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接触不良かな?

ユーザーの中にはPCの替わりにマイクロソフトのタブレット端末「Surface Pro 3」にディスプレイとキーボード/マウスを外付けにして使っている人もいる。
さすがに古い機種なので時々不具合が出ることもあり、最近も外付けディスプレイの画面が消えるということが何度か発生した。
本体側の画面には表示が出ているので出力側では無くディスプレイ側の問題かと思ったが、接続ケーブルを弄ったところ直ったうえ、ケーブルの接続が緩んでいたのでそれが原因と判断した。
ところがほどなくして再発したので出力用のケーブルもしくは変換アダプタ(下の製品)の内部での接触不良を疑って変換アダプタを交換してみた。
ところがこれでもディスプレイ側の表示が消えるので、ディスプレイ側のケーブルの接触を調べようと電源ケーブルを触ったらとても緩かったorz。
しっかり挿し直したら問題無く表示されるようになったので、電源ケーブルが緩んでいてなにかのはずみで接触不良になったり解消したりしていたようだ。
なんとも人騒がせなことだけど、「Surface Pro 3」自体が古いので、そろそろ普通のノートPC(月に一度程度持ち歩くため)に交換して欲しいな(汗)。

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頑丈・・・と言うべきなのか?

ユーザーの一人が使用している「Surface Pro3」を見て驚いた。
なんと、液晶画面の上の端に隙間が出来ていて内部の基盤の一部が見えるのだ。
スマートフォンではバッテリが―膨らんで裏蓋を持ち上げたことはあったが、タブレットPCでは初めて見た。
しかも裏蓋が頑丈なので表の画面のほうが持ち上げられていて、縁の接着剤が剥がれて画面の表面が盛り上がっている。
よくもまぁこんな状態で動作しているものだと感心してしまった(汗)。
以前から不調になることが多いということと、OSが古いので別のノートPCに入れ替える予定ではあったが、使用者が多忙を理由にデータの移行が出来ずにいた。
それでも、さすがにこうなってはいつ壊れて使えなくなるか判らないので一気に移行をしてしまうことで納得して貰った。
これでようやく懸案事項だった古いのが1台減って良かったよ。

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捻ると直る?なんとまぁ、、、(汗)

職場で何台か導入したタブレットPC「Surface Pro3」の内の1台が電源が入らないトラブルに昨日見舞われた。
いろんなことを試してみても一向に電源が入らず、部下がネットで調べて駄目元でやってみたのが本体を”捻る”こと。
なんと!これで電源が入ったのだから驚きだ。
今日も同じ現象に見舞われてSOSの電話が来たので、捻るのを試して貰ったらすぐに電源が入った。
内部基盤の一部に接触不良であるのだろうか?
そうだとしても構造上修理が出来ないので本体を交換するしか手が無い。
購入してから交換するのはこれで2台目だなぁ、いっそのこと全部を別のPCで置き換えたいよ。

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叩いて直す!(笑)

SurfacePro3を使っている人から(USB接続の)キーボードとマウスが使えない、との連絡が来た。
この人はドッキングステーション経由でキーボード・マウス・ディスプレイを接続し、通常はデスクトップのようにして使っているので、怪しいのはドッキングステーション。
昨年も不調になりその時はメーカーによる新品交換で対処したが、それから半年程度でまた不調になるとは・・・
電源インジケーターも点灯していないとのことで、電源コネクタの緩みも考えられたので試しに電源コネクタの抜き差しを試して貰ったが効果無し。
その場まで見に行くことにして、手元に残っていた不調(と思われる)ドッキングステーションを持って行こうと準備していたら、先方から連絡があり”直った”とのこと。
どうしたら直ったのかを尋ねると、「叩いたら直った」とのこと(汗)。
内部のどこかで接触不良でも起こしていたのかなぁ???
なんにせよ使えるようにはなったのは良かったけどねぇ、、、

ちなみに叩いた方向は定番の”左斜め45度”では無く、反対の”右斜め45度”だったそう。
いやぁ、これは盲点だったなぁ(笑)。
マイクロソフト Surface Pro 3(Core i7/512GB/Office付き) 単体モデル [Windowsタブレット] PU2-00015
B00KQ5AC34

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ファームウェアアップデートで直ったらしい・・・

以前職場で購入したMicrosoftのタブレット「SurfacePro3」の内一台が謎の現象を起こしていた。
その現象はドッキングステーションを装着したままシャットダウンすると次回電源投入時に起動しないと言うもの。
最初はドッキングステーションの不良と言うことで交換して貰ったが、それでは直らなかったのでしばらく我慢して使って貰っていたが、一度預かってWindwosアップデートを掛けたところ直ってしまった。
アップデートの中にはファームウェアの更新が含まれていて、その更新を行ったために直ったらしい。
うーん、複数台ある中でこの一台だけが不調だったのはたまたま不具合のあるバージョンの入った個体だったからなのかなぁ?

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SurfacePro3で外付けUSBキーボードが英語配列になってしまう

先日職場で導入したSurfacePro3にはドッキングステーションを付け、それにUSBキーボードとUSBマウスをつないで使って貰っている。
ところが初期状態ではUSBキーボードの配列が英語配列になってしまい、特殊記号等の場所が日本語配列とは異なるために使い難い。
なんとかならないかと調べたところ、標準でインストールされるキーボードドライバが英語配列のキーボード用のためらしいことが判明。
これを日本語配列にするためには、ドライバーを106/109キーボードに変更する必要がある。
具体的な手順は、
1.デバイスマネージャーを起動する。
2.”キーボード”の左にある右向き三角をクリックしてメニューを展開し出て来る”HIDキーボードデバイス”を右クリック。
3.”ドライバーソフトウェアの更新(P)をクリック。
4.”コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)をクリック。
5.”コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)をクリック。
6.”互換性のあるハードウェアを表示(C)”のチェックを外す。
7.左ペインの製造元の中から”Microsoft”を選択。
8.右ペインに出て来る”Microsoft Basic Keyboard”を選択し”次へ(N)をクリック。
9.”ドライバーの更新警告”が出た場合は”はい(Y)”をクリック。
これでドライバーがインストールされて日本語配列キーボードとして使えるようになる筈。
使用するキーボードによっては手順7と8で違う”製造元”と”モデル”を選ぶ必要があるかもしれないけど、基本的な手順は同じと思われる。

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