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「EOS R3」は2400万画素であることが確認された

Canonが発売予定のミラーレス一眼「EOS R3」の画素数は2400万ということが確認されたという記事が情報系サイトに掲載された。
なんでも東京五輪で撮影された「EOS R3」のExifデータは解像度が6000×4000であることが示され、データを処理しているスタッフからはトリミングされていないことが確認されたので、2400万画素であることが確定したそうな。
開発発表当初から3000万画素だのいろんな画素数が取り沙汰されていたが、これで一応落ち着きそうだ。
意外と少ないとも言えるが、報道等ではこれくらいがちょうどよいということなのかな。

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五輪会場ではNikonの「Z9」も使われているようだ

東京五輪の会場で使用されているNikonの「Z9」の写真がtwiiterにアップされている。
それがどの会場で撮影された写真かは知らないけど、Fマウントの「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」を付けて三脚に載せられている。
後ろにカメラマンが居ない状態で撮影されているので背面のレイアウトが良く判る。
縦グリップ一体型なのは当然なんだけど、意外と小さく見えるというのが第一印象。
連写とAFの速度とファインダーの見易さ(ミラーレスの場合は追従性)が重要視されるスポーツの会場で使われるということはレフ機を置き換えるのに十分な性能ということなのだろう。

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五輪中継を見ていると、競技の合間に後ろに映るカメラマン席のカメラが気になって仕方が無いよ(汗)。
EOS R系も何台か見かけたような・・・

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Canonが安価なフルサイズ機の導入を計画している?

海外のサイトにCanonが安価なフルサイズのRFマウント機を来年にも出すという噂が掲載された。
それによると価格は800ドル以下を目指しているということで、本当だとすると現行モデルで最も安い「EOS RP」の1299ドルを大幅に下回ることになる。
「EOS RP」の国内価格は16万円ほど(ダイレクト価格)だったので、799ドルだと単純計算で10万円を下回ることになり、APS-Cのエントリー機並みとなってしまう。
これでさらに撒き餌レンズの他に安価なレンズや高倍率ズームレンズが出てくればRFマウントの普及にもう一段弾みが付くかと。

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”ニコン1 V2”が入っている・・・

市内の中古カメラショップにNikonのCXフォーマット機「Nikon1 V2」のボディが入荷している。
マイクロフォーサーズよりも小さい1型センサー搭載の為ボディが小柄で持ち歩きに良さそう・・・・・と思ってしまったが、これ以上マウントを増やすわけにもいかないしねぇ(汗)。
思わずヤフオクでレンズを探してしまったよ(爆)。

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Nikonの「Z fc」が供給不足とアナウンスされた

Nikonのクラシック調デザインのミラーレス機「Z fc」は予約が殺到しているようで早くも供給不足がアナウンスされた。
Nikonの発表では「想定を超える大変多くのご予約をいただいております。」とのことで、一部の購入者の手元に届くには時間が必要だとか。
このところの半導体不足が要因の一つなんだろうけど、そもそもNikonの”想定”がどれくらいだったかも疑問だ。
噂が出回り始めたころからネット上での反応は良かったけど、一眼レフの「Df」が想定通りには台数が出なかったと言われているので、今回は”想定”そのものを低く見ていたのではないか?とも考えられる。
どちらにしてもユーザー側からしてみれば「買いたいけどモノが無い」というのは販売側から見れば販売機会の喪失でしかない。
予約(注文)してもいつ入荷するのか分からない商品よりその場にあってすぐに持ち帰ることのできる商品を選ぶユーザーだってかなりいるんだよね。
営業サイドから見たら勿体ない話だよね(汗)。

そもそもNikonが”想定”していた台数というのは、”それだけ売れれば御の字”という数字で、もとよりあまり売るつもりがなかったのかも?

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RFマウントの小型超望遠レンズはシリーズ化されるらしい

Canonのインタビューで
「RF600mm F11とRF800mm F11のシリーズ化は?」という問いに対しての答えが、
「確実だ。同じような製品の登場を楽しみに待っていて欲しい。」
とのことなので、あの小型軽量な超望遠レンズは今後も出てくることが決まっているらしい。
RFマウント機を持っていない私には当面縁のない話なのが寂しいけどね(汗)。
既に600mmと800mmがあるから、次は1200mm?

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Nikonが「Z fc」を正式に発表

Nikonがかねてから噂になっていたクラシックデザインのミラーレス機「Z fc」を正式に発表した。
中身は噂通り「Z50」をベースに細かいブラッシュアップを施し、スペックも「Z50」に準ずるものになっている。
このカメラはそんなスペックよりもクラシカルな雰囲気のデザインがメインの売りだろう。
ミラーレス機なので本来不要なペンタ部を含め全体的にフィルム時代の「FM2」をモチーフとしてデザインされている。
ペンタ部の「Nikon」のロゴも社内規定通りの斜体の字体ではなく、「Df」同様に直立した字体を採用している。
右手部分にはグリップは無いが、オプションとして三脚固定用穴を使って固定するグリップも発表されている。
USB端子がTYPE-CになってUSB給電に対応したり細かいところで使いやすくなっているAPS-C機なので、ちょっと欲しくなってきたかも(汗)。
価格はボディのみで13万円前後、16-50mmズームキットで15万円前後、単焦点の「NIKKOR Z 28mm f/2.8(SE)」とのキットが16万円前後の想定。
また、皮部分を標準の黒以外の6色から好きな色を選んで貼り換えるサービスを有償で提供し、発売当初は無償で提供するキャンペーンを実施する。
選べる色はホワイト、ナチュラルグレー、サンドベージュ、コーラルピンク、ミントグリーン、アンバーブラウンの6色、個人的にはノーマルの黒が一番好みだけど、グレーとかアンバーブラウンなんかも良い感じだな。

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「EOS R3」は来週発表?

Canonが開発発表しているミラーレス一眼の新機種「EOS R3」は今月中にも発表されるとの噂が出て来た。
情報サイトに依ると「EOS R3」は6/29に正式発表され、同時にRFマウントの広角ズームレンズ「RF14-35mm F4 L USM」も発表されるとのこと。
この噂通りだとすると「EOS R3」はCanonが示唆していた通り東京五輪に間に合うことになる。
”間に合う”と言っても、実際に五輪の現場に持ち込めるカメラマンには発売前に渡って事前に試し撮りとかを済ませているんだろうけどね。
なんにせよ「EOS R3」の市場に出てくるのは近いということらしい。
後は価格がどうなるかだな。

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Nikonの「Zfc」と「Z30」は別物?

Nikonが出すと噂されているクラシック調カメラ「Zfc」の他にNikonはAPS-Cのエントリー機「Z30」を用意しているのでは?という噂が出て来た。
これまで「Zfc」がエントリークラスではないかと噂されていたが、今度の噂では別になるという。
なので、「Zfc」の価格は「Z50」と同程度になるのではないかとの見方もある。
うーん、今のNikonにそれだけ他機種を展開するような体力があるのか疑問ではあるなぁ・・・

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ホントに出るの?

以前噂になっていたNikonのレトロ調APS-Cミラーレス機が六月中に発売になるらしいとの噂が出て来た。
最初の噂ではデザインがFM10調とのことだったので、大口径のZマウントでどう折り合いをつけるのかが疑問だという見方が多かった。
もしかするとオールドレンズを使うことを前提にFマウントで出すなんてことは・・・
ミラーレスでもボディの厚みでフランジバックを調整すればFマウントレンズ専用にすることが出来そうだな。
まぁしないだろうけど(汗)。

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