさが続きそうだ。

先ほど11:14頃に発生した地震の震源等が気象台から発表された。
それによると震源は浦河沖の太平洋で震源の深さは80Km、地震の規模を示すマグニチュードは4.8とのこと。
震源が比較的深かったこともあり、北海道から東北の太平洋川北部にかけての広い範囲で揺れが観測されている。
最大震度は日高の太平洋側で3を観測しているが、それほど大きな揺れは無かった模様。
札幌市内でも北2条にある気象台では震度0だったようで震度の発表は無かったが、その他の地域では震度1が観測されているところもある。
この程度なら被害は殆ど無かったのではないのかな？

11:15頃札幌市内中心部で弱い揺れを感じた。
11:16には気象台から日高地方で最大震度3の地震があったとの速報が出た。
札幌の震度は0か1かなぁ？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで横浜と対戦。
先発の根本が三回に1点を先制されるもその裏に打線が2点を奪って逆転したが、直後の四回に本塁打で同点にされてしまい根本のプロ2勝目はならなかった。
試合は八回に勝ち越し点を奪われ2-4で敗戦し前日に続いての連勝はならず、交流戦の成績も5勝10敗となり負け越しが決定してしまった。