札幌市が今日5/5に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である4/28より525人少ない766人だった。
ただし陽性率は大幅に上がって54.4%（前週は35.9%）だったので、今週は祝日が続いて検査数が少なかったために陽性反応者も少なく計上されたと思われる。
患者数は前日から275人減って7,020人となった。

札幌市が昨日5/4に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である4/27から大きく減って788人、陽性率は38.8%だった。
4/27が1,298人だったので500人以上も減少しているが、陽性率はほぼ同じ（4/27は38.1%）なので、単純に祝日で検査数が少なかっただけと考えられる。
患者数は前日から199人減って7,295人となっている。

札幌市が昨日5/3に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である4/26を190人下回る408人で陽性率も32.2%と低くなった。
前の週の同じ曜日を下回るのはこれで6日連続となる。
患者数は前日から463人減って7,494人となったが、70歳代と80歳代の男性患者合わせて2人の死亡も発表されている。

札幌市が今日5/1に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である4/24より143人少ない1,115人618人少ない639人でほぼ半減、陽性率は41.442.3%だった。
減ったとはいえ1,000人オーバーでは減った感じがしない。
前の週からほぼ半分になるなんてちょっと驚きだけど、理由はなんなのだろう？
患者数は前日より195人減って9,151人となった508人減って8,643人となった。
＃記事初出時に参照するデータを見間違えて4/30の数字で書いていたのを修正しました。

札幌市が今日4/30に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は昨日同様前の週の同じ曜日である4/23から59人減って1,115人で陽性率は41.4%だった。
前の週の同じ曜日を下回るのはこれで三日連続となった。
患者数は前日から195人減って9,151人となっている。

札幌市が今日4/29に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である4/22より60人少ない1,211人で陽性率は41.4%だった。
金曜日発表分が1,000人を超えるのはこれで4週連続。
患者数は前日から143人増加して9,346人となった。

札幌市が今日4/28に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である4/21より200人以上減って1,291人、陽性率は昨日よりも低い35.1%だった。
患者数は前日から188人増えて9,203人となっている。

陽性反応者の累計は今日まででのべ149,496人となり15万人目前となった。
10万人を突破したのが3/4なので二ヶ月足らずで5万人増えたことになるが、5万人から10万人までが一ヶ月少々（1/29-3/4）だったのに比べれば増加が鈍化していると言えるな。

札幌市が今日4/27に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前日より700人も多い1,298人だったが陽性率は反対に下がって38.1%だった。
前の週の同じ曜日である4/20より89人多くなっている。
患者数は前日から383人増えて9,015人と9,000人を超えた。

札幌市が昨日4/26に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は598人で前の週の同じ曜日である4/19より90人減少した。
陽性率は43.7%と高いので単純に検査数が少なくなったためと思われる。
患者数は前日から374人減って8,632人となっていた。

毎週月曜と火曜は1,000人を大きく下回るが、これは集計期間が前の週の土曜日の午後から月曜日の午前中の検査数が少なくなる期間となるためで、陽性率もそれに応じて高くなる傾向がある。
それを考慮すると数が減ったからと言っても全然安心できないよねぇ（汗）。

新型コロナウィルスのワクチンの4回目接種に関して話し合う厚生労働省の分科会が27日開かれ、接種対象を重症化リスクが高い60歳以上及び肥満（BMI（体格指数）30以上）や基礎疾患がある18歳以上を当面の対象とする厚労省の提案を了承したと報道された。
これまでは5歳以上の国民全員との方針だったがそれを覆した形で、60歳未満は殆どの人が対象外となる。