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Canonが安価なフルサイズミラーレス一眼を出す?

情報サイトにCanonが2020年に2機種のフルサイズ機を出すという噂が載った。
1機種目は既に発表されている一眼レフ機「EOS 1DX MarkIII」。
他の3機種はミラーレス機で、それぞれ下記のようなモデルとされている。
・以前から噂になっている高画素(5Dsの後継?)
・上記とは反対に低画素の高速連写機
・「EOS RP」よりも安価な機種
この中で気になったのは最後の「EOS RP」よりも安価な機種。
既に実売10万円台前半で売られているRPより安く出すとなると10万円を切るくらいの価格で無ければインパクトは無いと思う。
もし、この機種が本当に出るとなると、レンズも安価なラインナップが無いと売れないよなぁ、、、
安価なフルサイズ用便利ズームとか出せばなんとかなるかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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フルサイズミラーレス用標準ズームが大人気らしい

SIGMAが12/20発売予定のミラーレス用標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 DG DN Art」が予約段階で早くも供給不足に陥っていると発表した。
このクラスの標準ズームはTAMRONの「28-75mm F/2.8 Di III RXD」も大人気とのことで、SIGMAの新製品も同様らしい。
やっぱり純正に比較するとTAMRONとSIGMAのは安すぎるからかな。

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「28-280mm F2.8」だと?

CanonのRFマウント用と思われる「28-280mm F2.8」レンズの特許が広報に掲載されている。
高倍率でF2.8の明るさとは凄いスペックだけど、サンニッパをズームにしたよりも大きくて重たくなりそう。
これを”登山用に良い”なんて言っている人がいるけど、こんな重たくなりそうなレンズをフルサイズ機に付けて持って行くのかな?
これのF4版が出たらそれこそ登山用に向くかと思うけどねぇ?

#愛称は2.8(ニッパ)が三つ並ぶところから「サンニッパ」に・・・はならないか(汗)。

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Nikonの「Z50」が売れ行き好調らしい

BCN+Rの週間ランキングでミラーレスカメラ部門ではNikonの新製品「Z50」が発売直後から2週連続でトップとのこと。
これまでトップ常連だったCanonの「EOS kissM」やSonyの「α6400」を抑えて初週だけでなく2周目もトップとは予約客だけでなく店頭で気に入って購入している人もいるということが考えられる。
このところ暗いニュースの多かったNikonの販売関連で明るいニュースと言うのは良いね。

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富士の「X-H1」が海外でディスコン

富士の「X-H1」が海外の通販サイトでディスコン扱いになって中古のみの販売となっているらしい。
先だって後継機種の発売は無いという噂が流れたばかりだが、このタイミングでのディスコンはちょっとタイミングが良すぎる感もある。
ボディ内手振れ補正を搭載した機種だったが、発売後にセンサーが新型になった「X-T3」が発売になったことや、機体が大型化したりしたことがユーザーに受け入れて貰えなかった要因だろうか?
国内のショップではまだ売られているが、海外よりも価格が割高に感じられるので海外のサイトから買う人もけっこういるようだ。
今後は海外のサイトでも駆け込み需要を狙って価格が上がるかも?(心配し過ぎかもしれないが)。

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CanonがRFマウント用(?)の明るい広角レンズを開発中?

Canonのフルサイズ用「16mm F1.4」「18mm F1.2」「24mm F1.2」「18mm F1.0」のレンズの特許が紹介されている。
バックフォーカスが5mmから16mmと短いのでミラーレス(RFマウント)用と思われる。
最後の「18mm F1.0」はバックフォーカスが5mmしか無いので量産モデルとするのは苦しいかもしれないが、他の3本は製品化される可能性はある。
コマ収差がきちんと補正されていれば星景を撮影するのに非常に適したレンズ群になりそうだけど、お値段もかなりなものになりそうだなぁ(汗)。

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SONYの「α-7R」が入ってる・・・

市内の中古カメラショップにSONYのフルサイズ高画素機「α-7R」が入荷している。
初代のせいか結構安価な値付けがされているみたいだけど、SONY機の相場を知らないからなんとも言えないなぁ(汗)。

上の商品よりは安いから、もしかしたらお買い得なのかも?

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「EOS Ra」が国内でも発表された

Canonは午後になって国内でも天体撮影用ミラーレス一眼「EOS Ra」を発表した。
発表された仕様等は海外で発表されたのと同等で、発売時期は12月上旬と発表された。

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Canonが「EOS Ra」を正式に発表

Canonが昨日の記事にも書いた天文写真専用モデル「EOS Ra」を正式に発表したようだ。
まだ国内のサイトでのリリースは見当たらない。

「EOS Ra」は「EOS R」をベースにHα線の透過率をおよそ4倍に引き上げ、赤い星雲の光をより多く捉えることが出来る。
またEVFとライブビューは30倍に拡大表示することが出来るようになり、精密なピント合わせがやりやすくなっている。
「EOS R」ではこの倍率が10倍だったが、大幅に引き上げられている。
その他は「EOS R」と同等とのこと。
実売価格は大手量販店で32万円程度という情報もあり、専用モデルとして考えるとそう高くは無いという印象。
発売日に関しては発表されていない。

Hα線の透過率アップは当然としても、EVF/ライブビューの表示を30倍に拡大できるのはありがたい。
これだけでも買いたくなる人がいるかもしれないな。
いや、星のピント合わせって大変なだよなぁ、、、(汗)。

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