オリックスの山本が16勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスとの今季最終戦。
初回に万波がいきなり相手先発の山本から二塁打を放って先制の好機を作ったが後続三人が打ち取られ無得点。
続く二回にも四球と安打で二死二三塁と山本を攻め立てるが後が続かず無得点。
三回以降は殆ど走者を出せず七回までに山本から放った安打は3本で選んだ四球は2個、11個の三振を喫し1点も奪えなかった。
その後の2イニングでも僅か1安打で得点できず0-3で今季17度目となる零封負け、山本に今季16勝目をプレゼントした。
投手陣は1466日ぶりの先発登板となるロドリゲスが三回途中まで被安打こそ2本だったが、四球5個を与えて自滅、最後は押し出しの四球で無安打で1点を献上して降板となった。
三回二死で登板した玉井と四回と五回を投げた鈴木は一人の走者も出さず、六回以降も山本拓-福田俊-北浦の3人も安打こそ打たれたものの無四球で無失点に抑えた。
中でも福田俊はこれで28試合連続無失点となり、宮西の持つ球団記録まで1試合と迫っている。

この日の敗戦で今季81敗目となり昨季の負け数と並んでしまった。
楽天との最終戦は是が非でも勝って勝率で昨季を上回って欲しいね。

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