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鹿追のそば祭り

昨日と今日は鹿追町で「第18回鹿追そばまつり」が開催されている。
過去には何度も行っているが、今年は日程が合わず残念ながら行けなかった。
この時期には新そばが出てくるので(だからこの時期に開催されるんだけど)美味しいそばが食べられるのが楽しみ。
とはいえ新そばだから美味しいと言うわけでは無いので(実際にすすきのの某蕎麦屋で新そばを食べたが残念だった)お店を選ぶ必要はあるが、鹿追のそば祭りに出店しているお店はどこも美味しい。
あー、やっぱり今年も行きたかったなぁー。

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筋子が安かったらしい

今朝は近所のスーパーの特売で鮭の生筋子が安いとの事で朝から妻が張り切って買いに行った。
昨日の午前中には別のスーパーの特売があったのだが、その時は買いに行けず悔しがっていた。
今日の特売は昨日のお店と同じ価格(100g350円)だとかで喜んで買いに行ってきたが、凄い人出で開店直後だと言うのに商品は随分と少なくなったとの事。

妻はこの筋子をほぐしてから醤油漬け(俗に言う”イクラ”)にして食べるのが好きで、毎年のように漬けている。
今年も今日で2回目だけど、結構沢山(4腹分)買って来たので、今年はもう買わないと言っている。

それにしても今年は筋子が随分と高いらしく、今日のような価格で売られるのは珍しい。
以前は特売ならもっと安かったのになぁ、、、

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12月からはカニの値段が上がる?

今年の12月以降は北海道でカニ価格が上昇するかもしれない。
というのは
「水産物の密漁・密輸対策に関する日露協定」
に日露両国が署名し、この12月から効力が発効するため。
この協定の目的は密漁により乱獲されたカニの密輸を撲滅させること。
協定の詳しい内容は
「カニを輸入する場合の新たな確認手続について(説明会資料)」
に書かれているが、大雑把に言うと
「ロシアもしくは第三国からカニを輸入する場合は事前にロシア政府が発行した輸出証明書を取得し、それを日本の税関に提出して確認するという手続きを経る必要がなる。」
というもの。
ロシアだけでなく第三国も対象としているのは、ロシア領内もしくは近隣海域で密漁されたカニが第三国を装って輸出されるのを防ぐため。
この協定の発効後はロシアから北海道に輸出されるカニの量が減少することが予想され、そのためにカニの価格が上昇することが懸念される。

個人的にはそれほどカニを食べる機会は無いので直接的な影響は少ないと思うが、観光等で北海道を訪れる人達を相手に商売しているお店は大変だろうな。

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秋刀魚は安くなってきたけど・・・

秋刀魚の値段は出始めよりも下がってきたけど、定置網漁が始まったばかりの鮭、それも卵の「筋子」はまだまだ高い。
昨日寄ったスーパーではグラム単価が598円と最盛期の1.5倍~2倍程度。
これじゃぁ気軽に買っていくらを漬け込むことは出来ないよ。
早く安くなってくれないかなぁ・・・

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今年(2014)のRSR その24

初日は預けた子供を迎えに行った後22時過ぎに自宅に到着し、二日目に備えそのまま就寝。
ホントはボヘミアンでの「Leyona」も聴きたかったけど、まぁ仕方が無い。

昨日の記事には書き忘れたけど初日の夕食は札幌「maruyama DRiLL」の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」。

「maruyama DRiLL」の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」。

「maruyama DRiLL」の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」。


一昨年からここの「山ワサビハンバーガー」を食べるようにしているので、今年も食べに行ったら何気にグレードアップしていた(笑)。
写真の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」は600円。
ちなみに去年の「山わさびビーフバーガー」はこっち。
maruyama DRiLLの山わさびビーフバーガー

maruyama DRiLLの山わさびビーフバーガー


写真では判り難いけど、ハンバーグのサイズが大きくなりもちろん味も良くなっている。
大きくなった分食べ難くなったかと思ったが、意外にも食べ易かった。

二日目は朝の9時過ぎに自宅を出発し、駐車場に入って車を停めたのが10時を少々廻った頃。
初日より40分以上も遅く出たのに駐車場待ちの車列が短かったので車を停めたのは20分ほど遅いだけだった。
さらに入場待ちの列も無かったのでゲートをくぐったのは逆に30分も早かった。
というわけでテントサイトに着いて先ずはやっぱりビール(笑)。

二日目最初にステージに選んだのはボヘミアンでの「エマーソン北村」。
開始が12:20だったので、その前に昼食を食べようと思いボヘミアンに向かう途中の「HILLS RESTAURANT」に立ち寄り、いくつかあるお店の中から「雅や」で「プレーンカレー」(600円)を買って食べた。

「雅や」の「プレーンカレー」

「雅や」の「プレーンカレー」


ここの一押しは「金沢カレー」(カツのせ900円)だそうだけど、そこまではいらなかったのでシンプルな「プレーンカレー」を選択。

食べ終えるとレッド近辺まで移動し、そこで妻と別れて別行動をとることにして私はそのままボヘミアンに移動。
着いた頃には少し前に飲んだビールが切れたので(笑)、「FOREST RESTAURANT」にあるお店でビールを買い求め、ステージ側に向かっておいてある椅子に座って開演を待つことに。
10分ほど待つとステージが始まり、聴き心地の良いエマーソンのキーボードを聴きながらマッタリとした時間を過ごした。
二日目の最初にしてはおとなしいステージだけど、エマーソンのキーボードを聴きたかったし、最初から派手なステージに行くと後で辛くなるので良かったと思う。
実はエマーソンのソロ(「エマソロ」)を聴くのは初めてで、前回はLeyonaとコラボした「エマレヨ」だったので、ボーカル無しというのは新鮮に感じた。

エマーソンのステージが終ると次は「電撃ネットワーク」を観るためにレインボウシャングリラに移動。
続きは別記事で。

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今年(2014)のRSR その20

今年のRSRも昨日(8/17)の早朝でフィナーレを迎えた。
昨年は子供が産まれたばかりで夫婦交代で自宅で面倒を見て必要があり、二人とも満足にステージを観ることは出来なかったが、今年は昼間だけだが子供を預かって貰うことが出来たので、昼間(20時頃まで)は二人揃って会場にいることが可能になり昨年より沢山のステージを観ることが出来た。

今年も私なりの感想を交えて記録に残しておこうと思う。

まずは初日。
子供を預ける関係上自宅を出発したのは昨年よりも50分近くも遅い8時半頃、会場近くの駐車場待ちの車の列の最後尾に付いたのは9時5分。
この時点では昨年からの遅れは40分程度に縮まっていたが、ここから駐車場に入るまでの時間がかかり、駐車場に車を停めたのが9時50分で開場まであと10分となっていた。
先に着いている友人にテントサイトのチケットを預けるために妻が先行して入場待ちの列に向かい、その間に私が荷物を持って列の最後尾に並んだのが開場直前。
妻がなんとかチケットを手渡すことが出来て私と合流した時には直前で参加が決まった「Scoobie Do」のウェルカム演奏が始まっていた(=開場時刻になった)。
そのまま並ぶことおよそ50分でようやく入場ゲートをくぐり開場に入ることが出来た。
先に着いてテントサイトの割り当てを受けていた友人と合流してテントサイトに到着し、先ずはビールで乾杯(笑)。
テントやタープの設営を終え、昼食を食べにサンステ側の小樽横丁方面に行く途中で祭太郎のコーナーに立ち寄りちょうど行われていた集合写真撮影に参加し、終了後にご本人に挨拶(ちゃんと覚えていてくれた)。

去年食べて美味しかった小樽の「大八栗原蒲鉾店」の「お祭り棒天」を妻にも食べて貰いたかったので昼食前に立ち寄って食べた。

RSR会場で食べた大八栗原蒲鉾店の「お祭り棒天」。

RSR会場で食べた大八栗原蒲鉾店の「お祭り棒天」。


手前の一本はトッピング無しで、奥はマヨネーズと一味唐辛子をトッピングしたもの(トッピングはこの他に青海苔もあり)で、一本200円。
これがビールと良く合って美味しいんだよねぇ(笑)。

昼食にはガッツリとしたものが食べたかったので、小樽は「み義」の「ステーキ丼」(700円)をチョイス。

小樽「み義」のステーキ丼。

小樽「み義」のステーキ丼。


数えるとステーキが8枚も載っていて結構なボリュームがある、薬味にわさびがついていてこれを牛肉につけて食べると美味!
これで700円は安いと思うなぁ、もしかして載せ方を間違ったのかと思ってしまった(汗)。
ここでお腹一杯になったところでサンステ近辺を見て周った後に一度テントに戻り、最初のステージである「レキシ」が始まるまで少々休憩。

「レキシ」のステージ以降の感想はまた次の記事で。

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あれあれ?お店が変わっていたよ

札幌の狸小路8丁目の南側にあるビルの地下には「松味庵」という蕎麦屋があった。
たまに食べに行くことがあったのだけど、一ヶ月ぶりくらいに行ったところビルの入り口にいつも置いてあった行灯が無く、別なお店のものが出ている。
「あれ?」
と思いながら階段を下りていくと、お店の前にはお祝いのお花と思われる花がいくつか飾られている。
その花を見るとどれも開店祝いとなっていて、お店の暖簾も新しい名前のものに取り替えられていた。
どうもお店自体が変わってしまったらしい。
新しいお店は「そばと酒 絆太(はんた)」となっており、一応蕎麦も食べられそうだったので入ってみたら、中の造りも少々変更されていて今まで邪魔だったカウンター上の棚が取り払われ見通しが良くなっていた。
出された蕎麦も今までの更科系のような白い蕎麦から少々田舎そばに近い黒っぽい蕎麦になっていた。
味はたいしたことは無かったが、もともと味には期待していなかったので落胆することも無かった。
値段は松味庵時代に比べると上がっていて、かけそばが630円、冷やしたぬきが780円となっており、冷やしたぬきは180円も高くなっている。
お昼の日替わりランチも松味庵時代の650円から700円と少し上がっている。
蕎麦自体が変わっているので単純比較は出来ないけど、昼食としては少々敷居が高くなってしまったかな?

絆太のメニュー(セットメニュー側)

絆太のメニュー(セットメニュー側)

絆太のメニュー(単品側)

絆太のメニュー(単品側)


松味庵時代とは異なりうどんはメニューに載っていない。

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