トヨタが北米向けに開発し、後に日本向けにも発売したSUV「FJクルーザー」。
デザインが昔の「40系ランクル」のイメージを踏襲していることもあり、日本でもそこそこの人気が出てそれなりに売れていた。
ところが昨年生産終了とのことでてっきりモデル廃止かと思っていたら、生産終了したのは2014年に終了した北米向けモデルだけで、日本向けには今でも日野自動車の羽村工場で生産されているらしい。
一部のメディアでは国内向けの生産も昨年8月で終了と報道されたが、今でもトヨタのサイトでは現行モデルとして掲載されている。
在庫のみ販売かとも思ったが、今でもメーカーサイトではメーカーオプションを含めた見積もりシミュレーションが可能。
在庫販売だと組み立て時にしか追加できないメーカーオプションは選択できないから、これは今でも生産中ということ。
何故”生産終了”との報道がされたか不明だけど、今でも買えるのは欲しい人にとっては良いことかと。
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新型オデッセイの販売が好調
ホンダは11/1に発売した新型オデッセイの受注台数が12/1までに1万2千台に達したと発表した。
これは月間販売販売目標の3倍。
今回のフルモデルチェンジで大きく変わったオデッセイだったが、ユーザーの好みには合ったということか。
販売の内訳は高級グレードのアブソルートが全体の87%を占め、さらに2列目シートが独立している7人乗りが70%以上となるなど高級志向が感じられる。
ま、アブソルートのほうがエンジンの出力が大きくて値段も高いけど、実は燃費はアブソルートのほうが良いというのも影響があるのかな?
まだ発売されて一ヶ月なので新車効果で売れているんだろうけど、このまま売れ続けて行くのを期待したい。
この枚数でジャンル内トップだなんて、ライバルがいなかったんだね。
女性アイドルグループのコンサートのライブDVD/BDがオリコン週間DVD・BDの両ミュージック部門で初登場トップとなった。
DVD盤は発売初週0.4万枚、BD盤も同0.5万枚を売り上げたとのことだ。
え?僅か4~5千枚でトップ?
ちなみに総合ではDVDが4位でBDが6位とのこと。
アニメのBDだと同じ発売日の「はたらく魔王さま!」の3巻がBDで8,300枚以上を売り上げているので、それと比べると4割以上少ない(DVDは1400枚ほどなので、合計すると同じくらい。最近のアニメファンはDVDよりもBDを買うことが多いようなので、DVDの枚数はそれほどいかないんだよね)。
前週に発売された「とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-」は最初の一週間でBDが3万6千枚弱でDVDは少ないとは言え8,300枚ほどなので、これと比べると圧倒的に少ない。
こんな枚数でトップだなんて、よほど対抗馬のいない週を選んだのか、もともとミュージック部門は売れる作品が少ないかのどちらかなんだな。
ちなみにBDの総合トップはアイアンマン3の5万5千枚だそうで、このライブDVDの11倍ということだ。
ホンダ「アコード」が一ヶ月で7千台を受注
先月発売された新型「アコード」が7/21までの一ヶ月で7千台を受注したとホンダが発表した。
これは月販目標台数の7倍だそうで、新車効果とはいえホンダの思惑を超える勢いなのだろう。
6月の販売台数を見ると登録車トップのプリウスや2位のアクアは2万台超えなので別格としても、5位のヴィッツ(7,122台)と同じ程度ということになる。
ところが同じくらいの大きさとなるトヨタのクラウンは6月に6,765台も売れていて、今年の1-6月までの合計でも48,458台と月に6千台平均となる。
この数字と比べるとアコードの数字も決して多いとは言えないが、それでも旧モデルは月に3桁しか売れないことも多かったのだから検討していると言えるかな?
気になるのは目標の7倍も売れて製造が間に合うのだろうか?ということ。
特にハイブリッド車の生命線ともいえるリチウムイオンバッテリーの供給は足りるのだろうか?
そうでなければ納車まで半年待ちとかになるんじゃぁ???
アコードプラグインハイブリッド(PHV)が発売
ホンダが同社初となるプラグインハイブリッド車「アコードPHV」を発売した。
と言ってもアメリカ合衆国の一部(ニューヨーク州、カリフォリニア州)でのことで、日本では個人向けの販売は予定されていない。
代わりにバッテリー容量を減らしたハイブリッドがラインアップされる予定で、これは今年中に販売が開始される予定だとか。
ホンダは昨年(2012年)の9月から11月までの間に熊本県・全日空・ニッポンレンタカーと共同で実施された熊本県での「電気自動車(EV)、および、プラグインハイブリッド車(PHV)による観光レンタカーの実証実験」にPHVを提供しているが、今までに国内向けにPHV車を販売したことは無い。
#日本国内での「アコードPHV」の販売は燃料電池車である「クラリティFCX」と同様に官公庁向けのリースのみの予定だとか。
やはり充電設備等のインフラ整備が整っていないのがネックかと(トヨタのプリウスPHVも目標の半分も売れていないし)。
昨今は新築マンションの駐車場にコンセントが付いているところもあるけど、まだまだ数が少なく電気自動車(EV)やPHVの様に日常的に充電が必要な車が普及するにはもう少し時間が必要だ。
土地付きの戸建て住宅がなんと・・・・・・
札幌から車で一時間少々離れた街の住宅地に建つ一戸建て住宅が売りに出ている。
それだけなら珍しい話では無いのだが、珍しいのはその価格・・・・・・・
TOYOTAの軽自動車販売、第3弾はやはり「ミライース」だったか
トヨタ自動車はダイハツからのOEMを受けて販売する軽自動車の第3弾を「第3のエコカー」と言われる「ミライース」とすることを正式に発表した。
既に「ムーブコンテ」と「ハイゼット」のOEM供給を受けて販売をしているが、今回は売れ筋の「ミライース」を持ってくることで軽自動車の販売を強化するつもりのようだ。
3車種合わせての年間販売目標は6万台とのことだが、現在でもバックオーダーを抱えるくらい人気のある「ミライース」を持ってきてそんな少ない台数で済むと思っているのだろうか?
合計で月に平均5,000台と言うことはトヨタの販売網を持ってすれば足りないと思うが、これはダイハツの販売網に対する遠慮なのだろう。
反対にトヨタからダイハツには(国内では)ハイブリッド専用車となった「カムリ」を供給するとのことだが、売れる台数が桁違いだと思う。
ダイハツディーラーからすれば大型のセダン(=利幅が大きい)車を売れるようになるのはありがたいだろうが、カムリのようなセダンを欲しがる人がわざわざダイハツディーラーに足を延ばすとは思えない。
せいぜいダイハツの車に乗っている人の乗換え需要程度ではないだろうか?
それでもリッターカークラスに乗っている人がいきなりカムリと言うのもどうなんだろうか?
今回のOEM供給に関してはトヨタのほうに利があるとしか思えないな。
