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大谷が全国の小学校にグラブ約6万個を寄付すると発表

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はインスタグラムで全国の小学校に野球用グラブを寄付すると発表。
文部価格省によると国内の小学校は2020年の時点で1万9525校。
全ての小学校に3個ずつ寄付するということなので、およそ6万個弱を寄付することになる。
インスタグラムにアップされた写真には”大谷モデル”のグラブと直筆の「野球しようぜ!」の文字が写っている。
コメント欄には
「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈いたします。

野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。

このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」

と書かれていて、この投稿には11/9 20時の時点で57.6万件の”いいね”が付いている。

ウチの子は今のところあまり野球に興味が無さそうなのが残念だな(汗)。

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大谷が全球団と交渉可能に

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなった大谷翔平選手は日本時間の今朝7時から全球団との交渉が解禁になった。
ワールドシリーズ終了翌日からの5日間は所属球団であるエンゼルスが独占交渉権を持っていたが、その期間が過ぎたため。
シーズン中、いやシーズン前から今季終了後の動向が注目されていた大谷選手、来季はどこの球団のユニフォームの袖に腕を通しているだろうか?

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大谷はどこへ?

米メジャーリーグのワールドシリーズが今日の第5戦で決着がつき、テキサスレンジャーズがチャンピオンとなった。
ということはFA市場も動き始めるということになる。
ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は今年FAの権利を手にすることになり、明日正式にFAとなる。
最初の五日間は現所属球団のエンゼルスに独占交渉権があるが、その期間を過ぎると自身の意思でどの球団との交渉が可能になる。
さて、大谷が選ぶのはどの球団になるのだろうか?

右ひじ靭帯の手術を受けて来季は打者専念となることもあるので、個人的にはエンゼルスかドジャース辺りとの短期(1-3年程度)の契約(年平均4000-5000万ドル?)になる可能性もあるのでは?と思っているけどね(汗)。

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ネヴィン監督が退任

米メジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルスは日本時間の昨日10/3にフィル・ネヴィン監督の退任を発表した。
今季は出だしこそ良かったものの、八月に入って大失速し地区4位に終わった責任を取らせたように感じられるが、もともと今季限りの契約だったのでそうとも言い切れない。
とは言え、エンゼルスは9年連続でポストシーズン進出を逃しており、これはデトロイト・タイガースと並んでMLBワーストとなっていて、前任者のジョー・マドン氏(昨年途中解任)やブラッド・オースマス氏でも同じことだった。
特に現在は30球団中12球団(各リーグ6球団)がポストシーズンに進めるので、以前ほどハードルは高くない筈なのだが、それでも駄目となるとチーム側も対策が必要となる。
次期監督についての発表はまだないが、このチーム状況で引き受けてくれる人材が果たしているかどうか・・・

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大谷が本塁打王を獲得!

米メジャーリーグはレギュラーシーズンの日程がほぼ終了(残りはナ・リーグの1試合のみ)し、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手のア・リーグ本塁打王獲得が決まった!
僅かながら可能性があったレンジャーズのAdolis García選手は今日も本塁打が無く39本でシーズンを終了、既に44本を打っていた大谷選手との差は5本のままとなった。
大谷選手の本塁打王獲得は日本人メジャーリーガーだけではなく、台湾・韓国等を含めてアジア人全体としても初の快挙となった。
おめでとうございます!

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大谷の本塁打王はぼほ確定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手の初本塁打王はほぼ確定となった。
5本差で大谷を追う2番手の2番手のAdolis García選手と7本差で4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、残り試合が1試合となった。
1試合で5本差を追い超すのはほぼ不可能なので大谷選手の自身初及びアジア人メジャーリーガー初となる本塁打王はほぼ確定となった。
10勝上げている先発投手が本塁打王のタイトル獲得ってのは凄いな(笑)。

右肘の手術を受けて来季は投手としては出場できないことが確実と見られている大谷選手だが、来期はどこでプレーすることにするのだろうか?

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大谷の本塁打王が近付いている

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は怪我で今季の出場は無くなっているが、リーグでトップの44本塁打を放って日本人初の本塁打王に近付いている。
本塁打王争いの2番手のAdolis García選手と4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、それぞれ大谷との差が5本と7本のまま。
残り試合数は二人とも2試合で、6本/8本を打たなければ大谷を上回ることが出来ない。
打席数は最大で10打席ほどになるかもしれないから、100%不可能ではないにせよ現実的にはほぼ無理だろうなぁ。

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ガルシアがまた打った!

米メジャーリーグ、テキサスレンジャースのAdolis García選手が今日のマリナーズ戦で2試合連発となる今季第39号のソロ本塁打を放った。
ア・リーグの本塁打王争いでトップのロスアンゼルスの大谷翔平選手の44本に5本差に迫っている。
試合はまだ終わっておらず、残り試合は3試合と半分と言ったところ。
打率が二割五分にも届かない選手がこれだけ本塁打を打つのは凄い・・・のかな?(汗)。

ヤンキースのAaron Judge選手は今日は本塁打無しで37本のまま、大谷選手とは7本差で変化無しとなっている。

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ジャッジが2発でア・リーグ3位に!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平投手は今季の出場が無くなっているが、放った本塁打数が44本でア・リーグトップとなっている。
2位はLuis Robert Jr.の38本だが、左膝の負傷で今季の残り試合への出場が無くなっている。
4位のAaron Judgeが今日のブルージェイズ戦で2本の本塁打を放って一気に37本として現時点でレンジャーズのJosé Adolis García Arrietaの並び3位タイに上がっている。
大谷との差は7本となったが、残り4試合で7本は厳しいんじゃないだろうか?
それでも固め打ちできるのは凄いなぁ。

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大谷が本塁打王に近付いた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は右肘の靭帯再建手術を受け今季の出場は無くなっている。
それでも今季の本塁打数はア・リーグの打者の中で唯一40本を超える44本。
リーグ2位は38本塁打のLuis Robert Jr.(ホワイトソックス)だが、先日の試合で盗塁した際に左膝を痛めていて、球団が今日になって10日間の故障者リストに入れたことを発表、今季の残り試合への出場は無くなり、大谷の本塁打数を上回ることが不可能になった。
3位はJosé Adolis García Arrieta(レンジャーズ)の37本で大谷とは7本差、残り試合数は5試合で、数字上は可能だが実現性は低い。
4位は昨年ア・リーグ記録の62本を打ったAaron Judge(ヤンキース)の35本で大谷とは9本差、こちらも5試合を残すが大谷を抜くには1試合当たり1.8本以上が必要となり非現実的。
こういう状況なので大谷のアジア人メジャーリーガー初の本塁打王タイトル獲得が近付いたな。

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