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今年の”雪ミク電車”の運行は12/3から

札幌市電の冬の風物詩となった「雪ミク電車」。
2011年から運行が始まったので今シーズンで9回目となる。
今年の運行は12/3からと発表され、運行開始前日の12/2には内覧会が行われる予定。
今年のデザインテーマは「北海道の雪をイメージしたプリンセス」だそうで、イメージイラストにはお姫様っぽいミクが描かれている。
今年は何回乗れるかな?

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来年夏に「カラヴァッジョ展」が来る

16世紀イタリアの画家「ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ」の作品を集めた展覧会が2019年の8月から全国3会場で行われることが決定。
その3会場の中には札幌の道立近代美術館も含まれている。
今回の展覧会には日本初公開の3作品を含むおよそ10作品が出展されるとのこと。
札幌では8/10から10/14までとなっている。

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ドコモが料金値下げを発表しているが・・・

NTTドコモが一昨日(10/31)に携帯料金を2-4割値下げする計画があると発表した。
詳細は発表されていないが2019年度第一四半期に発表するとのこと。
「(料金プランが判りにくいとの声が多いので)顧客に選ばれ続けるようシンプルで分かりやすく、お得感が実感できる料金へと大胆に見直していく。」
としている。
結構な幅の値下げということでユーザーが歓迎しているかと思えば、ネット上では長期利用者に対するケアが無い点についての不満の声のほうが大きいらしい。
私もドコモを使いだして20年以上経つが、実質的な恩恵は殆ど無い(Wi-Fi接続料金の300円が無料になる程度?)。
昔はポイントが余計に付くとか(今でもあるか)の優遇があったけど、実際に恩恵と感じることは無かったなぁ。
料金プランは確かに判り難いからシンプルにしてくれるのは歓迎だが、それで実質的に値上げにならないようにして欲しいところだ。

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「スープラ」の正式公開はデトロイトショー

トヨタの新型スポーツカー(?)「スープラ」は来年1月のデトロイトモーターショーで正式に公開されることになった。
トヨタが正式に発表した。
昔「セリカXX(ダブルエックス)」を北米に輸出する際に付けた車名が「SUPRA」で、後に日本でも「スープラ」の名称でA70型と後継のA80型が販売されたが、平成12年度排ガス規制に適合できないということで2002年に販売を終了していた。

新型は今年の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で迷彩柄(笑)でお披露目されたのは記憶に新しい。
エンジンはBMW製でトヨタは手を入れられず、シャシーも共同開発、ボディワークはトヨタ独自というこの新型「スープラ」。
出る出ると言われ続けてようやく年明けに正式公開となるわけだが、日本での価格も500万円程度からと予想されていて庶民には手の届かない車になってしまうんだろうなぁ、、、

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次期「フィット」のハイブリッドシステムは「i-MMD」に決まり?

ホンダのコンパクトカー「フィット」は現行モデルである三代目の登場が2013年9月なので来年で丸6年となる。
初代も二代目も6年でフルモデルチェンジをしており、三代目も同様とすれば来年がその年に当たる。
元々は2020年にフルモデルチェンジの予定だったと言われているが、それを早めて来年の末には新型に切り替わるということらしい。
既に雑誌等にはそのデザインが掲載されていて、雰囲気は初代及び二代目のような丸みを帯びた感じのデザインだ。
確かにヒットした初代や二代目と比較すると売れ行きが芳しくなく、ホンダとしてもデザインを売れていたモデルに近付けて売り上げを回復させたいのだろう。

また、同車の売りでもある”経済性”に関しても燃費の向上のためにハイブリッドシステムを現行の「i-DCD」から「アコード」「オデッセイ」で採用され今後は「インサイト」に搭載されるシステムだ。
次期「フィット」に搭載されるのは「インサイト」と同じくエンジンが1.5Lのほうで、燃費はライバルである現行「アクア」の38.0Km/L(JC08モード)を上回る40Km/L以上を目標とすることが当然考えられる。
システムとしては複雑でコスト高だが、量産効果でコストの低減を狙っているらしい。
「i-MMD」は原理的には現在ヒットしている日産の「e-Power」と同じでエンジンで発電してモーターで走行する「シリーズハイブリッド」だが、「e-Power」が100%モーターで走行するのに比べ、「i-MMD」はモーターの効率が落ちる高速走行域ではエンジンと駆動輪を直結してエンジンで走行するという複雑な機構を持っている(ただし、高速域だけなので変速機構は持っていない)。
そのため高コストで重量的にも不利なんだけど、ホンダが敢えて激戦区のコンパクトカークラスに「i-MMD」を投入するのは売れる自信があるからなのだろう。
となると、現行「ヴェゼル」「フリード」で採用されている「i-DCD」は現行モデルだけで終わるということになり、「フィット」と同じ2013年にデビューしてフルモデルチェンジが予定されている「ヴェゼル」も同様に「i-MMD」を採用することが大いに考えられる。
2016年8月にモデルチェンジした現行「フリード」はフルモデルチェンジがまだ先なので現状のままだろう。
気になるのは「i-MMD」採用されているモデルには積雪地域で需要の多い4WDモデルが無いということ。
現行モデルの「i-DCD」搭載モデルには4WDが存在するのでなんとか4WDもラインアップに入れて欲しいとろだ。

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「けもフレ2」は1/7放送開始だそうな

昨年放送されて(一部で)大人気となったアニメ「けものフレンズ」の続編である「けものフレンズ2」の放送開始が2019年の1/7と発表された。
前作の監督がSNSで制作に参加しないことを公表し、その詳細も明らかにされないままだったので物議を醸しだしたが、その後新たな監督が発表され放送にこぎ着けた。
それでも前作のメインキャラで唯一の人間だったかばんちゃんが登場しないということで一部のファンからは失望の声も上がっているようだ。
さてさて、いったいどういう作品に仕上がっていることやら・・・

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Canonの「EOS R」はエントリー機

CanonEuropeの人のインタビューによれば、「EOS R」は同社の「EOS 6D MarkII」の少し上に当たるモデルだとのことだ。
なるほど、それなら連写速度の物足りなさ等も判るような気がする(納得するかどうかは別として)。
また同インタビューでは2019年にRFマウントの”大三元レンズ”を発売し、同年にはEFマウントレンズの新製品は出ないとのこと。
新しいラインである「EOS R」を普及させるためにはレンズラインアップの拡充を優先するのは理解できるけど、レフ機の(特にAPS-C機)ユーザーの為にも旧めの「EF-S」レンズのモデルチェンジをして欲しいな、、、特に18-200とか・・・

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来年(2019年)の大型連休は10連休が確定・・・って

来年2019年(平成31年)は現天皇陛下が退位されることが決定している。
その退位は4/30に予定されていて、翌日の5/1には皇太子殿下が新天皇陛下に即位される予定。
これに伴い来年に限り5/1を「即位の日」として祝日にする法律が成立し、正式に祝日となることが決まった。
5/1が祝日になれば、前々日(4/29)と翌々日(5/3)も祝日なので間の4/30と5/2も「国民の祝日」となることが決定。
これにより4/29から5/5までが連続する祝日となり、さらに4/27-28が土日、5/5が日曜日で翌日の5/6が振替休日となるので、4/27から5/6までの10連休となる。
と報道しているメディアが多いが、誰が土曜日は休みと決めたんだろう?
土曜日が休みでなければ連休は1日減って9連休だろうになぁ、、、
大きな新聞社やTV局は大半の従業員が土日休みなんだろうけど、そうじゃない職場も多いことを忘れてはいけないな。
TV局や新聞社だって土日に仕事をしている人がいるだろうに(笑)。

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来年はCanonからいろいろ出るらしい?

海外のサイトで2019年にCanonが「EOS R」シリーズに2機種追加するとの噂が流れている。
一つは「EOS R」の下位機種で、もう一つは”プロフェッショナル”モデルだとのこと。
下位機種の方はレフ機の「EOS 6D」に当たるエントリークラスかな?とも思えるが、”プロフェッショナル”モデルの方はよく判らない。
フラッグシップの「EOS 1DX MarkII」に相当するモデルなのか、それとも「EOS 5Ds/5Ds R」のようなスタジオや風景向けの高画素モデルなのか。
ま、このどちらだとしても私には縁のないモデルだけど(汗)。
それと、気になることがもう一つあって、2019年にCanonから一眼レフが4機種出るという噂がある。
2020年がオリンピックイヤーなので、フラッグシップの「EOS 1DX」シリーズが新しくなることは考えられるが、その他にも3機種が出るという。
となると、「EOS 1Dx」シリーズと同じ年に発売されている「EOS 5D」シリーズの後継機(「EOS 5D MarkV」?)とか、発売から4年が経ち来年で5年になる「EOS 7D Mark II」の後継機辺りが考えられる。
その他の2機種はAPS-C機の中級モデルである「EOS 80D」の後継機とエントリークラスの「EOS kiss X9i」の後継機辺りかな?

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今年(2018年)のRSR(その23)

スカパラのステージからテントサイトに戻ったのが5:20過ぎで、それから撤収を始めて荷物をまとめ終わったのが6:10頃。
そのままボヘミアン脇のヤマト運輸のブースに行き自宅宛てに荷物を発送したが、ブース前には行列は無く待ち時間なしで発送手続きが出来たのはラッキーだった。
手続きを終わらせてフォレストゲートをくぐって会場から出たのがちょうど6:30で、徒歩でヴィレッジ駐車場に向かい20分強で車のところに到着。
残った荷物を車に積み込んで出口に向かうが、前夜と違って出口渋滞が皆無だった。
おかげで、ものの2-3分で駐車場を出ることが出来、途中のセイコーマートに寄って朝食を買い込んでも自宅駐車場に着いたのは7:45と例年より早かった。

こうして今年のRSRは終わりを告げた。
雨に祟られた今年のRSRだったけど、それもまた思い出の一つをなっていくのだろう。
帰宅後にfacebookを見ると、公式アカウントが2019年の開催決定を発表していた。
来年は8/16-17の日程で開催されるそうなので、いまから楽しみで仕方ないよ!

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