車載用FMトランスミッターを改良(?)してみた

車の中でiPhone等で音楽を聴くために使っているbluetooth接続のFMトランスミッターを改良してみた。
元々電源(シガーソケット)から抜けやすく、車の振動等ですぐに接触不良を起こしFMラジオから聞こえてくるのはホワイトノイズだけになってしまう代物。
以前から妻がソケット(から取っている分配器)側をいろいろ工夫をしてくれていたんだけど効果のほどは芳しくなかった。
抜けやすい理由はシガーソケットの分配器側かと思っていたので直接シガーソケットに挿入してもあまり違いが無かったのでトランスミッター自体を買い換えようかとも思った。
買い換えるにしても現物をソケットに合わせてみないことには同じことになるので見つけた商品のレビューをよく読んでみた。
やはりと言うか同じように抜けやすいというレビューがいくつかの商品で散見されたので、安いものは似たり寄ったりらしい。
それなら今のを何とか抜け難く出来ないかと思いプラグの側面にある端子を少しだけ左右に広げてみた。
加工そのものはマイナスドライバーかラジオペンチで行ったんだけど、実際にシガーソケットに挿してみるとかなり抵抗感があって抜け難くなった感じがする。
今日は車を使う予定が無いので、明日以降に実際の走行でどうなるか実証してみることになりそうだ。
これで改善されていれば買い換える必要は無くなりそうだな。

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